アメリカンアイドル シーズン11を遅れて観ているのだけれど、決勝最終回は、豪華メンバーでした。
出演者が本人と一緒に歌って、ニール・ヤングなどのそうそうたるメンバーで。
リアーナは、ピラミッドに黒衣装尽くし、太陽に人で目を表したり、イルミーの象徴そのもの。
完全に広告塔にされていますね。
ジェニファー・ロペスが準決勝の時に見せたパフォーマンスは、魅力たっぷりで、こんなに凄いんだと驚きましたが、また2曲歌って踊ってくれました。
3位のジョシュア・レデットは、本当に上手いね。
フィリップが優勝だけれど、ジェシカは、前回優勝したら発売することになる曲が良くなかった。
審査員も本人も気に入っていなかったみたいで、そこを指摘していた。
何故こんな曲を作って歌わせたのかな?
曲に恵まれれば、売れるよ。
ここで、紹介したので、最終回の時の彼女の動画も観られます。
Jessica Sanchez - And I Am Telling You I'm Not Going - Full Performance with Comments
この番組で初のカップル誕生で、同棲していた人達が出てきて、みんなの前で突然プロポーズしていた。本人達も感極まっているのがよく分かり、私もつられて涙。
おお、いい番組だ。
ジェシカと頭くるくるパーマのデアンドレも付き合っているとかで、上手くいくといいですね。
最終回は、力が入った演出でした。
このシーズンが、最強のメンバーでしたね。
次のシーズンは、視聴率が悪くて、マライヤの出演者を気遣ったコメントも歯切れが悪く、審査員が首になったり、良くなかったみたいですし。