電車の中で電波を発すると、反射して、電車の中が電子レンジ状態だから良くないんですよ。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1393.htmlから
総務省、電車内での「携帯電話電源オフ」を見直しへ!専門家は反対するも、政府は「携帯の影響ほとんどない」と述べる! new!!
優先席 / sekido
電車の優先席付近では携帯電話の電源を切ることを呼び掛けていますが、総務省がこれの見直しを指示しました。総務省は「携帯電話が心臓ペースメーカーに与える影響は小さい」として、今年の1月から大々的に指針の変更を発表し、各鉄道会社に見直しを要望。
ただし、専門家からは「トラブル防止の観点からも各社で(呼びかけを)統一するべきだ」というような声も出ており、政府と有識者の間で意見が割れているような状況となっています。
携帯の電波の影響は必ずしも「安全」とは言い切れない状態で、実際に飛行機の精密機器などに悪影響を及ぼした事例もあるのです。現在の携帯電話は昔ほど強力な電波を発生させないタイプが増えてきていますが、性能が高性能になると同時に電磁波も強くなっているので、出来る限りペースメーカーのような精密機器との接触は避けるべきです。
例えば、欧州では携帯電話から出ている電磁波が脳に悪影響を与えるとして、子供の携帯電話保有には制限が定められています。アメリカの方でも電磁波と脳萎縮や癌との関係が判明していますし、今回の政府決定は止めた方が良いと言えるでしょう。
☆ペースメーカー「携帯の影響ほとんどない」と総務省 電車内携帯マナー変わる? 鉄道会社見直しの動き
URL http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131007/wlf13100712090017-n1.htm
引用:
電車内の携帯電話マナーが変わるかもしれない。「携帯電話が心臓ペースメーカーに与える影響は小さい」として総務省が今年1月に指針を緩和したことで、鉄道会社が優先席付近の乗客に呼びかけてきた「携帯電話電源オフ」の車内放送を見直す動きが出ているためだ。ただ、利用マナーの観点からも「電源オフ」を継続する鉄道会社もあり、専門家は「トラブル防止の観点からも各社で(呼びかけを)統一するべきだ」としている。
「電源オフを」…呼びかけ、京阪は中止
「ペースメーカーなどに影響を及ぼす恐れがありますので、優先席付近では電源をお切りください」
電車内でよく流れる車内放送だが、総務省によると、携帯電話がペースメーカーに影響を及ぼした例は一度も報告されていない。
心臓ペースメーカーは、脈が乱れた際に電気刺激を送り、心臓が正常なリズムで脈打つのを助けるための医療器具。平成7年ごろから急速に携帯電話が普及し、ペースメーカーなどの医療機器への電波の影響が危惧(きぐ)されるようになった。
鉄道会社が電源オフを呼びかける根拠となっているのが、携帯電話からペースメーカーを22センチ以上離すことを推奨した総務省の「距離指針」だ。学界や関係省庁などで構成する協議会が9年に示した指針を元に、17年に策定された。
:引用終了
☆電磁波とガン
URL http://healthy88.com/denjiha/cat1/cat3/post_5.html
引用:
現代では、電磁波が人体に与える悪影響は重要な問題となっており、
世界保健機関WHOから電磁波対策の勧告が出ています。
特にヨーロッパでは電磁波による弊害が一般的に認識され、
保険も適用されるほどです。
日本では、企業もマスコミも政府もこの問題については、
私たちを蚊帳の外に置きたいかのようです…
■電磁波の子供への影響について 警告に耳を傾ける時が来た!
イギリスなら誰でも知っている童謡の替え歌を使って、携帯電話から出る電磁波の恐ろしさを警告しています。
事実、子供の頭蓋骨は小さく薄い、脳は大人の脳より電磁波の伝導率が高い。
:引用終了
☆ケータイ使用10年以上で脳腫瘍リスク 欧州5カ国調査で発覚も、日本は企業が安全宣言
URL http://www.mynewsjapan.com/reports/549
引用:
携帯電話の発ガン性に関するヨーロッパ5カ国の調査で、10年以上使用すると脳腫瘍リスクが上がるという結果が出た。先月公表されたこの調査結果を受け、スウェーデンやドイツ政府は、頭に浴びる電磁波を低くするように、との勧告を出している。今後、携帯電話が原因で脳腫瘍になる人は増えそうだ。使い続ける人は、将来、脳腫瘍になった場合に補償を請求できるよう、料金記録や頭の右左どちら側で使っているかを、今のうちから記録しておいた方がよい。
:引用終了
☆各国の電磁波対策
URL http://www.babycom.gr.jp/eco/denjiha/7.html
引用:
【日本】
通信・放送施設から出る高周波の電波については防護指針、法的規制あり。
超低周波の磁界の強さの規制無し。これは先進国でめずらしい。
【スウェーデン】
2~3mGを目安に小学校、幼稚園近辺の鉄塔の撤去や移転、住宅密集地近くの送電線の撤去などを地域の中で行っている。
【アメリカ】
州ごとに磁界の規制あり。磁場については4mGの独自規制をするところも増えている。
米国食品医療品局では携帯電話業界に対して電波の曝露を最低限にするように要請。
【ドイツ】
ICNIRPガイドラインを踏まえて、法律に基づく電磁波規制。
【イギリス】
93年に英国放射線防護評議会が示した独自のガイドラインに基づいて対応。
16才未満の子どもには携帯電話の使用を控えるように勧告。
【スイス】
規制値以外に住宅、病院、学校などのとくに防護が必要な場所においては磁界の規制値を設定。
【イタリア】
幼稚園、小学校などで2mGに規制。
【フランス】
16歳未満の子どもは携帯電話の使用を控え、イヤホンの使用によって頭部に密着させるのを防ぐように。
そしてその際も妊産婦は携帯電話本体を腹部から離すように勧告。
国際機関の基準等
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【国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)】
50ヘルツでは電界が5キロボルト/m、
磁界は1ガウス(60ヘルツの場合はそれぞれ4.2キロボルト/m、0.833ガウス)を安全基準とする。
【世界保健機関(WHO)】
87年、電磁波について環境保健基準を公表。
2004年には超低周波に対して、2006年以降には通信・放送用の高周波についての環境保健基準案を発表予定。
:引用終了