http://kaiun1.net/tobira/sanmyaku.htmlから
この「三脈の法」は "開運法" ではありませんが、これを知っていると命の危機に瀕する災いを避けることができるのでご紹介します。
私たちの潜在意識は近い未来に降りかかる災難を知っています。何となく気が進まない、イヤな予感がすることがあります。そして実際に、それが的中することがあります。
これは、未来に起こる災いの信号をキャッチしているからに他なりません。
しかしいつもその感が働くわけではありませんし、誰もが感が鋭いわけでもありません。
ところがこの「三脈の法」は、潜在意識からの信号を生体機能が感知して知らせる方法で、誰でも簡単にできます。古来から伝わる命の危機を回避する未来予知法です。
通常は頚動脈(左右2個所)と手首の動脈の3個所の脈は必ず一致しています。
ところが一致しない場合があり、これを「死脈」といいます。
24時間以内に命に関わる災いに見舞われることを示しています。
もしどこかへ出かける予定の場合は、出先で災いに遭う可能性が大きいので予定を変更して家にいるのが賢明です。
交通機関が発達し世界中を旅行できる時代ですが、事故や不慮の災害は避けるのが難しいのが現状です。
現在は地球の磁場の乱れもあり、いつ何時災難に見舞われるかわからない時期です。
三脈の法を知っていると、命の危機を避けられる場合もあると思います。実際にこの方法で難を逃れた人は多くいらっしゃいます。
三脈の取り方
1.右手首の動脈を探します。
2.首の頸動脈を探し当てます。
右手の親指と中指で頸動脈を押さえて脈を確認します。
3.3カ所の脈を確認します。
右手の親指と中指を頚動脈を押さえ、右手首の動脈を左手の親指で押えて脈をとります。
通常はこの3カ所の脈は一致しています。
もし一致していない場合は、24時間以内に命の危機に関わる事が起こるとされています。
※ 図では右手の脈ですが、左手の脈でもかまいません。
また、他人の三脈を診ることもできます。