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スマホやPCで“完全に日焼けする”ことが判明、コラーゲンも破壊! 米超有名ドクターがスキンケアの新常識を提唱!

2017-12-03 | 医療、健康

ツイートから

【警告】スマホやPCで“完全に日焼けする”ことが判明、コラーゲンも破壊! 米超有名ドクターがスキンケアの新常識を提唱!http://tocana.jp/2017/07/post_13930.html

 いよいよ夏本番。日焼け対策には気をつけたい季節だが、実はスマホやパソコンからも紫外線と同等のダメージを肌に受けてしまうという、ややショッキングな警告がアメリカより届いた。


■4日間のPC作業は20分間の日焼けと同じ

 ジェニファー・ロペスやジェリー・ホールなどのセレブを顧客に持ち、ドクターズスキンケアブランド「ミュラド(MURAD)」で世界的に知られる皮膚科医ハワード・ミュラド博士は、4日間パソコンの前に座ることは20分間日焼けをしたのと同じダメージを肌に与えると語る。

 とは言っても、現実的にスマホやパソコンを使わない生活を送ることは現代社会においてほぼ不可能だといえる。

 人気情報番組「This Morning」に出演した博士はダメージを緩和させる効果があるものとして、ルテイン成分やゴジベリー(クコの実)を紹介している。

 ルテインはカロテノイドの一種で抗酸化作用を持つ黄色の天然色素だが、この成分が豊富に含まれている食物は、にんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜で、特にパセリやほうれん草に多く含まれているので、積極的に摂取したいところ。

 

 重要なのはルテイン成分が含まれている日焼け止めを選ぶことだそうで、紫外線と共にパソコンなどから発せられる有害な青色の光、いわゆるブルーライトを吸収して肌や目を守る働きを持っているという

スクリーンから発生されるブルーライトは、深い皮膚層にあるコラーゲン、ヒアルロン酸とエラスチンまで透過するだけでなくメラトニン分泌を抑制する。

 パソコンやスマホの画面を暗めにしたり、フィルターを装着してブルーライトを調整することは可能だが、だからといって残念ながらダメージの軽減を保証しているわけではないという。

 

 先述の野菜もそうだが、博士が推奨するのはザクロやスイカ、ピンクグレープフルーツ、パパイヤなどの果物、つまり“天然の日焼け止め”を意識して食べることだ。

 これらは紫外線を抑える数値SPFを20%も上昇させるといい、「これらは天然の酸化防止剤と抗炎症薬なんです。光からの損傷を最小限に食い止めてくれます」と語る。

 なお博士が勧めている、ルテイン成分を含む日焼け止めの使用方法だが、紫外線(UVA、UVB)から完璧に肌を保護しようとする場合には、顔だけで少なくとも大さじ1杯の量をたっぷりと塗ることが必要で、しかも2~3時間おきに塗り直さねばならないという。

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「この順番」で考えるだけでどんな悩みも解決できる

2017-12-03 | 徒然なるままに

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171201-00151136-diamond-bus_all

「フリー・ユア・マインド」は次の4つのステップから成る。

 ・問題
・過去/未来
・カルマ/ダルマ
・行動

● ステップ1:すべての「問題」を書き出す

 まずは、悩みの原因を書き出すことから始める。あなたは、「仕事が嫌いだ」と考えているとする。だがこれでは不十分だ。もっと細かく考えよう。なぜ仕事が嫌いなのか?すると、問題の本当の原因が「上

ステップ2:「過去」と「未来」に分類する

● ステップ3:問題の「性質」を判断する――「自分でコントロールできること」か「できないこと」か?

● ステップ4:「行動」を決める

● 「解決できる部分」に集中する

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胎児期の栄養が7割の成人病に関係 研究成果、世界で認められつつある

2017-12-03 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000007-jct-soci


 早稲田大学ナノライフ創新研究機構規範科学研究所の福岡秀興研究員 (産婦人科医) は胎児期の栄養が将来の成人病の7割に関係するとの「成人病胎児期発症起源説」が世界的に認められつつあると紹介し、参加者を驚かせた。

 欧米では出生体重が軽いと心筋梗塞などの虚血性心疾患での死亡率や、男性ではメタボリック症候群の発生率が高くなる、女性では初経・閉経の早期化はじめさまざまな病気との関連が指摘されている。日本人の糖尿病が多い理由とも考えられる。実際、日本は1975年以降、低出生体重児が増え続け、2013年には欧米諸国よりダントツに高い9.6%にも達している。やせ願望の流行で、20代女性はエネルギー必要量1950キロカロリーに対し1700キロカロリーにとどまっている。

 また、早稲田大学理工学術院の服部正平教授は腸内細菌の最新研究を報告した。世界12カ国の人の腸内常在菌は大きく3グループに分かれ、日本人はフランス、オーストリア、スウェーデンに近く、中国、米国、ロシアとは別だった。精進料理を食べ続けた日本人もとくに変化はなく、日本とフランス食の違いからも、健康人の腸内細菌は日常の食事で大きく変わらないことが分かった。

 早稲田大学先進理工学部の柴田重信教授は時間栄養学の観点から朝食が最も大事で、日本人はとくに朝食のたんぱく質不足だと警告した。医師で順天堂大学の小沼富男・特任教授 (日本臨床栄養協会理事長) は、メタボ健診の特定保健指導の効果を上げるために、担当できるのは糖尿病臨床経験のある医師、日本糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師や栄養士にすべきと提言した。糖尿病は 3か月のエネルギー制限でかなり改善でき、男性はアルコール、女性はお菓子と果物に注意と呼びかけた。

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