スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

夜の東京国際フォーラム

2015-02-02 07:41:49 | 建物

夜の東京国際フォーラム。イルミネーションと紅葉が綺麗に撮れたのでアップしてみました

(H26年12月8日付)

東京国際フォーラムは旧東京都庁舎の跡地に建設され1997年1月10日に開館開所された

公的総合文化施設で東京の代表的国際コンベンションセンターの1つです。

国際フォーラムから見た丸の内の超高層ビル群。まるでニューヨークマンハッタンみたいだ

この建物は日本で初めて国際公開コンペが行われ、設計者はrファエル・ヴィニオリ建築事務所

(株)椎名政夫建築設計事務所、(株)現代建築研究所に決まった

ガラスの吹き抜けホール(ガラス棟)は「船」をモチーフにし

巨大な外観と共に構造を露出した内部が象徴となっている

総ガラス張りの「ガラス棟」敷地面積は全体で約8300坪

大林組 他9社JVで施工。旧都庁の外にあった太田道灌の像も中にある

ホール棟は大成建設他10社JV。ガラス棟と合わせて総工費は1647億円

1992年10月に着工して1996年5月に竣工。第39回BCS賞を受賞している

ホール棟の柱から超高層オフィス街を望む

7つのホールがある国際フォーラム。他に展示ホール、33の会議室、店、レストラン

相田みつを美術館が入ったいる。

夜のホールに向かう廊下は、ボンヤリした光の回廊だ。

ホールAは世界最大5012席の屋内コンサートホール

ホールB・C(1502席)D4つ続いてある

知人に誘われてクラシカルクロスオーバーで世界的な隆盛をもたらした

サラ・ブライトマン(イギリスのソプラノ歌手)のコンサートへ行って来た

「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は爆発的なヒット曲となった。