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U15

2004年12月26日 19時12分15秒 | 観戦記
第16回高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会
決勝
アビスパ福岡0-1東京ヴェルディ1969
▼会場:国立霞ヶ丘競技場
■12月25日(土)
晴 11時30分キックオフ 8112人 気温14度

<<観戦記>>
5年後10年後彼らの年代が、この国立競技場で日本の代表としてプレーする頃、日本のサッカーはどう変わっているだろうか?
開始早々からアビスパは東京Vの前線にボールを持たせず、取ったボールは素早く前線に送る。
しかし、アビスパはシュートを何本も放つも得点に絡む結果にもいたらない。東京VもFWの10番、7番を中心にサイドからの攻撃をくり返すもアビスパのDFにことごとく防がれる。
35分で前半が終了。
アビスパは流れを掴みきれなかった。後半モチベーションを保ち続けられなければ崩れていくだろう。
福岡は11番を9番に交代し後半へ。
開始早々東京Vが仕掛ける。アビスパのゴールエリアに東京Vの選手が飛び込み右サイドのパスに併せるが繋がらない。
5分東京Vの前線の選手5人がアビスパのゴールエリアに入り、DFと混戦するも得点のチャンスは得られれず。
8分東京Vの選手がファールでイエローカードを受ける。アビスパはFKを直接ゴールに向かいシュートを撃つもゴールを大きく超える。
14分東京Vの選手がアビスパのゴールエリア内で倒されPKを得る。落ち着いて7番宮川が決め先制。(0-1)
福岡は流れを返るためメンバーを代える。
18分8番を14番へ
25分13番を12番へ
29分2番を6番へ

25分福岡のキーパーが1対1の決定的な場面を防いだあたりからふたたびアビスパへ流れが変わる。
しかし、フリーキックのチャンスや、11番の3人抜き等、積極的に得点を奪いにいくもロスタイム3分もチャンスは掴めず、通して落ち着いたプレーをしていた東京Vが2年連続5度目の優勝を果たした。

<<感想記>>
すでに天皇杯のためにホーム側を埋めたレッズサポーターは盛んに福岡を、アウェイ側のジュビロサポ-ターは東京Vを応援していた。もちろんメインスタンドには福岡、東京Vのサポーターがいた。(この後天皇杯を観るのだろうか)
とにもかくにも浦和サポーターのうざい事この上無し。自分達の応援チームでもないくせに福岡に声援を送っていた。(結局...どこでもいいのか?)東京Vユースが優勝でうかれていたせいか、少し長くピッチの上ではしゃいでいただけなのに大ブーイング...て?大人げね~。恥ずかしく無いの?ほんとに胸くそ悪くなった。適当に声援を送るなら見るなよ。絶対沈黙させて、遠い遠いさいたまに帰してやりたいと願った。
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