スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その479~

2020-05-22 06:00:55 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

回転寿司 海鮮三崎港 浦和西口店

さいたま市浦和区仲町1-1-10 森崎ビル1F

TEL 048-711-8208

定休日 日曜日

営業時間 11:00~22:00

浦和駅西口、伊勢丹を過ぎてイトーヨーカ堂の手前にある回転寿司店。

以前2016-9-19付、旨い店閉店情報(3)に掲載した

横浜家系ラーメン店・大瀧家の後に出店したテナントさんだ。

当店の海鮮三崎港と、すし三崎丸はよく似た店名で紛らわしいが同じ京樽の系列店との事。

この京樽は平成23年7月に吉野家ホールディングスの完全子会社になってしまった。

海鮮三崎港は埼玉県内に現在11店舗ある。

第一号店は平成9年11月の目黒駅東口店。

現在お客様応援セールとして5月31日(日)までお持ち帰り寿司として

椿・1人前8貫、通常780円を特別価格として500円。

桜・1人前10貫、通常価格980円を特別価格として700円のキャンペーンをやっている。

また、お家で「すしパ」と称して2,180円(税別)を1,550円にして期間限定販売もしている。

それ以外にテイクアウト限定品として4種の丼を丼祭として500円の販売もしている。

これが浦和西口店の店内の様子。

三崎港は女性が1人でも気軽に利用できる明るく開放的な店舗がコンセプト。

カウンター席を中心に一部ボックス席があり全部で35席だ。

この写真を見てもわかるようにかなりの合理化。

機械化が進んであまり店員を見ないのでなにか寂しい回転寿司屋さんに思えてしまう。

寿司の種類を数えてみると98種類。

それを写真で全て並べて壮観なメニューとなっている。

価格はどこの回転寿司屋もそうだがお皿の色、柄で判別している。

ここは110円、190円、260円、300円、390円、490円、590円の7段階になっている。

当店はタッチパネル方式で注文。

一度に4皿まで注文することができる。

この方式は、はま寿司で慣れているので抵抗は無かったが、初めての人には戸惑いがあるだろう。

このタッチパネルをよく見ると、はま寿司には無い、にぎり金額別というのが良い。

ここの皿を出すやり方は新幹線方式。

スピードが速く、子供が喜びそうなシステムだ。

この日はコロナの関係でか皿は回ってなく、余計に殺伐としていた。

〆こはだは赤皿の110円。

握りはたぶん機械で握り、その上に寿司ネタを乗せてある。

ここのネタはそこそこ大きい。

づけばちまぐろは白皿で260円。

これはマアマアの味がした。

ねぎとろ巻は青皿で190円。

握りたての巻物なので一応のりはパリパリ感がある。

丸ずわい蟹軍艦は白皿で260円。

これが今回一番旨かったかな。

あおさ汁は青皿で190円。

汁物はどこのもシンプルでそこそこ旨い。