https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180827-00178190-diamond-bus_all
参考までに、敬辞と結辞の組み合わせの例を挙げます。これは多く見られる事例であって、硬直的なルールではありません。
● 新規取引先、社内外の目上の人(経営幹部を含む)
敬辞
・Dear Mr./Ms./Mrs.+ラストネーム
結辞
・Sincerely
・Best regards(2度目以降)
● 距離感が縮まった相手先
敬辞
・Dear Mr./Ms./Mrs.+ラストネーム
結辞
・Sincerely
・Warm(est) regards
・Kind(est) regards
・Regards
・Best wishes
・Thank you, Many thanks, Thanks
・All the best
● ビジネスメールであっても、「個人的な親しみ」が反映されたメッセージ
敬辞
・Hello/Hi+ファーストネーム
結辞
・Keep in touch
・See you soon
・Bye for now
・Take care
・All the best
「敬辞」と「結辞」は、相手との距離感、親近感、コンテクストによって柔軟に考えましょう。
https://diamond.jp/articles/-/177971 ビジネスでは「Nice to meet you.」を使ってはいけない
こうしたとき「お会いできて嬉しいです」の意味で、Nice to meet you.を使う人を見かけます。口頭で使うのはかまいませんが、ビジネスでは避けたほうがよいでしょう。
また口頭であっても、Nice to meet you.より、(I’m) pleased to meet you.のほうが、ビジネスシーンでは適切です。
You may recall from our chatは、「お話しさせていただいたように」「覚えていらっしゃるかと思いますが」というニュアンスです。