幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

化学物質が、毒性の強い物質に変化する恐怖!

2014-05-18 | 医療、健康

http://blogs.yahoo.co.jp/duncanpure1962/2100887.htmlから

化学物質が、毒性の強い物質に変化する恐怖!
 
 今や衣食住の生活環境内には、有害な人工化学物質が何万種類もあふれています。 農薬や食品添加物を使った食べ物や飲み物が、口から体内に入り、そして、新建材から揮発した化学物質は、空気を通して、私たちの肺から体内に入ります。
さらに、農薬や漂白剤を使った衣類や合成洗剤で洗った衣類からは、人間の皮膚を通して化学物質が体内に入ってきます。
 
  これらの化学物質は、基準値以下であれば、安全であるとうたわれていますが、安全だという保証など、どこにもありません。本当の安全というものは、基準値以下などではなく、化学物質がゼロであり、残留していなければよいというのではなく、使用しないことです。
 
 たとえ、残留していなくても、化学物質を使用すると、土や水や空気、そして、近辺の生物までをも汚染していくからです。
 
 
 農産物に農薬が残留していたとしても、すくなければ問題ないと思われています。 ところが、本当に問題ないのでしょうか??
 
 
  たとえば、殺虫剤のスミチオン(フェニトロチオン)を農産物に使ったとします。そして、その残留農薬を測定し、非常に低ければ、高いより安全だと思うでしょう。
 
 ところが、スミチオンは、酸素と反応して酸化するとスミオキソン(フェニトロオキソン)に変身してしまうのです。 スミオキソンの神経毒性は、スミチオンの1万倍強いと言われています。スミチオンの残留農薬を測定して低くても、スミオキソンを測定してみると高い場合があるのです。
 
 スミチオンは、農産物の殺虫剤だけでなく、畳の防中シートにも使われています。スミチオンを使った防虫シート入りの畳で、化学物質過敏症になった人がいるそうです。室内の空気を調べてみると、スミチオンの濃度は低くても、スミオキソンの濃度を測定すると高かったケースがあります。
 
ハムやソーセージには、亜硝酸ナトリウムが使われています。
メーカーの話では、この化学物質は安全だということになっていますが ・・・・・。
 
 
 
 
 
 私たちが、コンビニなどで買う調理パンの原材料表示を見てみると、発色剤の『亜硫酸ナトリウム』と、保存料の『ソルビン酸』が含まれていることがわかります。これらの化学物質は、単体では安全かもしれませんが、同時に摂取すると、果たして、安全なのでしょうか 
 
 
 
 
食品添加物が、もっと有害な物質に変身する! 
 
 有害な食品添加物の中には、他の添加物と反応して、さらに有害な化学物質に変身することがあります。

 ハム、ソーセージ、イクラなどに使われている、色をよくするための発色剤の
亜硝酸ナトリウムは、マーガリンやジャムなどに使われている防腐剤のソルビン酸と反応すると1・4ジニトロ2メチルピロナールに変身し、また、醤油やソースなどに使われている防腐剤のパラオキシン安息香酸と反応するとブチル3ニトロ4ヒドロキシベンゾエートに変身します。いずれも、発ガン性の疑いの高い有害物質として知られています。

 さらに、化学肥料や有機肥料に使われている家畜の糞尿の硝酸態窒素は、人間の体内で、ある種のアミノ酸と反応するとニトロソアミンという発ガン物質に変身することがあります。

  このように、安全だと言われている化学物質が、人間の体内に入り、他の化学物質と化学反応を起こしてしまい、有害な化学物質に変身することがあるのです。
 
 
食品添加物の毒性と使用基準 ⇒ http://www.d1.dion.ne.jp/~y_mic/tenkabutu.html
 
食品添加物危険性一覧 ⇒ http://w-21.net/dron/tenkabutu.htm
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連作が出やすい野菜、出にくい野菜

2014-05-18 | 

http://taka84a.web.fc2.com/tsuchi/rensaku/rensaku.htm

連作障害が出にくい野菜

連作障害が出にくい野菜

アシタバ、シソ、トウモロコシ、フキ、ミョウガ、ラディッシュ

連作障害が出やすい野菜
アオイ科 オクラ(1年)
アカザ科 ホウレンソウ、フダンソウ(1年)
アブラナ科 コマツナ、チンゲンサイ、ブロッコリー(1年)、キャベツ、カブ、ダイコン、ハクサイ、カリフラワー(2年)
イネ科 トウモロコシ(1年)
ウリ科 カボチャ(1年)、キュウリ、メロン(2年)、ニガウリ(3年)、スイカ(6年)
キク科 シュンギク(1年)、レタス(2年)、ゴボウ(6年)
イネ科 トウモロコシ(1年)
サトイモ科 サトイモ(4年)
ショウガ科 ショウガ(1年)
セリ科 ニンジン(1年)、ミツバ、セロリ、パセリ(2年)
ナス科 トウガラシ(2年)、ジャガイモ(3年)、トマト、ピーマン、シシトウ(4年)、ナス(6年)
バラ科 イチゴ(2年)
ヒルガオ科 サツマイモ(1年)
マメ科 エダマメ(2年) 、サヤインゲン、ソラマメ、落花生(3年)、サヤエンドウ(6年)
ヤマイモ科 ナガイモ、ジネンジョ(3年)
ユリ科 ネギ、タマネギ、ニンニク、ニラ、ラッキョウ、アサツキ(1年)、アスパラガス

ナス科、マメ科、ウリ科は連作障害が出やすい野菜。カッコ内は作付けを空ける年数。

連作による相性の悪い組み合わせ
前作の野菜 相性の悪い後作
エンドウマメ ホウレンソウ
ソバ カブ
ナス、セロリ、ハクサイ サツマイモ、ダイコン
サツマイモ カブ、キャベツ
キュウリ ニンジン
ジャガイモ エンドウマメ、ショウガ
ダイコン ピーマン

http://www.m.zaq.jp/sakurai/YA-rensaku.htm

栽培間隔と野菜
栽培間隔 野   菜
連作可能 タマネギ、ネギ、ニンニク、さつま芋、小松菜、菊菜、ニンジン、カボチャ、枝豆、トウモロコシ、
山芋
1年 大根、ほうれん草、ふだん草、カブラ、ジャガイモ、キャベツ、オクラ、チンゲン菜、タアサイ、
水菜、ビタミン菜、タカ菜、ベンリ菜、シロ菜
2~3年 キュウリ、ソラマメ、インゲン、白菜、苺、レタス、サラダ菜、ヤーコン
4~5年 トマト、ピーマン、唐辛子、里芋
6~7年 えんどう豆、スイカ(実生)、ナスビ、ごぼう
特に連作障害のでやすい野菜
ナス科 ナス、トマト、ピーマン、トウガラシ
ウリ科 スイカ、メロン、キュウリ
マメ科 エンドウ、ソラマメ、枝豆、インゲン
相性の悪い組み合わせ
前作の野菜 後作の野菜
ナスビ トマト、ピーマン、ジャガイモ
エンドウ豆 ほうれん草
さつま芋 カブラ
じゃがいも えんどう豆、トマト
キュウリ ニンジン
大根 ピーマン
連作障害の対策
有機物の投入  土壌中に完熟の堆肥や腐葉土の有機物を多めに投入すると、 土壌中の多様な生物が生育・生息しやすくなり、単一の病害虫が大発生する状態を防ぐ効果がある。
 私は冬のあいだに山に出かけて落葉広葉樹(主にどんぐりの木)の葉っぱを集め腐葉土つくりをしている。
コンパニオンプランツ
    (混植)
 病害虫に対し防御物質を生産させる作物を連作障害の出やすい作物の近くに植える。
 例えば、スイカ、ナスビ、トマトの近くにネギやマリーゴールドを植えると病害虫が減少する。 ナス科(トマトやナス)の青枯れ病、ウリ科(スイカやキュウリ)のつる割れ病を抑制する
接ぎ木苗  連作でも病気に強い作物に接木をするか接ぎ木苗を購入する。
 私はナスビ、キュウリ、トマト、スイカは接ぎ木苗を購入している。

エンドウマメは連作障害の出やすい代表選手のような野菜ですね。相性の最悪なのはホウレンソウです。あとは同じ科(マメ類)を植えなければそれ程気にしなくてもいいでしょう。
●また次に植える相性が良いのは根菜類です。大根系(カブやハツカダイコンなど)は相性がいいです。
 <根菜類>
http://www.pref.aichi.jp/shokuhinkensa/yasai/konsai.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぽちっと宜しくお願いします。


人気ブログランキングへありがとうございました。