しょうがもまた干して、漬けることにしました。梅酢が沢山出来たので。
切って、4%の塩をして一晩おいてから、ざるに並べて、無漂白のキッチンペーパーの2枚重ねを1枚にしてカバー(セロテープでとめる)してから、干しました。
”梅干もこの方法で、上手く干せています。ケムトレイル(空から撒くの)対策です。放射能は気になりますが”
梅酢に浸けて、1週間したら、また新しい梅酢に漬け直して完成です。古い梅酢は捨てます。
梅も時間差で、大梅と小梅を2Kgずつ干しています。
キッチンペーパーを被せるので、そば用の小さいざるに分けて。その方が日の当たる所に移動できて、便利です。
梅酢に戻して干したやわらかい大梅は、フルーティーで、とっても美味しいです
こんな梅干しは、初めてです。感激!美味しい!梅が良かったのだろうと思います。
硬めの梅は、まだ干しています。赤紫蘇も干してあります。
酵素ジュース、梅フルーツ酵素ジュースが上手くいったので、梅フルーツだけでなくいろいろ作ろうと思います。
大豆やにんじん、大根、じゃがいも、キャベツなど入れて。
白砂糖は良くないので、てんさい糖で。(遺伝子組み換え、塩酸を使う製法を考えると)
寒くなると発酵しにくくなるので、初秋ぐらいまでで。
材料と砂糖は、1:1~1,1ぐらいで。後は毎日、きれいな手で掻き混ぜるだけ。
1週間から20日ほどで。
漉して、冷蔵庫で保管すればいいです。
そのまま食べた方が美味しいじゃないの?と思われるかもしれませんが、発酵することによって別物になり、飲んでみると肌がつるつるで全く違うのが分かります。
今度は少ない量で、甜菜等で作りました。白砂糖でなければ、と書かれているのが多かったのですが、てんさい糖でも上手く発酵しています。
5種類以上混ぜると、相乗効果でいいそうです。なければ、単品でもいいですし。
においのきついものは、入れないほうが飲みやすいと思います。
フルーツ野菜酵素ジュース
材料
かぼちゃ 130g、 桃 100g、プリンスメロン 200g、 スイカ 200g、 ぶどう 70g、
大豆 100g、 ゴマ 20g、 キャベツ 150g、 大根 180g、 人参 100g、トマト 100g
しょうが 50g、 りんご 150g イチジク 110g 計 1660g
てんさい糖 1200g (本来は、1826gぐらいですから、様子を見て増やします。余り少ないと、カビたり、保存ができませんし、漉して飲むには、エキスが抽出されません。全部食べる為、エキスの抽出はいいので、少なめにしています)てんさい糖の量については、これは実験ですので、また何かあれば報告します。今やられる方は、本来の量でやってください。
結果、てんさい糖は、材料の7割半あればいいみたいですから、8割りでかびないと思います。
ですが、漉してジュースだけにする方は、エキスを出すのに、1:1,1の方がいいと思いますが。
夏の梅フルーツ酵素ジュースの実の残りを、後ほどミキサーにかけるので、梅とびわの種を取って、200g(なくても良い)
ゴマは、ちょっと邪魔でした。
てんさい糖は、カスもミキサーにかけて食べるので、エキスをそんなに抽出しなくてもいいので、材料の7割半にしましたが、保存にはちゃんと1,1倍にした方がいいです。
半分漉してジュースで、半分ミキサーにかけてどろどろに。
今、前回作った梅フルーツ酵素ジュースを、分けましたが、実も一緒に、結局全部食べて飲んでいるので。
てんさい糖でも、今のところ上手く発酵しています。
数日経ってから前回の酵素ジュースの果物のカスを入れましたが、入れなくてもいいです。
フルーツの味を加味するためでもあります。
今回は、材料は小さめに切りました。
作り方
農薬除去にボールに小さじ1の重曹を溶かして、1分間浸けるか、前の酵素ジュースがあれば、それを少し入れた水に30分浸ける。
容器を消毒し、てんさい糖を下に少し入れ敷き詰めて、切った材料を丸ごと種ごと入れ、てんさい糖を入れを繰り返して、最後はてんさい糖にして終える。
ふたは、緩めか開けて、ビニール袋を被せるかで、空気が入るようにする。
次の日の朝に、綺麗な手で50回くらい掻き混ぜる。(石鹸などを使うと、手の常在菌がなくなるので、朝起きたら水で洗って、きれいなタオルで拭いて混ぜる)
毎日、一週間ほど掻き混ぜる。日に何度かやっても良い。
出来たら、漉してジュースにして、冷蔵庫へ。薄めて飲む。
半分は、ミキサーにかけて、実ごとどろどろにして、薄めて食べる。
ここにも色々載っています。
http://www.biteki.com/kousodrink/
- 酵素シロップとは?失敗しない作り方のコツ
- 酵素シロップ 基本の作り方①
- 酵素シロップ 基本の作り方②
- 酵素ドリンクを作るのにおすすめ!ミキサー&ジューサー
- 酵素シロップは料理にも使える!残った素材は食べられる!
- 市販の酵素ドリンク
- アスパラガス・山芋・ パイナップルの疲労回復酵素ジュース
- キャベツ・パプリカ・オレンジの抗酸化酵素ジュース
- にんじん・トマト・りんごの美肌酵素ジュース
- ほうれん草・キウイ・アーモンドの抗酸化酵素スムージー
- ブルーベリー・バナナの便秘解消酵素ジュース
- トマト・アボカド・グレープフルーツの美肌酵素ジュース
- ピーマン・夏みかんのダイエット酵素ジュース
- イチゴ&トマトの酵素ジュース
- リンゴとセロリの酵素ジュース
- きゅうり・パプリカ・ セロリの酵素ジュース
- ほうれん草とパイナップルの酵素ジュース
- トマトと抹茶の酵素ジュース
- 小松菜とチンゲン菜の酵素ジュース
- かぶとリンゴの酵素ジュース
- パイナップルと紫キャベツの酵素ジュース
http://www.biteki.com/kousodrink/kousodrink03/
酵素シロップ 基本の作り方①
漬け込む果物や野菜:砂糖=1:1.1。夏ミカン・リンゴ・キャベツのほかにさまざまな材料で応用できます。
夏ミカン・リンゴ・キャベツ…合わせて1㎏
*夏ミカンとリンゴは、皮つきのまま厚さ5㎜程のいちょう切りにし、キャベツはざく切りにする。
白砂糖…1.1㎏
*酵素シロップ作りには、精製度が高い白砂糖が発酵しやすくおすすめ。ミネラル分の多い黒砂糖やキビ砂糖は発酵に時間がかかって不向き。
*材料にもよりますが、上記の材料で800~1,000㎖の酵素シロップができます。
材料と白砂糖を入れる
清潔な保存ビンに、刻んだ果物と野菜の1/4を入れたら、白砂糖の1/4をおたまなどで入れる。
白砂糖をまぶす
白砂糖を果物と野菜にしっかりまぶすように、手でよく混ぜる。1、2を3回繰り返す。
白砂糖で覆う
最後は、果物と野菜を覆うように白砂糖を入れて、仕込みは完了。ふたを少し開けたまま、直射日光を避けて、室温20~25℃の部屋で管理する。
毎日かき混ぜる
発酵中は、キレイに洗った手で毎日1~2回優しくかき混ぜる。