クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

インディ STP タービンカー

2012年10月07日 16時36分10秒 | Weblog
次はこんなのも控えていますが・・・。



オスメス抜き型なので樹脂のエアだまりさえ注意すれば安定して抜けそうです。

ただ、シリコン型が結構古いからな~

今日は、私には全く関係ない3連休の真ん中。

コストコ行ったら満車だった。宇都宮、富山、熊谷など遠方からの車が多かった。

今夜の戸田戻り、関越渋滞だろう。

宮沢ロータス ウインドスクリーン複製

2012年10月07日 09時30分12秒 | Weblog


足立の師匠から借りたスクリーンを慎重に粘土埋めします。

年代物のため簡単にパキッと行きそうでコワイ!



埋めたらいつものように枠を組みシリコン流します。弱いエアーで気泡をつぶします。



次にオス型です、粘土を除去したら、離型剤代わりのリンレイワックスブルーを原型以外に筆塗りします。

このとき、残った粘土かすも洗い流すような感じで作業します。※原型についた場合は綿棒などで取り除く。

(原型が浮かないよう、十分注意します。浮いてしまうと2回目のシリコンが隙間に入り、形状がおかしくなってしまうことがあります。)


数分で乾燥するので原型を慎重に磨きます、コレをやらないと汚れや指紋がそのまま型に転写されます。



シリコンが固まったらゲートを作ってからウレタン樹脂で汚れとりを兼ねたテストショットをします。



まぁまぁの出来です。



クリアレジンを流して、こんな具合になります。

今回は「ジープスのGMー9002」を流しました。