クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

探し物

2020年07月08日 05時06分35秒 | Weblog
工房で探し物をしていたら、懐かしいカタログが出てきた。



HONDA CB750FOURの初版カタログ(当時38万5千円だった)

 CB400F(HM377)もあった! 

ちょうどカフェレーサーのハシリのころだったが免許制度が変わるときで400cc以上が大型
 
以下が中型だった。

急遽免許制度変更対応の為、」TYPE 1が408CC、TYPE2が398CCの2機種にしたが、

当の車検証は四捨五入で「0.4リットル」の記載

無駄なことをしたような・・・・。

このオートバイは、もともとCB350F(HM333)から進化したと言えば格好いいがCB350Fは,重くてサッパリ走らず

デザインも地味で,購入層も比較的上の年代で、あまり売れなかった記憶がある。

このCB400Fもしばらくの間、「鳴かず飛ばず」で、量産打ち切り後に人気が出た。

当時、同じラインでXL250(HM329)の国内版SL250が流れていた。

気が付くとあれから48年経っていた。