足立の師匠からお借りした宮沢ロータスのウインドスクリーンを複製したがどうも気に食わず
再度シリコンの硬度を上げた物で型を作り直した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/36/522fa1ae1b95cacf7500adeee7af6095.jpg)
今回はまじめに真空脱泡器を使って気泡ゼロを目指した。
通常の白やアイボリーのウレタン樹脂の場合、気泡は後から埋めることができるが、クリアエポキシはそれをやると
埋めた痕跡が残る場合があるので真空脱泡を行う。
丸いデシケーター状のお釜の中にクリアエポキシを流した型をセットしてポンプスイッチオン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/58/02a2a92759b2f54ff1072661cdcb44d4.jpg)
30秒ぐらいで泡がぶくぶく出始める。このとき型の上に樹脂をためる池を作っておかないと脱泡時泡と一緒に樹脂が
流れ出てしまうので本体に樹脂が回り切らなくなることもある。
泡が小粒→大粒→パッチンパッチン割れるようになったらそろそろポンプ停止です。
池があるとポンプ停止後、脱泡された樹脂が型内に戻るため欠肉を防止できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/da/476623b710e180d6bf6ea7b1a186de9e.jpg)
3日間じっくりと温蔵庫に入れて硬化完了。完全にさめてから脱型します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/34/e13f16adebc5ce0bee2ae5029a8a375d.jpg)
これで原型完成です。
この後は、ゲートを取り除いてから、再度型にセットしてコンパウンド掛けをします。
今回は。一発目の型のゴム強度が低かったので辺肉があり、新たに硬度を上げたゴム型で作り直しました。
再度シリコンの硬度を上げた物で型を作り直した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/36/522fa1ae1b95cacf7500adeee7af6095.jpg)
今回はまじめに真空脱泡器を使って気泡ゼロを目指した。
通常の白やアイボリーのウレタン樹脂の場合、気泡は後から埋めることができるが、クリアエポキシはそれをやると
埋めた痕跡が残る場合があるので真空脱泡を行う。
丸いデシケーター状のお釜の中にクリアエポキシを流した型をセットしてポンプスイッチオン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/58/02a2a92759b2f54ff1072661cdcb44d4.jpg)
30秒ぐらいで泡がぶくぶく出始める。このとき型の上に樹脂をためる池を作っておかないと脱泡時泡と一緒に樹脂が
流れ出てしまうので本体に樹脂が回り切らなくなることもある。
泡が小粒→大粒→パッチンパッチン割れるようになったらそろそろポンプ停止です。
池があるとポンプ停止後、脱泡された樹脂が型内に戻るため欠肉を防止できる。
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3日間じっくりと温蔵庫に入れて硬化完了。完全にさめてから脱型します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/34/e13f16adebc5ce0bee2ae5029a8a375d.jpg)
これで原型完成です。
この後は、ゲートを取り除いてから、再度型にセットしてコンパウンド掛けをします。
今回は。一発目の型のゴム強度が低かったので辺肉があり、新たに硬度を上げたゴム型で作り直しました。