クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

コリドラス食事中その二

2007年01月04日 07時12分23秒 | Weblog
昨年11月に我が家に「アクアショップマスダ」さんから来たパンダ15頭と年末に来たハブロスス15頭の食事風景です。えさはもちろん「ヒカリのキャットフィッシュ」用です。最近はテトラなどのコリドラス用には見向きもしなくなり、入れておいても「水カビ」の発生源にしかならなくなりました。今は30cm水槽で底面濾過とスポンジフィルターを併用していますが、水替えは2週間に1度、1/3程度の入れ替えです。混泳飼育していたときの飼いにくさが嘘のように、すくすく成長しています。11月に約2cmでしたが今は個体差もありますが2,3~2,5cmぐらいに成長しています。メインの90cmにいる「ジャイアントパンダ」(4cm以上)ぐらいになると心配ないのですが。
パンダで悩まれている方、一度単独飼育をおすすめします。

外部フィルター用ストレーナーの製作

2007年01月04日 06時44分51秒 | Weblog

外部フィルターの給水パワーが強すぎ、時々稚魚やエビが吸い込まれたりするためストレーナーを2分割してスポンジフィルターが使えるようなものを作りました。
2分割することで吸い込む力を半分にし、しかもスポンジフィルターをかぶせているため濾過能力の向上に効果がありました。(濾過槽の汚れ具合が大幅に減少しました)


ホームセンターでステンレス金網(900mm□で1000円前後、リシアネットに最適で、しかも安い)と、ステンレス用のハンダを買ってきて、パイプに巻き付けて寸法取りをしてから切り取ります。(いらないはさみできってください)
切り取った金網をパイプに合わせ確認しながら筒状に癖をつけて、その後ハンダ付けします。(ハンダこては、ホームセンターで100w以上のものを選んでください)



できあがったらパイプに差し込み、シリコンバスコーク(透明)で接着します。(1日放置してください)



次に、ストレーナーを取り付けたり、給水側のパイプに差し込む部分を作ります。
ストーブなどで加工したい部分を少し柔らかくなるまで熱します。
(ガスレンジなどでも可能ですが、溶けたり焦げたりしやすいのでおすすめしません。)



柔らかくなったら相手側のパイプを静かに差し込みます。15mmぐらい入れば充分です。(失敗したら再度あぶればやり直せます)
今回はたまたま余っていたエーハイムパイプを使いましたがアクリルパイプ、塩ビパイプなどでも作れます。