前線南下 週末にかけ広い範囲で激しい雨に警戒
日本海から北陸へのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、東北から西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になっている。(ウェザーマップ)
[記事全文]
◆北陸などで大雨
・ [映像]大雨による土砂崩れで道路陥没、3人取り残される 富山・氷見市 - フジテレビ系(FNN)(8月23日)
・ 関東甲信などで120ミリ…24時間の予想雨量 - 読売新聞(8月23日)
・ <大雨>九州北部と山口で24時間に200ミリも - 毎日新聞(8月23日)
http://ameblo.jp/yuuna7777777/entry-11598317595.htmlから
注意 ! !東北から西日本にかけて大気の状態不安定に 24日にかけ雨に警戒
再び大雨が東北から西日本にかけて降るようです。
以前から何度もアップしているように、雨のたびに全国レベルで線量が上昇します。
各地で放射能雨に気を付けてください。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130823-00000394-fnn-soci
また全国で上昇しているわけですから、当然世界的にも雨によって放射性物質が落ちてくることが十分予想されます。
世界的に気を付けてください。
チェルノブイリで飛散した放射性物質は、8000キロ離れた日本に1週間で到達し、更に1カ月で地球一周して日本に戻ってきたと、1回拡散されても再び値は少ないけれど戻ってくることを京都大学助教の小出氏は
データをもとに説明しています。
つまり爆発の勢いで飛んできたという一周目だけでなく、更に地球を回っていることが分かると思います。
福島から出続けているので、これが延々量を増して地球を周り続けるわけですから
爆発的な状況でないと飛ばないとか、福島から離れてるから大丈夫という問題ではなく、世界的規模で危険という事が分かります。
ただ近いよりは遠い方が、より被爆を減らすことはできると思われるので、離れることは、そうした意味では有効といえるのではないでしょうか。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki/fukushima/koide_20110429.html