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国見の野望

2005年01月03日 01時04分14秒 | 観戦記
第83回全国高校サッカー選手権大会
<<2回戦>>
2005年1月2日(日)
埼玉・埼玉スタジアム2002 12:10
国見高校(長崎県代表【19年連続19回目】)
5-0
鹿島学園高校(茨城県代表【初出場】)
8600人


<<観戦記>>
4分国見【7】FW横田(3年)が左サイドを駆け上がりパスを入れる。【9】MF城後(3年)がゴールエリアで併せてシュート。(1-0)
11分国見【7】FW横田(3年)が左サイドから上げたクロスを秋にアジアユースに出場した【10】FW渡邊(3年)が落とし【9】MF城後(3年)が足を振り抜きシュート。ゴールを突き刺し追加点。(2-0)
21分【9】MF城後(3年)が接触により頭部を負傷し治療を受ける。
国見が完全にゲームを支配する。鹿島は【11】FW眞家(2年)の左サイドのドリブル突破による少ないチャンスを生かしきれず守るいことしかできないまま前半を終える。

後半開始早々【8】FW本吉(3年)がDFのクリアが弱いボールを胸トラップから足下へ落とし素早くループシュートを決める。DF、GK全く動けないままの失点となった。(3-0)
国見の個人レベルのフィジカルとテクニックのレベルの高さに完全に鹿島はついていけない。
22分鹿島【7】MF小原(2年)に代え【20】DF今村(3年)を投入し低い位置からの建て直しを図る。
24分ゴールエリアで【10】FW渡邊(3年)がDF2人の間を突き抜けるシュートで4点目を奪う。(4-0)
27分国見【7】FW横田(3年)に代え【13】MF渡辺(2年)を投入。
33分鹿島【11】FW眞家(2年)に代え【19】FW高橋(3年)を投入。
35分国見、左からのクロスに【9】MF城後(3年)がゴールエリア内でゴール左すみへヘッドで合わせハットトリックを決める。(5-0)
36分国見【9】MF城後(3年)に代え【15】FW田中(2年)を投入。
ロスタイム2分も鹿島は国見の攻撃の合間を狙うだけで終了。

国見は3年ぶりの2連覇への道を進み始めた。
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