素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

メルカッツには悪いけど、連中が敗北した後が楽しみ過ぎるw

2018年02月23日 21時25分53秒 | 日記
ヤンジャンでやってる銀英伝の先の展開が楽しみ過ぎるんですがw

銀河帝国の賊軍の貴族共。
数でラインハルトに勝っているのに、その軍としてのまとまりのなさから蹴散らされて敗北するルートが見えるw(誰でも見えるw)
賊軍総指揮官のメルカッツ、悲惨なことになるんでしょうな。
彼が戦う前に家族に別れの手紙を書いたの、自分がいくら奮闘しようともラインハルトに勝てないことを悟っていたからでしょうし。
それも、自分の手腕がラインハルトに劣るからじゃなくて、下についている貴族たちが自分の言うことを聞かず、勝手な判断で好き勝手動いて、勝手に自滅への道をひた走った結果で、組織として戦えずそのせいで負ける。
最低の負け方ですわな。
本来なら戦う前に敗北を悟って遺書を書くような姿勢、戦う前から負けたときのことを考えている負け犬の姿勢だと謗られても仕方ないと思いますが。
こればかりは責められない。だって手足についてる連中がクソなんだもの。

負けたら賊軍の貴族連中、どんな笑えることをしてくれるのかな?
それが今から楽しみなんですがw

他人の一生に一度の無様を、大盤振る舞いで見れるんじゃ無いかとホントワクワクw

……メルカッツが可哀想ですけどね。

生き残ったら、敗戦の責任を取れとか言われて、ラインハルトの前に引き出される前に敗北した賊軍貴族の連中の手で縊り殺されて、首だけの状態にされてしまうとか。
そんな目に遭いそうで。

そんなことになるくらいなら、戦いの中で討ち死にした方がいいですわな。
その方がまだマシだわ。

アマゾンアルファもかっこよかったんだよねぇ。

2018年02月21日 20時35分20秒 | 日記
覚醒していようとしていようと、人を積極的に襲おうと考えていようといなかろうと無差別にアマゾンを殺しまくるアマゾンアルファ=ジンさんには心惹かれるものがありましたわ。

何故そうしようと思うに至ったのかが物語が進むと分かって来て。
彼、人を喰らわずには居られない人工生命体アマゾンを作ってしまったことに責任を感じていたのよね。
彼、元研究者だったから。

で、とんでもないものを作ってしまった。こんな生物は生きていてはいけない。存在を根絶しなければ、と考え。
アマゾン細胞を自分に移植して自分もアマゾンになり、ベルトの力でアマゾンの力を制御。
その力でアマゾンを狩る。

何でわざわざ自分もアマゾンになったんだ、っての。
それは自分で作ったものを自分たちの都合で一方的に「削除」することが許せなかったからで。
最終的に自分も殺してアマゾン根絶を完了させる。
そのシナリオしか認めて無かったんだろうな。

すげーいい加減に生きてるように見えるジンさんですが。
根っこの部分で真っ直ぐで、筋の通らないことは認められないってとこがスゲーグッとくる。
ギャップ萌えみたいなもんですかね?

シーズン1の最終話で、アマゾンオメガことハルカと、完全に敵対する存在になってしまってましたが。ジンさん。
シーズン2ではどう立ち回るんだろうか。

何か長生きできなさそうな状態だったよな。アマゾン根絶ガス殺作戦トラロックに巻き込まれた影響で皮膚爛れてたし。
いきなり死んだりしないよね?

アマゾンズシーズン1を全話見た。

2018年02月20日 19時21分09秒 | 日記
仮面ライダーアマゾンズシーズン1を最後まで見ました。

これはちょっと先が気になりますな。
シーズン2の東映チャンネルでの放送はあるのかしら。

最初、人間を守るために人を襲うアマゾンを倒すことを正しいと思っていた主人公ハルカが、アマゾンとの闘いの中で

本当にアマゾンは根こそぎ倒さなければいけないのか?

と疑問を持つようになり、最後は「覚醒して食人衝動を抑えられなくなったアマゾン以外は守る!」と言い出す。

これね、アマゾンも生きてるから守るべきだ。ボクが正しい!と言ってアマゾンなら見境なく駆除をしているアマゾン駆除班を悪として倒そうとする、だったら不快極まりないのよ。
そのくせアマゾンの世界に居場所を求めず、人間の世界に居場所を持ち続けようとするとか。
ボクが正しいんだから皆ボクに従うべきだ!みたいな。

そんなのただの自分酔いでただの裏切者じゃん。

でも、違うんだよな。
アマゾンを守ることを決めたところで、人間の世界と決別して、まだ覚醒してないアマゾンたちと一緒にド田舎に引っ込んで、ひっそりと生活を送ろうとするとか。
「人間を食べてもいいだなんて正気!?絶対間違ってる!」とヒロインに言われたときも「人間の言葉ならそれでいいんだ!でも僕たちはアマゾンだ!」というような言葉を返したり。
特に最後のヒロインとの会話。正しいことは一つじゃないから、正しいことが対立した時。多くの場合は一緒には居られない。破壊的結末を迎える前に、離れるべきだ、みたいな。
そんなものを感じましたの。

最後の最後、偶然人肉を食べてしまったせいで食人衝動に目覚めてしまったモグラアマゾンのマモル(彼もハルカと一緒にド田舎に引っ込んでいた)が、かつての仲間たちに「戻ってこいよ」と言われても。
無言で背を向けて立ち去るシーン。

もうダメなんだよ。決定的に違ってしまったから、もう一緒には居られないんだ。
好きだったけど、ダメなんだ。みたいな。

そんな思いが背中で語られてましたね。

僕の名前は少年A14話感想。

2018年02月19日 18時48分23秒 | 日記
主人公の個人情報流出源はロリコン教師の息子か。
レイプ画像流出源が何か考えたらこいつしか居ないよな。

しかし。

正直、息子の心境が分からない。
状況的に考えたら、自分の父親が何をしていたのかは分かりそうなもんだと思うのですが。

分かった上でやってるのかな?
何のために?

無実の人間を一方的にいたぶるのが楽しいとか?
そういう人間が居るのは認めるところですけど、あまりそういう特殊な例であるということでオチをつけたくは無いので、別の理由だと仮定して。

そういえば息子、母親が精神病院に入院していると言ってましたね。
事件の後に。

ひょっとしたらあれか。夫の遺品を整理しているときに、自分の夫が中学生の少女をレイプして性奴隷にしていたことを知ってしまって。
その精神的ショックで病んでしまったのかな。

事実を公表したら息子がレイプ犯の息子ってことになるし。

確か主人公のお母さんが、何故か被害者からの民事での損害賠償の告訴が取り下げられた、って言ってたよね。
その原因がそれだったりして。

夫の遺品から事件の真相について予想がついてしまったから、告訴が筋違いだと思ってしまっての取り下げ。

で、その息子としては。
事の善悪関係なしに、母親の精神を病ませたのは殺人事件だから、殺人事件を起こした主人公を憎んでいる。
これかな?

主人公が父親を殺さなければ遺品整理をすることもなく、結果母親が精神病院に入ることも無かった。
だから憎い。

逆恨みだと言われれば、まったくもってその通りだけど。
それで納得できるほど、人の心は単純には出来ていませんよな。

邪悪な理由だとは思うけど、これなら理解はしやすいですね。

タイミング悪かった……

2018年02月18日 14時20分06秒 | 日記
予想していたことだけど。
今朝の朝刊の1面トップは「羽生連覇」ほぼ一色でしたな。
同じタイミングで将棋の藤井君が羽生棋聖を倒して中学生6段という快挙を成したというのに、扱いが小さい。
(書いてはいたけど、羽生連覇に押されて隅っこの方の記事にされてた)

うーん、藤井君可哀想だなぁ;

将棋のプロの世界の厳しさについては、小説「ダークゾーン」で知った限りなんですけど。
プロの将棋指しになるには、ただ将棋がとんでもなく上手なだけではなれないんですよね。
年間にアマチュア3段からプロの4段になれる人数が決まってて、昇段を希望する3段の将棋指しが集まってリーグ戦やって、上位何名かは忘れましたけど、片手で数えられる程度の人しかなれない。
それぐらい厳しくて、ただ上手いだけじゃなれないのが将棋のプロ。
それを中学生がなっているというだけでもすごいのに、6段って。

無論さ、羽生連覇のニュースよりすごいニュースだとか比べる気は無いんですけどね。
それでも「もし日がずれていたら、両方朝刊1面トップを大きく飾ったんじゃ無いのかね」って思っちゃうから。
タイミング悪かったなぁ、と。

とはいえ、大会を主催する側も、こういうことが起きるなんて無論考えていなかっただろうから、どうしようもないことなんですけど。
(羽生の連覇と被るかもしれないから、日程をズラそうなんてありえないよなぁ)