「彼方のアストラ」がアニメ化するらしいですね。
とりあえず見る予定。
同じ先生の作品「スケットダンス」アニメがアニオリ結構あったような記憶あるので、話を壊さない程度で入れ込んでくれると嬉しい。
(原作全部読んでますので)
彼方のアストラはどういう話かと言いますと、星間旅行が普通に出来る時代に生まれた高校生の男女数人が、母星から離れた別の惑星に学校行事でキャンプに出向くことになり、そこで謎の出来事に遭遇。
訳も分からず母星から光年単位で離れた見知らぬ宇宙空間に投げ出され、そのとき偶然着用していたスーツと、放置されていた謎の宇宙船のおかげで死にはしなかったものの、手持ちの食料の量と、その放置宇宙船の性能の関係で母星に帰ることが出来ないことが分かり。
目の前が真っ暗になるわけですが、登場人物の一人が「母星に直接帰ることは無理でも、ここから行ける圏内で人間の居住に適した惑星を探し、そこで水と食料を確保。そこからまた別の惑星にまで飛んで、そこでまた水と食料を集めて……を繰り返すことで母星に帰ることができないか?」と閃くことで生き残りの目を見出す。
そういう話。
ミステリーあり、ギャグあり、恋愛ありで面白い作品なんですが。
私が一番好きなのはSF要素ですかね。
主人公たち、水と食料を得るために、いくつもの「人が活動出来て、生物が棲んでいる惑星」に立ち寄るんですけど。
そこの設定が面白くてね。
「惑星の自転と公転の周期がガッチリ噛み合ってるせいで昼と夜が無い惑星(昼の地域と夜の地域がずっと変わらない星)」だとか「生息している生物が何故か全部両性具有の星」だとか。
中学生のとき、タイトルは忘れたのですが、宇宙生物を捕獲して売買する「宇宙ハンター」の物語を読んで、その設定が面白くて楽しかった覚えがあるのですけど。
(こういう星に棲んでるからこういう生き物なんだ、的な)
それを読んでて思い出しました。テキトーな設定じゃないのが面白いわ。
とりあえず見る予定。
同じ先生の作品「スケットダンス」アニメがアニオリ結構あったような記憶あるので、話を壊さない程度で入れ込んでくれると嬉しい。
(原作全部読んでますので)
彼方のアストラはどういう話かと言いますと、星間旅行が普通に出来る時代に生まれた高校生の男女数人が、母星から離れた別の惑星に学校行事でキャンプに出向くことになり、そこで謎の出来事に遭遇。
訳も分からず母星から光年単位で離れた見知らぬ宇宙空間に投げ出され、そのとき偶然着用していたスーツと、放置されていた謎の宇宙船のおかげで死にはしなかったものの、手持ちの食料の量と、その放置宇宙船の性能の関係で母星に帰ることが出来ないことが分かり。
目の前が真っ暗になるわけですが、登場人物の一人が「母星に直接帰ることは無理でも、ここから行ける圏内で人間の居住に適した惑星を探し、そこで水と食料を確保。そこからまた別の惑星にまで飛んで、そこでまた水と食料を集めて……を繰り返すことで母星に帰ることができないか?」と閃くことで生き残りの目を見出す。
そういう話。
ミステリーあり、ギャグあり、恋愛ありで面白い作品なんですが。
私が一番好きなのはSF要素ですかね。
主人公たち、水と食料を得るために、いくつもの「人が活動出来て、生物が棲んでいる惑星」に立ち寄るんですけど。
そこの設定が面白くてね。
「惑星の自転と公転の周期がガッチリ噛み合ってるせいで昼と夜が無い惑星(昼の地域と夜の地域がずっと変わらない星)」だとか「生息している生物が何故か全部両性具有の星」だとか。
中学生のとき、タイトルは忘れたのですが、宇宙生物を捕獲して売買する「宇宙ハンター」の物語を読んで、その設定が面白くて楽しかった覚えがあるのですけど。
(こういう星に棲んでるからこういう生き物なんだ、的な)
それを読んでて思い出しました。テキトーな設定じゃないのが面白いわ。
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