スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア隠れた名店シリーズ ~その13~

2020-05-15 06:16:54 | 地元企業

和洋菓子 若葉

さいたま市南区南本町2-3-1

TEL 048-861-1037

定休日 月曜日

営業時間 AM9:00~PM7:20

https://www.wakaba-kashiten.info/

南浦和駅西口からすぐ近くの所で和菓子、洋菓子両方を

上質な素材でひとつずつ丁寧に心を込めて作っているアットホームな名店です。

創業は昭和44年6月というから60年以上の歴史を有している。

今は親子二代で美味しい「しあわせ」をお届けし

お客様を喜ばせたいという一心がお店のモットーとしているとか。

狭い店内だが、いつもお客さんが絶えない。

それは四季の和菓子・洋菓子から贈り物までこだわりの材料と製法を守りながら

新しいお菓子を開発している姿勢に対して期待しているのかもしれない。

こんな小さなお店でもしっかりと飛沫感染を防ぐ新型コロナ対策を施している。

当店は平成16年に厚生労働大臣からの表彰を受けているのもそんな姿勢を持ち続けているからかもしれない。

そんな信頼からか近所のさいたま市立岸中学校の贈答品もいつも若葉さんのものだ。

当店の人気商品は一番がどら焼き、二番がカステラ。

そして豆大福など、古典的なお菓子に人気が集まっているそうだ。

他にも需要がある時は自家製のお赤飯、

これも必食の作品だ。

又、新しい開発商品のサクサク香ばしいアーモンドステックケーキ。

表面にアーモンドスライスを、スポンジの中にはバタークリームとパイを挟んでいる。

プレーンとごまの2種類あり1本145円だ。

一本食べると又あとを引き、また一本。

甘いお菓子にしては珍しい。

店内で目を引くのが左の前にそそり立つ五重塔。

ご主人手作りのものだそうだ。

その奥には陶器の飾り棚がある。

こちらもハンドメイドのものらしい。

 

 

 

ここで愛読者の皆様にご理解をいただきたい事を一言、書かせていただきます。

最近のスミダマンの内容が明らかに変わってきたことを感じられていると思います。

旨い店シリーズについてはカテゴリーで「海外編」「県外編」「都内編」は勿論のこと

「県内編」までが無くなってきています。

又、講演会を中心とした「レポ」、旅とワンセットの「ホテル・旅館」、

コンペ中心の「ゴルフコース」、人が多勢集まる「イベント」、そして海外・国内の「旅」。

これらは新型コロナウイルスの感染防止の為、

不要不急な外出を自粛していることでおのずと無くなった為です。

この一ヶ月半で39件の会合、ゴルフコンペ、旅行が中止、または延期になりました。

逆に外出自粛の為、派手さはありませんが身の回りの出来事(コロナ関連も含めて「コラム」「健康」)を

取り上げることが多くなりました。

暫く取り上げていなかった隠れた名店シリーズの「地元企業」。

ささやかな癒しになる春の風景などの「自然」。

旨い店シリーズもほとんどが浦和エリア内ですが最近は休業が多く苦労しています。

(この取材は不要不急になるのかな?(笑))

この様に新型コロナウイルスの影響はブロガーにとっても大変な変化をもたらしています。

これが長期化すればライフスタイルも影響を受け、

足元を見返すことで気が付かなかった小さな幸せに感動するかもしれません。

実は東日本大震災の時もそうでした。

愛読者の皆さん、何事も見ようによってマイナスがプラスになることも

あるということで頑張りましょう!!