http://labaq.com/archives/51751737.htmlから抜粋
職場では常識でも一般には知られていないこと
アメリカが基本になっているので、日本では当てはまらないこともあると思いますが、
●点滴を打たれるとき、実際は針が腕に入ったままではない。針は抜かれ、小さなプラスチックのチューブだけ入ったままになる。かなり大勢の人が針が刺さったままだと思って、歩くときに腕を動かすのを恐れている。
●バリスタ(アメリカのコーヒー店)で働いているが、大勢の客が知らないことのひとつにダークロースト(深煎り)のコーヒーが一番カフェインの量が少ないということ。夜勤の労働者がやってきては、起きていなくちゃいけないのでダークローストのコーヒーを頼むが、いつもライトロースト(浅煎り)が一番カフェインがたくさん入っていると教えてあげていた。
ダークローストは濃いコーヒーの味がすることから、濃いコーヒー=コーヒー豆がより多く使われている=カフェインが多いと思われているようだ。全く違う。豆はどんなローストであろうと2.3リットルのコーヒーを作るのに常に80gなんだ。
他のコーヒー店でもいっしょだと思うが、ダークローストもライトローストも同じ豆から作られていて、ダークのほうが長い時間ローストされている。そのために苦みがあったり焦げた味になる。もちろん煎っている間にカフェインも焦げて失われやすい。徹夜する人は薄いほうを飲むべき。
●レーダー送信装置の近くに1分ほど立っているだけで、6ヶ月以内に多臓器不全により死ぬ。非電離放射線であるとは言え、それでも強い電子レンジ状態で体が調理される。レーダーに調理されたときの症状は、内側から耳にクリック音を感じるのと体が温かく感じること。
●ダンボール会社に勤めたが、大きな紙のロールを接着剤でくっつけたり焼いたりした。あのピザを配達してもらったときの温かいおいしそうな臭いはピザから来るのではなく、ほとんどは段ボールや接着剤に含まれる糖、デンプン、動物脂肪の匂いなんだ。だから段ボール工場は常にピザ屋の匂いがしている。
●現在のテクノロジーでは冷凍された大型の有機体を復活させることは不可能だが、冷凍された細胞であれば確実によみがえらせることが出来る。細胞は解けて成長し、再生し、何ごともなかったかのようにそのまま続いていく。
●インク会社で勤めている。みんなに言いたいことは、とにかくプリンタでくだらないものを印刷するなということ。めちゃくちゃぼったくられているんだ。我々が5000mlの一般的なインクを仕入れるのは120ドル(約1万円)で済む。それを一般的なHP60のカートリッジで、たった6mlしか入らない。それを我々は10ドルで売っているんだ。それだけカートリッジはゴミということだ。インクジェットプリンタなら、タンク式のシステムにした方が、キャノンかブラザーなら節約になる。