4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

待ってました!!

2004年10月27日 14時59分47秒 | ニュース
初めてみた代表観戦もスェーデン戦でした。
是非2年半ぶりに観てみたい。

ジーコ・ジャパンが年明け早々、豪華テストマッチに挑む。来年2月からドイツW杯アジア最終予選に臨む日本代表は1月に国内で国際Aマッチ2試合を計画しているが、今年の欧州選手権優勝国ギリシャのほか、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーの北欧3か国(パワーを併せ持ち、固い守備からのカウンターが主体)、さらに米国(FIFAランク11位、高さはないが素早いカウンター攻撃を得意)と5か国がリストアップされていることが26日、明らかになった。12月9日の最終予選組み合わせ抽選会後にジーコ監督(51)が、この中から2チームを選ぶ。直前のテストマッチとなる1月の「キリンチャレンジカップ」2試合は最も重要な親善試合となる。現在、日本サッカー協会がリストアップしている5か国は、W杯最終予選出場を確定したバーレーン、サウジアラビアなど同じ組に入ることが予想される難敵の中東勢対策を想定したもの。7月のアジア杯で苦戦を強いられただけに警戒を強めており、最終予選の組み合わせ決定後に日本サッカー協会の技術委員会(田嶋幸三委員長)が対戦する相手の分析データをジーコ監督に提出。そして仮想相手は、最終的にはジーコ監督が選ぶ決定権を握る。日本協会関係者は「5か国はいずれも1月に対戦可能な状況にある」と語った。中でもスウェーデンは、抜群の得点能力を持つFWラーション(33)=FCバルセロナ=、欧州屈指のFWイブラヒモビッチ(23)=ユベントス=、MFリュンベルク(27)=アーセナル=ら日本でもおなじみのスターぞろい。デンマークもFWトマソン(28)=ACミラン=、ヨルゲンセン(29)=フィオレンティナ=ら大物がいる。ギリシャは今年の欧州王者で、いずれも実現すればファンにはたまらないテストマッチ。それ以上に、サウジ、バーレーン、イランなど中東勢の仮想相手としては、強すぎるほどの強豪ぞろい。
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実現してくれ!

2004年10月27日 13時49分03秒 | ニュース
ジーコ、ちゃんと協会、各チームに納得のいく説明をしてくれ!
そして実現してくれ!
今まで不満ばかりだったけど今回に限っては賛成してます。

日本代表・ジーコ監督がW杯アジア1次予選の最終戦(11月17日・対シンガポール)にむけて提言している35歳前後の元日本代表選手の招集に関して、おひざ元のJリーグが難色をしめしていることが発覚した。
その標的にあがっているのが、「なんで、いまさらカズなの」と、ジーコ監督が、いの一番に指名した三浦知良の代表招集。Jリーグ側から大ブーイングが巻き起こっている。もっとも、リーグ側の主張は実に簡潔で、「フル出場していないベテラン選手よりも、これからがある若手を起用しろ」というごもっともな意見。
27日、Jリーグの強化担当者と日本協会で代表強化を担当する技術委員会の幹部が、「カズの代表復帰」について会談を行うことになったが、実はこれ、26日に行われるはずだったものが突然、延期されている。その理由は、JFAの田嶋幸三技術委員長によれば、「ジーコ監督と連絡がとれない」から。
肝心のジーコ監督は現在、遅めの夏休みを満喫中。この日、明らかになったジーコ監督の日程は、11月1日にドイツで行われるコンフェデレーションズ杯(大陸王者選手権)の抽選会に出席することが決まり、日本への再来日は翌2日になったことだけだ。
ある幹部は「(協会は)ジーコの言うことだけを聞かないでほしい。こちらにも言いたいことがある、と田嶋には言ったんだ」と怒りの表情で訴えている。
クラブ側は若手選手の日本代表入りこそ「チームの利益の近道」という趣旨の「推薦文」を書いて代表入りをJリーグへ直訴したクラブも出現したほどだ。
協会VsJリーグの全面戦争へ、発案者のジーコ監督はもちろん参戦する。1次予選突破のお祝いムードなど、どこへやらといった日本のサッカー界である。
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