旅と言えば、時計は欠かせない道具。単なる時間だけではない。時刻表を確認したり、所要時間を計算したり、発車・到着時刻を確認したり、時計はあらゆる場面に出て来るものだ。ところが、ここに来てその重要な時計が「停止」してしまった。
この時計は、遙か昔に購入したもので、型式から製造年を調べると2000年ということらしい。はや12年も前のことになる。電池式で実は1度も交換したことがない。12年間時刻合わせすらしたことが無かったのだ。あまり止まらないので、ひょっとしてこの時計はソーラーかな?なんて思ったりもしたのだが、確かに購入したその頃、ソーラー式はまだあまり見掛けなかったような気もしないでもない。
で、時計屋さんに出掛けて電池交換を依頼したところ、「時刻合わせが出来ないので電池交換は止めておきます」とのこと。話しを聞いてみると、何とリューズが錆び付いて動かないというのだった。確かに通常の力では押しても引いても回しても動かない。
どうするべきか相談したところ、メーカー修理に出すという手があるらしい。やむなく「修理代がかさんでも」と腹を決めて、お願いした。依頼してから3週間、長旅を終えてG-SHOCKは戻ってきた。メーカーなら直せるだろうと期待しての依頼だったが、伝票には「修理不可」の文字が、、。そんな訳で、重要な旅のToolはここで再起不能となってしまった。
12年間というもの、暑い日も寒い日も雨の日も風の日も、いつも共にあったG-SHOCK。考えてみれば、まるで戦友のようなやつだったな。
この時計は、遙か昔に購入したもので、型式から製造年を調べると2000年ということらしい。はや12年も前のことになる。電池式で実は1度も交換したことがない。12年間時刻合わせすらしたことが無かったのだ。あまり止まらないので、ひょっとしてこの時計はソーラーかな?なんて思ったりもしたのだが、確かに購入したその頃、ソーラー式はまだあまり見掛けなかったような気もしないでもない。
で、時計屋さんに出掛けて電池交換を依頼したところ、「時刻合わせが出来ないので電池交換は止めておきます」とのこと。話しを聞いてみると、何とリューズが錆び付いて動かないというのだった。確かに通常の力では押しても引いても回しても動かない。
どうするべきか相談したところ、メーカー修理に出すという手があるらしい。やむなく「修理代がかさんでも」と腹を決めて、お願いした。依頼してから3週間、長旅を終えてG-SHOCKは戻ってきた。メーカーなら直せるだろうと期待しての依頼だったが、伝票には「修理不可」の文字が、、。そんな訳で、重要な旅のToolはここで再起不能となってしまった。
12年間というもの、暑い日も寒い日も雨の日も風の日も、いつも共にあったG-SHOCK。考えてみれば、まるで戦友のようなやつだったな。
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