五月晴れの気持ちの良い日だったので美しく咲いた
街路樹の並木道の田島通り周辺を散策していたら
大部以前ブログアップした街角のディスプレイ(2013-6-14付)で紹介した
動物の人形を同じように飾っていたアパートを発見。
そのことを思い出してシャッターを押してしまいました。
このアパートはHill topというらしい。
表示板の上に犬2匹と猫1匹が戯れていた。
木を登るリス。
その仕草が本物のようで思わずシャッターを切ってしまった。
このリス写真がその気にさせた1枚。
さも南国っぽいシュロの木にぶら下がっている猿(チンパンジー?)。
枝に手を縛っているのがなんとも嘘っぽい。
足に何かをぶら下げているのは誰かの仕業か?
いかにも鳥が止まりそうな木の枝にオウムが一羽。
どうカメラを向けても葉っぱに隠れて顔がうまく写らない。
随分巧妙にセッティングしたものだ。
設備機器の上に見事に置かれた猫。
目いっぱいビヨーンと伸びをする姿は本当に気持ちよさそうだ。
他にも建物と道路のわずかなスペースに綺麗に草花をびっしり植え、
その間にうさぎやマンガチックなハリモグラ、アヒルやフラミンゴ、
タヌキやパンダまで、あまりストーリー性がない動物達が置かれていた。
写真を撮っていたら郵便局の配達人が入口の扉を開けてポストへ向かったので
その方向をチラッと覗いたら、そこにも動物の置物が並んでいた。
このアパートは本当にオーナー(?)が遊び心で楽しんでいるのか、
住民が楽しんでいるのか分からないが、メルヘンチックな建物に成っていた。