最近おいしそうなイカを見かけるようになりました。
久しぶりに塩辛を作ったのでレシピ紹介します。
この作り方ですと、水っぽくならず冷蔵庫に保管すれば毎日食べても3週間はおいしく食べられます
イカを干さずに作ると3日もたつと水が出て、まずくて食べられなくなります。

胴体と内臓の間に指を入れてぐるぐると筋切りをします。
少しずつ引っ張りながらするとうまくいきます。

はずれたら静かに引き抜いてください。

抜けたら内臓の周りについている卵や胃袋(時々小さなエビの仲間の赤いオキアミが入っています)などを取り除いてください

次に、内臓の付け根と目玉の間を切断します(目玉がつぶれて液が飛ぶことがありますので注意)

足の付け根の中央にイカの口がありますが(猛禽類のくちばしに似ているためトンビと言います)これを取り除きます。

足の付け根をしっかり持って足先の方にしごきます。(吸盤についているスパイクみたいなものを取り除きます)

内臓の切り離した部分を静かに開くとゴロの先端が見えますので、周りの肉をはがしながら、ゴロだけを取り出します。
もし、切断したときにゴロも切れてしまった場合はココをとばして次に行きましょう。

取り出したゴロをたっぷりの塩で埋めます。(塩もみする必要はありません!!)
(塩でよけいな水分を取り除きます)
次に胴体の処理です。
エンペラ(あたまのさんかくのことでポンプなどのインペラーなどの語源になっているらしいです。元々はナポレオン皇帝の帽子などからエンペラーがなまってえんぺらになったとか?)を引っ張ると本体の皮もそのままむしれますので静かに端まで引いてください

エンペラを取ったら開いて内側のぬるぬるしたかすを取り除きます。

表面の皮をむきますが、むきにくいようでしたら乾いたふきんかキッチンペーパーでつまむと簡単にとれます。

ざぶさぶ水洗いしてください。

水気を取って半分に切ります

重ならないようにざるに並べます。

そのまま冷蔵庫に入れて一日乾燥させます(冬の日中ですと日陰で8時間でOKです)

干し終わったら足もエンペラも食べやすい大きさに切ります(胴体は5mmぐらいがおすすめ)

塩漬けした内臓を取り出し、周りの塩を軽く落として静かにもんで、」中のゴロをつぶして液状にします。

刻んだイカにゴロを絞り出してよく混ぜてできあがりです。このとき一緒に七味などを混ぜると日持ちが良くなり、おいしく食べられます。
久しぶりに塩辛を作ったのでレシピ紹介します。
この作り方ですと、水っぽくならず冷蔵庫に保管すれば毎日食べても3週間はおいしく食べられます
イカを干さずに作ると3日もたつと水が出て、まずくて食べられなくなります。

胴体と内臓の間に指を入れてぐるぐると筋切りをします。
少しずつ引っ張りながらするとうまくいきます。

はずれたら静かに引き抜いてください。

抜けたら内臓の周りについている卵や胃袋(時々小さなエビの仲間の赤いオキアミが入っています)などを取り除いてください

次に、内臓の付け根と目玉の間を切断します(目玉がつぶれて液が飛ぶことがありますので注意)

足の付け根の中央にイカの口がありますが(猛禽類のくちばしに似ているためトンビと言います)これを取り除きます。

足の付け根をしっかり持って足先の方にしごきます。(吸盤についているスパイクみたいなものを取り除きます)

内臓の切り離した部分を静かに開くとゴロの先端が見えますので、周りの肉をはがしながら、ゴロだけを取り出します。
もし、切断したときにゴロも切れてしまった場合はココをとばして次に行きましょう。

取り出したゴロをたっぷりの塩で埋めます。(塩もみする必要はありません!!)
(塩でよけいな水分を取り除きます)
次に胴体の処理です。
エンペラ(あたまのさんかくのことでポンプなどのインペラーなどの語源になっているらしいです。元々はナポレオン皇帝の帽子などからエンペラーがなまってえんぺらになったとか?)を引っ張ると本体の皮もそのままむしれますので静かに端まで引いてください

エンペラを取ったら開いて内側のぬるぬるしたかすを取り除きます。

表面の皮をむきますが、むきにくいようでしたら乾いたふきんかキッチンペーパーでつまむと簡単にとれます。

ざぶさぶ水洗いしてください。

水気を取って半分に切ります

重ならないようにざるに並べます。

そのまま冷蔵庫に入れて一日乾燥させます(冬の日中ですと日陰で8時間でOKです)

干し終わったら足もエンペラも食べやすい大きさに切ります(胴体は5mmぐらいがおすすめ)

塩漬けした内臓を取り出し、周りの塩を軽く落として静かにもんで、」中のゴロをつぶして液状にします。

刻んだイカにゴロを絞り出してよく混ぜてできあがりです。このとき一緒に七味などを混ぜると日持ちが良くなり、おいしく食べられます。