スペースバトルシップ ヤマトみてきました
高島礼子が、実写版ヤマトの佐渡先生(医師)役で登場
佐渡酒造が女?でもネコはしっかりいました。ネコも佐渡先生も違和感なく楽しめました。
森雪がブラックタイガー隊所属?本当は宇宙戦艦ヤマトのレーダー手だったはずだが、原作通りの
展開をする必要もないだろうし・・・これもgood(もう少し線が細い方が良かったかも)
地球の放射能が除去されてから数年後 森雪と古代進の間に子供ができ、雪と子供が草原で、つかの間の平和を楽しんでいるところでエンディングです。
果たして古代進は?沖田艦長は?・・・・・・続編が楽しみですが、有るかなぁ???
とにかく私は手に汗握って、眠くならずにたっぷり楽しんできました。
日本の映画技術の向上に、ただ驚くばかりでした。
戦闘機の拡大シーンは少々難がありますが。
第1次ヤマト世代は、ストーリーに少々納得いかないかもしれないが、コレもまた良しということでご勘弁を。
どうも、オトコは「ここが違う・あそこはこうだ」などと言いたくなりますが・・・・。
ちなみに私は当時水曜7:30からのヤマトが楽しみで、その日だけは残業なしで飛んで帰りました。
もちろん皆勤賞です。
自分なりの結論「スペースバトルシップヤマトと宇宙戦艦ヤマトは似て非なるものだった」
どちらも個性がありすばらしいできだと思います。
ただ、続編・続々編なんてぇ事はやめていただきたいですね。