Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

スキマスイッチ TOUR2024-2025『A museMentally』 1/23 大阪

2025年01月24日 | 好み(ライブとか)

今年のライブ初めしてきました。

スキマスイッチ TOUR 2024-2025 “A museMentally”1/23 大阪 オリックス劇場

 

いや~いいライブだったーーー

 

一昨年の「20th ANNIVERSARY "POPMAN’S WORLD 2023"」(記事はコチラ

昨年の「スキマフェス」(記事はコチラ

と、何気にやめられない存在になっているスキマのライブ。

ほんとね、クセになる。

大橋くんが何度も口にしていた

「僕ららしい」

「アットホームな」

そう、コレ。

彼ららしい温かさと楽しさが心地よくって。

上質な音楽と楽しいMC。

終演後はみんながニコニコしている感じ。

今回もそんなライブでした。

では以下、セトリ込みのちょっとだけ感想残します。

 

 

 

 

 

 

【セットリスト】(*間違っていたら教えてください)

01.ゼログラ
02.ふれて未来を
03.青春
04.コトバリズム
(MC①)
☆.ゼログラ
05.魔法がかかった日
06.Lonelyの事情
07.水色のスカート
08.ミスターカイト
09.遠くでサイレンが泣く
10.桜畳
11.僕と傘と日曜日
12.クライマル
(MC②)
13.吠えろ!
14.OverDriver
15.Ah Yeah!!
16.逆転トリガー
17.全力少年
(MC③)
18.Lovin' Song
(encore)
(MC④)
19.ごめんね、ベイビー
20.奏

 

まーーーとにかく大橋くん歌が上手い。

安心安定の歌声。

なのに。

4曲目が終わってからのMC①。

今回のツアーについて話していくうち、大橋くんの歯切れがどんどん悪くなり…

「一曲目、納得いってない」

「喉になんか虫がいた」

「美声を聴かせたかったのに」

「ちょっとやり直していい?」

シンタくん「え?え?歌い直したいの?」

大橋くん「お願いします!」

ということで、一曲目を歌い直すことに。

いや、たしかに少しだけ声がガラついてたところはあったけど。

でも気になるようなレベルではなかったんですよね。

でも本人は納得いってなかったようで。

プロのプライドを見た気がしたなー

そして、そのリクエストに即座に対応するシンタくんやバンドメンバー。

これまたスゴイな、と。

シンタくん「お客さんはどういう気持ちで観たらいいの?笑」

と言ってたけど。

いざ歌い始めたら、ほんとすごくよくって。

歌い終わりに大橋くん

「本物のスキマスイッチでーーす!」(一回目もここで「スキマスイッチです!」と言ってた)

 

いやもうあれもこれもホンモノのスキマだわ

 

というまさかのオマケ付きライブだったのです。

っていうか、「ゼログラ」好きだわぁ。(というわけで、単純に2回聴けて私得

 

『魔法がかかった日』はもうだめ、泣ける。KANさんを思い出して仕方がない。

そこからの~『クライマル』まではしっぽりとスキマの音楽を聴く感じ。

私自身そこまでコアなファンではないので分からない曲もあったのだけど。

それでも彼らの音楽の世界に浸っちゃいました。

たぶんこれが彼らが積み上げたもの。

だって「水色スカート」なんてアルバム「空創クリップ」に収録されてる曲でしょ?

このアルバムって2005年だよ?

ちゃんと今の曲と並列できてるってところが彼らの実績。

 

そして、私の中では『僕と傘と日曜日』がモーレツによかった!

これはライブで聴けてよかったなぁーー

ホント素晴らしかった。

 

そして聴かせるタイムからのMC②

大阪にはデビュー前からお世話になってる、という話からの…

「当初はアフロだけが注目されていた」

「そのおかげで認知されたところはあったけど…」

「僕が歌い始めると、え?アナタが歌うの?っていう感じがあった」

と大橋くんのボヤキがあり。

そこから大橋くんの髪型の話。

10代のころに一度マッシュルームカットをしたことがあったけど、それ以外はずっとこの髪型。

自分たちにはヘアメイクさんがいないので(コブクロにはいるらしいw)

自分がセットしやすい髪型だとコレになる(パーマをかけたこともあったけど、うまくセットできなかった)

今さら髪の毛染めたり、変えたりできない。

「ぼくがキレイキレイしたところで…」(←こういう天然の言葉選びがホント秀逸)

「あ、アイツ髪の毛染めよった」とか思われるのがイヤ。笑

そこで、シンタくんから発案。

開演までのアナウンス(通称:影アナ)で「本日、大橋は髪型を変えています」と流せばよいのでは?

そこから話はどんどん広がり、

影アナでしれっと一曲目のネタバレをする、とか。

この曲のときはこう聴いてほしい、と言っておく、とか。

もう止まらないスキマMC(笑)

最後には「もしやるなら(そういうのわかってくれそうな)関西公演だね」と。

そんな感じで収拾つけて、後半戦。

 

スキマライブの展開はけっこうこの感じ。

ここから盛り上がり曲を立て続けに。

「全力少年」で大橋くんはステージ右へ左へ…と最後にはステージから降りて、アリーナ前方をぐるっと半…いや4分の1周。

そりゃ盛り上がるわ。

 

そしてMC③で

「僕たちはライブでみなさんに聴いてほしくて音楽をつくっています」

「新しい曲がいつか昔の曲となってもずっと残るような音楽をつくりたい」

「それは僕たちが聴いてきた音楽をつくってきた方々がそうだったから。僕たちもそうでありたい」

 

私の頭の中に浮かんだのはKANさんやミスター。

たぶんそうだと思う。

…だよね?

 

本編ラストは「みなさんへ」と「Lovin' Song」

うう~ん、ズルイ(笑)

 

その後、アンコールで出てきた二人。

開口一番「グッズの売れ行きが悪い!」

(会場爆笑)

そして大橋くんのグッズプレゼン。

ステッカー入りの缶ケース。

「これ、中身はどうでもよくって(オイw)、この缶ケースがいいんだよ」

「音楽やってる人はピックいれたり、カポいれたり」

「で、女性はあれだよ、あれ。…紅をいれなさい!紅を!!」

(会場爆笑)

 

そしてラスト2曲。

グッズ話を取り込んだ「ごめんね、ベイビー」でホンワカさせてからの…「奏」

あーもうこれはKANさんの手法。

やっぱ「奏」はすごい武器だわ。

圧倒的なチカラを持ってる。

 

そして会場内が「ホゥ…(ため息)」となった状態で終了。

でもそれで終わらなかったのが今回。

バンドメンバーもスキマもステージから去り、観客が帰り支度をする中のアナウンス(女性)

「本日はご来場ありがとうございました」

「本日、グッズの売れ行きが芳しくありません」

「みなさま、お帰りの際は必ずグッズ売り場へお立ち寄りください」

 

まさかのここでMC②の伏線回収(笑)

あれは…急遽作ったのかな。

それなら優秀だわ、関西イベンターさん。

会場内、笑いと拍手。大ハマリしてた。

 

最初から最後まで楽しかったなーー

でも楽しいだけじゃなく、ちゃんと切なかったし。

うん。

彼らの演奏力や表現力がしっかりしているからこそ、だな。

だからあのMCも活きてくるし、楽しめる。

 

スキマスイッチは今年23年目を迎える、とのこと。

まだまだ音楽創り続けて、ライブし続けてほしい人たちです。

あーいい夜だった!


2025年です。

2025年01月21日 | 好み(ライブとか)

あけましておめでとうございます(小声)笑

 

発熱と止まらない咳。

やはりダウンした年末。

一年のうちで一番心身ともにマイナスになり自分の存在意義を深く考え…

いつのまにか年も明けて今に至ります。

今年はお餅すら食べてないなーー

というわけで、いまだに本調子ではないけれど。

今年もぼちぼちやっていきます。

 

さて。

ほぼ引きこもっていた年末年始の9連休。

課金しまくりました。

スカパー、U-NEXT。もう何度目の加入よ?笑

最近のライブ配信ってホントこういうのが主流だよなぁ。

スカパーは録画できるからいいけど、U-NEXTは録画できないのがねぇ…

自分の気分で「あ、あの映像観たい」ができないってのがねぇ…むふーん。

円盤化では採算が取れないのかな?

まあ、観れるだけでもありがたいと…(本心半分)

というわけで、

 

① スキマスイッチ『POPMAN'S Year-end Party! 2024』 生中継配信(CS TBS)

スカパラ甲子園  配信(U-NEXT)

③ 通底音劇『super forklore』 配信(U-NEXT)

④ KANタービレ 配信(CS フジテレビ)

⑤ 昨年の夏フェス諸々(笑)

 

をしっかり観させてもらいました。

通底音劇やKANタービレなんかはここにちょっと感想も残したい気もする…けど、残さずに終わる気も(笑)

うん、どれもよきライブでした。

これ以外にもオーラルやフレデリックのYouTubeでのライブ映像無料配信などもあったりで。

やっぱりライブはいいなぁとつくづく。

 

今年はミスターさんはあまり派手な動きはなさそうなので(miss youの円盤発売とギリnewアルバム発売くらい?)、

私は今年も興味のあるライブに出来るだけいければと。

 

ミスターさんはね、今のままでよくって。

彼らのペースで音楽つくってもらって私たちはそれをじっと待ち、出来上がった彼らの圧倒的な世界をみせてもらう。

そんな感じ。

だけど、その間に私は着実に衰えていくからね(笑)

行けるうちにいろんな音楽にも触れたいなぁと。


「ライブを全員でひたすら一緒に楽しむ、遊ぶ。」

というそちらのシーンにも今年もしっかり首つっこんでいくつもり。

 

今年のライブ初めは今週のスキマスイッチから。

そのあと、オーラル。そのあと、スガさん、フレデリック…

慢性的な膝の痛みに悩む毎日ですが(ナニ?加齢?)

まわりの人に迷惑をかけないように、自分の身の丈に合った楽しみ方をしていこうかと。

 

来月はap bank fes。

私は参加しないけれど、何かを感じれるap fesでありますように。(100パー本心)

 

このblogも今年もぼちぼち…ってもう20年目じゃね?

冷静に考えると…やだ、こわい(笑)

今年もヨロシクオネガイシマス〜


2024年振り返り

2024年12月31日 | 私事

今年ももう終わり。

「秋」という季節が短くなったせいで、夏が終わってから年末までが早い早い。

鬼門の年末年始。しっかり熱出てます(昨晩38度超え)

でも好きな音楽を聴いたり円盤を観たり、漫画を読んだり。

気をできるだけ紛らわせながら粛々と過ごしています。

 

というわけで今年のライブ、舞台の振り返りをしようかと。

 

2/8 舞台『オデッサ』 2/8 大阪 - Dance×3!

4/18 玉置浩二『LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2024 "Pastorale"』 4/18 @兵庫 - Dance×3!/

4/29 FM802 SPECIAL LIVE 『REQUESTAGE 2024』4/29 大阪 - Dance×3!

5/29 槇原敬之 『TIME TRAVELING TOUR 2nd Season』 5/29 大阪 - Dance×3!

7/13 『スキマフェス』 7/13 ① - Dance×3!

8/14 REBECCA 『NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024』 8/14 大阪 - Dance×3!

9/15 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ① - Dance×3!

9/19 Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪 ① - Dance×3!

10/5 THE ORAL CIGARETTES 『PARASITE DEJAVU 2024』10/5 DAY1 - Dance×3!

10/14 パスピエ 2024 TOUR『あちゃらかカリギュラ』 10/14 大阪 - Dance×3!

11/3 Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』11/3大阪① - Dance×3!

11/16 東京スカパラダイスオーケストラ 35th Anniversary Live『スカパラ甲子園』11/16 - Dance×3!

12/14 M&Oplaysプロデュース『峠の我が家』12/14大阪 - Dance×3!

12/18 グランドチャウデーション 12/18『グランデーションDAY』~その①~ - Dance×3!

12/28 FM802 35th ANNIVERSARY 『RADIO CRAZY 2024』12/28 DAY2 - Dance×3!

 

とまあ、今年は観劇が2回だけと。

でもあれだわ。

『オデッサ』がめっちゃよかったからね。

あれで今年の観劇に関しては満足した感が強くなったのは事実。

 

ライブは…ミスターに行けてホントよかったと。

ファン層だったり、SNSのミスチル界隈だったり…いろいろ思うことは増えたけど。

でも私の中にあるミスターの存在は揺るがないわけで。

いろいろ考えるけど…これからも静かに自分なりについて行こうと思うのです。

 

後はひたちなかロッキンへ行ったこと。

ずっと行きたかったフェスに思い切って行ったこと。

アナウンスされたように、これでまたしばらくはひたちなかでの開催はなさそう。

これは自分をほめたい(笑)

 

そしてロッキンや様々な音楽イベントへ導いてくれたオーラルの存在。

ぶっちゃけまだファン層の雰囲気には慣れないけど(笑)

でもこれからも彼らの音楽を聴いていきたいし、ライブも観たいなぁと。

あ、そうそう。おかげさまで(?)

年が明けたらライブ活動も再開。newアルバムも発売。

そして私は…復帰後一発目のライブに参加予定です。

 

今年は自分が慣れ親しんだ音楽にも新しい音楽にも…たくさんライブで触れることができた年だったかな。

コロナ禍の頃を思うとほんとありがたい一年でした。

 

細々とこのblogも続きました。

最近は訪問者数もなぜだか増えていまして。(アリガトウゴザイマス)

だからといって、更新は変わらず不定期(笑)

来年もそこは変わらないかと。

そして来年も行きたいライブ、舞台に行けますように!

 

みなさま、よいお年を。

 


FM802 35th ANNIVERSARY 『RADIO CRAZY 2024』12/28 DAY2

2024年12月30日 | 好み(ライブとか)

今年のライブ納めに行ってきました。

FM802 35th ANNIVERSARY“Be FUNKY!!” ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2024-レディクレ15th-

 

FM802の年末恒例音楽フェス。

通称「レディクレ」。

 

昨年くらいかおひとり様フェスもまったく平気になったワタシ。(いいのか悪いのか笑)

元々、年末年始に戦々恐々としていることもあって、何か予定を入れようとは思っていて。

頭に浮かんだのがレディクレ。

何って、オーラルが必ず出るだろうと思っていたし。

で、第一弾出演アーティスト発表で12/27にやはりオーラルの名前が。

ただあの事故があったばかりで、正直「出ないんじゃないか?」と。(実際その後年内活休が発表されてキャンセルに)

それよりも何よりも12月27日って仕事納めの日。

いや、休むのも絶対に無理やん。

 

というわけで、その後出演アーティスト第2弾が発表されたときに出演者リストとにらめっこ。

…28日…いいかもしれない…

ブルエン、SiM、フォーリミ、ヤバT、打首…いつもの(ロックシーンの)バンドがいる…

活休を発表しているトライセラ、フジファブリックがいる…

それにスカパラ、マカロニ、アジカン…

 決定。

 

当日のタイテ

さてどうする笑

14時くらいから観たい人たちだだ被りですが?

これがステージが複数あるフェスの洗礼か。

 

まあ、もうそのときの気分に任せるか…

 

結果。(打首は当日出演キャンセル)

大抜卓人DJSHOW → ハルカミライ → Kroi → flumpool → TRICERATOPS → SiM → スカパラ → 
CRAZY MAN CLUB BAND → フォーリミ → フジファブリック

 

朝、起きれたので一番早く会場に着くパターンで行動開始。

たくてぃのDJ SHOWで幕開け。

今日出演のアーティストの曲だけではなく、エルレとかドロスとか…

あとは出演キャンセルになった打首。そして…

「僕の奈良の後輩です。昨年はメンバーにアクシデントがあって出演できなくなって、今年はご存知のとおりで。でも来年はきっと…!」

とオーラルの「ReI」を。

たくてぃーーーー(涙)

で、まあこのDJ SHOWを観に来ている客は音楽とフェスが好きな人が多い感じで。

だからとてもイイ感じで盛り上がってた。

 

DJ SHOWでテンションが上がったところで、フードエリアへ(笑)

今年最後のフェス飯。

ということで、フォーリミりゅうたさんプロデュースのラーメン屋「麺や おがた」を食べ納め。

美味~い。そしてフォーリミ、今年もお世話になりましたーー

 

その後、会場内をちょっとブラブラしてから、ハルカミライへ。

今年人気出てきて名前を目にする機会が増えたバンド。

とりあえず見てみたい、と思ったのです。

なるほど。

これは若い子向けだな。

私世代でいうジュンスカや175Rみたいな感じ?

ジュンスカや175Rも通らなかった私は(ナニソレw)3曲終わったところで次の気になるバンドへ。

Kroi

これは…音がカッコイイ!

また機会があったら聴いてみよう。

と、これも3曲くらいで次へ。(このあたり、つまみ食い感覚)

flumpool

一時期ハマりかけていたflumpool。

隆太さんの発声障害がほぼ治ったときにライブにも行ってみたけど。

ライブでの音のバランスだったり、客の雰囲気が私の肌には合わなくて。

で、CD音源で楽しんでいたんだけど。

彼らが音楽よりもSNS活動に力を入れてる感じがした時期があって、私はそこで離脱。

でもせっかくのこの機会。

久しぶりに聴いてみようと。

「君に届け」でスタート。

うん、いい意味でも悪い意味でも変わらない感じだったかなーーー

 

途中で抜けて次の会場へ。

TRICERATOPS

ヤバTも見たかったけど、今回はトライセラを優先で。

来年1月にファイナルを迎えるツアーで活動休止をする彼ら。

昔、ラキラクnightで初めてライブを見て、「かっけーー!」と思い何かの機会にまた観たいと思っていたのだけど。

それがまさか活休前になるとは。

やっぱりかっこよかった!

唱さんのギターテクニックも音もすごかったなー、いい音だったなーーー

ああいうの見ちゃうと活休とかもったいないって思うよねぇ…

でも今までずっと3人で変わらずやってきた彼ら。

またふわっと集まって音を奏でてくれそうだな、と。

 

トライセラを最後まで見てから移動

ブルエンを見たかったのだけど、すでに入場規制がかかって中へ入れず。

外に設置された巨大モニターでブルエン観ました。

でも如何せん、外。寒い。

というわけで、最後までは観ずに次。

 

SiM

いやーーーすごかった。

さすがフェスの常連。客もコアファンからロックシーンファンまで。

私は10分前くらいに会場に入ったのだけど、そこからどんどん人が流れ込んでくる。

溢れんばかりの人と熱気。

MAHさん登場。

うまい…うまいのよ。やっぱりこの界隈の人たちは。

ライブでの人の煽り方や盛り上げ方を熟知してる。

 

SiMも最後まで。

この頃には頭の中で自分のスケジュール決めてた。

トイレ、フェス飯、移動の時間、体力等々を考えて…次。

東京スカパラ

早めに会場に入って、座ってウトウト。(ここへきて眠気w)

スカパラは今年甲子園で堪能したし、観ても観なくてもどっちでもいいかなーなんて思っていたのだけど。

事前告知でユニゾンの斎藤宏介さんとSHISHAMOの宮崎朝子さんがゲストボーカルで出る、と。

SHISHAMOもユニゾンも捨てる覚悟になっていた私はせめてここで2ボーカルを味わおう、と。

楽しかったなー。

 

スカパラ終わって一旦フェス飯&休憩(トイレ)

打首がキャンセルになって、CRAZY BAND(フェスオリジナルバンド)の出演時間が早く、そして長く。

私自身、気分的に今年最後にフォーリミをまた観たくなっていたので、CRAZY BANDの途中で会場入り。

ちょうどスガさんが終わったところで「あー遅れてごめん。スガさん。」と。(何様w)

その後はSCANDALのHARUNAさん、そして岸谷香さん!

「M」と「Diamonds」を。うう~ん、胸アツ!そして岸…奥居香…歌うまっ。声量すごっ。

これで終わりかな、と思いきや。

奥居さんの呼び込みでトータス登場。

「お。これでウルフルズも回収やん」(回収は出来てないw)

トータス、エライ長髪になってたなーー。ハイキングウォーキングのQ太郎みたいな…笑

人数もいたし、お祭り騒ぎでした。

 

フォーリミ

もうここからはこの会場に入り浸ることに。(体力の限界近づくw)

端っこではあるけれど、真ん中より前方にいたワタシ。

あーーSiMのときもだけど、もっと後ろで楽しんだらよかったなーーー

ギュウギュウで腕も上げれん。

自分のペースで楽しみたいからなー。うん、学習。

GENちゃん、ちょっと音程外すときもあったけど。

さすがの畳みかけでした。

 

そして最後。

フジファブリック

マカロニもアジカンも捨てたのは、やっぱり最後に彼らをちゃんと観たかったから。

来年2月で活休。

ファンじゃなくてもこのバンドに起こった出来事は知っているわけで。

そこを乗り越えギターの山内さんがボーカルを引き受けてバンドを継続させて。

今回のセトリも3人になってからのオリジナル曲で構成されていたとか。

何度も声を詰まらせてた山内さん。

ファンのためにもまた活動してほしいなー(金澤さん次第?)

アンコールの「手紙」はグッときた。

 

というわけで、

朝10時から夜10時まで会場にいたワタシ。

まあ、次の日からどうなってもいいと思っていたからだけど。

複数会場の冬フェスの過ごし方を学んだのでした。

 

楽しかった!

でも疲れた!!笑

 

 


M&Oplaysプロデュース『峠の我が家』12/14大阪

2024年12月29日 | お芝居

ちょっと前後しますが…

年内最後の観劇行ってきました。

 M&Oplaysプロデュース『峠の我が家』特設サイト

 

チケット取るとき、悩んだんです。

岩松さんの作品がどんなテイストのものか知らなくて。

特設サイトで概要を読んでも掴めない。

面白い系…ではなさそう?

じゃあ、シリアス?不思議系?何?

 

まあでも一度は体験してみようかな、と。

っていうか、今年は観劇回数が1度しかなかったし。

で、作品が目に留まったのは二階堂ふみさんのお名前。

以前、舞台でみてよかったんだよねー

だからまた観たいと思っていて。

 

というわけで、チケ取りました。

とはいえ、なんとなく気になっていたので、行く数日前にSNSで検索。

そしたら…

「まったく内容がわからなかった」

「もし2度目観てもわからないと思う」

あっ(察し)

 不条理系かぁぁぁぁ

 

私が苦手な不条理劇。

頭使うのと、眠気とが闘うやつ(笑)

それに加えての不安材料が「1列目」。

そう。チケット販売は先行発売日に発売開始と同時にポチポチする形式。

で、取れた席は1列目だったのです。

さらに当日行ってみると(そこまでは調べてなかった)ほぼセンター。

 

情報共有済みの友人と

「これはヤバイ…」と。

寝ちゃいけない、足も閉じておかないと…(笑)

 

結果。

やはり不条理劇。

頭をフル回転させて台詞を聞き逃さないように、そして状況把握や時系列も考えながら…

「ということは、こうってことか?」

とか思いながら。

でも不条理劇って答えが分からないんだよねぇ。

答えが分からないままどんどん進んでいく。

で、アレ。

主役の仲野太賀くんが舞台に一人になって、静かに前へ出てきて一礼。

それで終演と教えてもらえるやーつ。

 

うん。決して駄作ではなかったと思う。

結局なにがどうなのかハッキリとは分からなかったけど。

少しの狂気と切なさは心に残ってて。

たぶん、そういうことなんだと。

 

そうそう。不安材料だった「1列目センター」が結果よかったんだと思う。

前に見えるのは役者さんたちだけで。

その人たちの演技や空気感をどっぷり感じることができたんだよね。

必死で観てたもの。

 

役者陣はさすが実力者揃いで素晴らしかったなー

二階堂ふみちゃんも仲野太賀くんも聞きやすいし、スタイルいいし、上手いし。

 

終演後、友人とお茶しながら感想戦をしたけど

「わからなかったねーーー笑」

「でもモヤモヤはしないねー。不思議だねーー笑」

そんな感じでした。

 

ま、こういうこともあるから観劇もやめられないな。

来年もいい舞台に巡り会えますように。

 


グランドチャウデーション 12/18『グランデーションDAY』~その②~

2024年12月22日 | Mr.Children~Live~

又吉さんのおかげで会場は温まりに温まり…

 

Mr.Children

01.海にて、心は裸になりたがる
02.HANABI
03.Tomorrow never knows
(MC)
04.Brand new planet
05.ラララ
06.タガタメ
07.HERO
(encore)
08.終わりなき旅

 

いや、ほんまごめん。ミスター。

私、ライブ始まるまで

「今日はmiss youツアーの流用ver.なんだろうなー」って思ってました。

それがそれが。

miss youの世界は微塵も感じさせないMr.Children感満載の世界。

でも、気迫もアレンジも本気で。あと照明も本気。

なんてったって。

SUNNYさんだけじゃなくて拓夫さんもいたもの。

とにかく…

すげーー。ミスターすげーーーー

と、呆気にとられたのです

 

01.海にて、心は裸になりたがる

というわけで、ちょっとゆるっと気分で参加さていた私がこのイントロでピッとした、というか。

「うわ!そこからくるんだ!」と一気にテンションアップ。

最初からフルスルットルな桜井さん。

謎ダンスもナカケー振りもなかったけど。

一瞬でミスターワールドに。

 

02.HANABI

この曲に関しては…少しお腹いっぱい感はあるのですが(ゴメンナサイ)

この曲が初めて披露された当時、チル友さんに「カポ」について教えてもらったこともあって。

いまだにこの曲では桜井さんのカポ移動だけは見逃さないようにする習性が。

歌いながらだからいつもドキドキ感を味わってる(プロに対してなんて失礼なw)

いや~今回もいいカポ移動でした。あの目線の送り方がいいねぇ(怖)

 

03.Tomorrow never knows

これはもうアレよ。

拓夫さんの生サックス!

しびれた!しびれたぁぁぁ!!

吐くかと思ったわ(オイw

で、思う。

あの世界観の曲って知ってたら、最初の「パン、パパン」はやっぱり要らんっていうか…する気にならんハズじゃね?

 

MC

「2024年Mr.Childrenにとっての年内最後のライブです」

から始まり、主催のPLUMCHOWDER梅木社長へのお祝いとエピソードを。(だいたいこんな感じ)

 

梅木さんとは梅木さんがPLUMCHOWDERを立ち上げる前、別のイベント会社にいた頃からの付き合いで。

当時のMr.Childrenのレコーディング合宿にもなぜか同行していて。

その給料はどこから出ていたかは不明だけど(笑)

でもそんな梅ちゃんが会社を立ち上げて、それを20年も続けることが出来ていること、本当にすごいと思う。

ここから立て続けに曲やります。

当時は田原以外、酔っぱらってることがほとんどだったけど。

あれから大人になった、と感じてもらえるように。

 

04.Brand new planet

ひょーーーー!

私自身、もう一度ライブで聴きたいと思ってたやーーつ。

好きなんだよねー。

実は今年のSpotifyまとめで今年のトップソングの第4位に入ってたくらいだもんねー(ちなみに1位はLOST)

「さようならを告げる詩~キスをしよう」がセクスィ~すぎるぅ

とここまで言いつつ。

とはいえ、この曲はCD音源で十分のような気がした2回目。(オイオイオイ)

 

05.ラララ

これは…つなぎのアレンジがさすがで。

最初なんの曲が始まるのか分からなかったもの。

で、あのイントロにはいったときに歓声が。

そこからはもう幸せ空間。

ライブ後のSNSでの感想で知ったんだけど、この曲ライブでやったのえらく久しぶりだったんだね。

2012年のポプザ以来?

そんな気がしなかったのは…たぶん円盤の見過ぎ。笑

 

06.タガタメ

ここでこれよ。

これもラララからのつなぎアレンジでは分からなかった。

タガタメのささやかな日常の幸せとラララが繋がっていて。

そこから対極的なタガタメの重い現実。

両方を見て感じて背負っていかないといけないよね、僕たち大人は。

というメッセージがひしひしと。

 

07.HERO

はーーなるほどーーー

大人になったミスターだわー

お久しぶりのHERO。

今の桜井さんの声質ではあの頃のようなファルセットはでないけど。

それでもあの曲を選んだことにもう感動。

そして、今の桜井さんだからこそできる声の出し方、魅せ方で。

「Mr.ChildrenのHERO」を聴けた気がする。

 

08.終わりなき旅

HEROが終わって、ステージから彼らが去った瞬間から大きな拍手、手拍子と「アンコール」の声。

「2024年最後の曲は、PLUMCHOWDERにMr.Childrenにそしてここにるみなさんに届けるにふさわしい曲で」

と。

いつものように「終わ~りな~きた~び」と観客に歌わせたあと、桜井さんの渾身の絶叫。

最近アレ桜井さんの中でハマってるんかな…と冷静にちょっと思ったり。

そしてやっぱり客にではなく、桜井さんに全部歌って欲しいなと思ったり。

…大人にならんな、ワタシ。笑

いやでも圧巻でした。それはほんと。

 

とまあ、ミスターであり、チルドレンなセトリ。

梅木さんへの感謝と愛情と絆を感じたなー

今まであんまりPLUMCHOWDER(梅木さん)との関係性とか考えたことなかったんだけど。("PLUMCHOWDERといえばSPITZ"どまり)

谷口さんや稲葉さん(トイズ)や呼人さんへの思いと似てる感じなのかな、と。

 

アンコールが終わって、桜井さんが今日の出演者をコール。

「そしてMr.Childrenでした!気をつけて帰ってください!」

その後、最後、桜井さんはJENに向かって「どうぞどうぞ」と。

JEN、マイク前に立ち「よ~い~お年をーーーー!(叫)」

地味に嬉しいね、ああいう言葉もらえるの。(どうした)

 

というわけで、

おすそわけをいただいたようなライブでした。

 

18時開演、22時20分終演。

ド平日にこれをやったPLUMCHOWDER。

たぶん関西住みじゃなきゃ参加してなかったかも。

地元関西に住んでいてよかったな、と。

 

これで次いつミスターに会えるかは分からないけど(2月apは不参加)

とりあえず、いいミスター納めになりました。

好きだぜーーミスターーー!


グランドチャウデーション 12/18『グランデーションDAY』~その①~

2024年12月22日 | Mr.Children~Live~

ライブイベントに行ってきました。

PLUMCHOWDER 20th ANNIVERSARY SPECIAL 20/25 グランチャウデーション

コチラ

 

関西のイベント会社「PLUMCHOWDER」主催のライブイベント。

会社の誕生25周年、設立20周年の記念イベント。

私は2日目12/18の「グランデーションDAY」に参加。

そう、Mr.Childrenが出演ということで。

 いやーーー、行ってよかったわぁ…

 

2日目(出演順・敬称略)

岡崎体育

01.Open
02.Call on
03.FRIENDS
04.エクレア
05.深夜高速 w/ズーカラデル(フラカンカバー)

 

予想通りの楽しさ。

ふとした言葉のチョイスがおもしろい。頭の回転早いんだろうなぁと。

会場全体(7割はミスチルファン)を虜にしたのは「FRIENDS

ミスチル忖度バージョンで会場は大盛り上がり。

私が気に入ったのは、お友達のてっくん(岡崎さんが手にはめるペンギンのパペット)のことを

「この曲が終わってしまえばただの布切れだけど」と歌ってるところ。

んふふふ。センスの塊だわぁ

 

又吉直樹(ピース)

真心のYO-KINGを招きいれて「僕が改名するとしたら」のちょい漫談。

YO-KINGは「又又吉直樹」をなぜか激推し(笑)

ぶっちゃけ盛り上がりに欠けたまま終わったけど(失礼)

イベント最後

ミスター桜井さんが今日の出演者をコールしたとき

又吉さんのことを「マタ…マタヨシナオキ!」と天然に噛んで伏線回収(笑)

 

ズーカラデル

01.漂流劇団
02.バードマン
03.ノエル
04.友達のうた
05.シーラカンス
06.アニー w/桜井秀俊(真心ブラザーズ)

 

特に聴いてきたわけではないけど(失礼)とても聴きやすい音楽。

でも…あれなの。

ボーカルの歌詞が聞き取りにくいんだよね…

いい感じなんだけどなぁ…

 

真心ブラザーズ

01.スピード
02.オレは音楽
03.人間はもう終わりだ!
04.拝啓、ジョン・レノン w/松本素生(GOING)
05.どか~ん
06.ENDRESS SUMMER NUDE

 

いや…ほんとごめんなさい。

ロックロックやapで何度か体験している真心。

どうしても、どうにも…ゴニョゴニョ。

でも、初めてライブで聴いてから約20年経つけれど、彼らのスタイルは変わらなくって。

YO-KINGの歌声然り。

それがホントすごいと思ってる。

あ、そうだ。

スクリーンにドラムが映ったとき、「サンコンjr.(ウルフルズ)に似てるなーー」と思ったら本人でした(笑)

サポートで入ってた。

 

GOING UNDER GROUND

01.トワイライト
02.サワイ・ヘブン
03.サンキュー
04.爆音ノ四半世紀
05.LISTEN TO THE STEREO!!

 

彼らも長いよねぇ。

ライブ観たの初めてだったなーー

とてもイイ感じだった!

だけど最後の曲の煽り方がちょっと苦手だったかなーー

ボーカル、ギター、ベースの3人の距離(間隔)が近くって。

それがなんだかとても新鮮だったな。

 

とまあ、ここまでは岡崎体育さん以外は比較的ゆる~く音楽を楽しんでた。

うん、そうなるだろうな、と思ってた(笑)

 

又吉直樹(ピース)

転換時間が終わり、会場の大半の人が「次は…(ミスチル)」と意気込み、照明が暗転すると拍手と歓声。

そんな中、アナウンスされたのが再び又吉さん(笑)

そんな状態になることも織り込み済みなわけで。

そこを逆手にとったネタは上手かったなーー

盛り上がったのが最後に披露した「又吉さんが好きな偉人の言葉」(スクリーンに文字が出る)

芥川龍之介、夏目漱石といった又吉さんが好きそうな文豪たちの言葉が続いて「次は誰だろう」と思わせたところで…

「僕が火葬されたとき、煙突からでる煙は♪音符になると思う(桜井和寿)」

会場、沸く。

続いて

「抱負ですか?抱負はないのですが…。ラッキーカラーはピンクです!(田原健一)」

「尾てい骨の少し上はつねっても痛くないんですよ(中川敬輔)」

(お風呂は好きかと聞かれ)「3日に一度入るくらい好きです(鈴木英哉)」

 

拍手と笑い声で大盛り上がり。

そして最後は『終わりなき旅』の歌詞を。

うまい、うまいよ。又吉さん。

まあ、会場のほとんどがミスチルファンということが前提でないと出来ないネタだけどね。

 

とまあ、こうして残すは正真正銘ミスターのみ。

あれだわ。

ここまでお膳立てされたりして、今日のメインはMr.Childrenとだと主催側から明確にしてもらったら逆にみんなやりやすいよね。

他のアーティストさんがどう思っていたかはナゾだけどね

 

というわけで最後はミスター。

ここで一旦きります。

 

 グランドチャウデーション 12/18『グランデーションDAY』~その②~ - Dance×3!

 

 


東京スカパラダイスオーケストラ 35th Anniversary Live『スカパラ甲子園』11/16

2024年11月17日 | 好み(ライブとか)

行ってきました。

 

スカパラ甲子園 SPECIAL SITE

東京スカパラダイスオーケストラ デビュー35周年アニバーサリーライブ スカパラ甲子園スペシャルサイト

スカパラ甲子園 SPECIAL SITE

 

約1年前に開催が発表されたスカパラ35周年アニバーサリーライブ。

私自身の地元での開催ということもあって、これはぜひ行かねば、と。

同じく地元の友人とチケットを早々に取っていました。

 

もぉぉぉぉ!サイッコーーーーでした!!!

 

想像の何十倍も楽しくて幸せな空間でした。

 

開催発表から数回に分けて発表されたゲストアーティスト。

 

このラインナップだけでもうお腹イッパイ。

T=東京スカパラダイスオーケストラ
G=GEST

伝統のTG戦、そして甲子園…

ナニ?誰がコレ考えたの?天才か!?

 

そして当日ライブ終了後アップされたスカパラ・北原さんによる手書きセトリ(クセ強め)

吹き出しはMC担当。

 

38曲て!

そしてこれがずーーーっと退屈せず感動とか。

いやいやいや…スカパラってすげー。

元々、「16時開演、18時30分終演予定」とアナウンスされていたのだけど。

ライブが始まって、スカパラ単独で3曲くらい立て続けに演奏された時点で思ったよね。

「え?これ2時間半で終わるの無理じゃね??笑」

予想どおり終演は19時20分。

さすがスカパラ。時間感覚が世界基準(笑)

 

ライブ開始はウグイス嬢・aikoによるスカパラスターティングメンバーのアナウンスから。

そして「ウ~~~」というプレイボールのサイレン。

いやこの展開、ホント天才。

 

スカパラに関してはフェス配信等では観て聴いていたけど、生音は今年初。

すごいね、やっぱり。

演奏技術もライブテクニックも。

個々の個性もあるし、演奏力も高い。

だからずっとすごくて。

たしかセトリは加藤さんが主に考えてるんだっけ?

いやーすごいわ。

9人それぞれが主役になる曲やシーンを作ったり、

体力を使う谷中さん(バリトン)の見せ場はライブ始めに作ったり。

ライブの構成力(っていうのかな?)がさすが、としか。

あれは経験値を重ねたうえで、お互いを信頼しあっているからこそできることだなぁと。

 

で、そこに登場するゲスト陣。

みなさんがスカパラをリスペクトしていて、35周年をお祝いしたい気持ちが出ていて。

みんな全力で楽しそうだったなーーー

っていうか、単純にあの演奏で歌うのって楽しいだろうなぁと(誰目線w)

ゲストは自分の持ち曲+コラボ曲を。(ムロさん、さかなクンはコラボのみ)

持ち曲はフルではなくて短縮バージョン。

でもスカパラアレンジで聴く楽曲はまた違った魅力をみせてた

 

個人的には…

石原慎也さんがよかったなーーー

あれだよ

慎ちゃんは今年たくさんフェスに呼ばれて経験積んで、

ライブでの声の出し方とか上手くなったんだと思う。(またも誰目線w)

いい声してたわーー

 

あとはTAKUMAさんね。

「スカパラには嫌われたくないから」とオファーはギリギリでも断らないと。笑

タクマさんの声もいいのよねーー

そして彼らの世界ならではのライブでの盛り上げ方、煽り方がね。ピカイチ。

 

そして桜井さん。

7番目に登場した桜井さん。

『innocent world』は他のアーティストと同様、短縮バージョンだったけど。

あの曲はいつでも求心力があるよねぇ…

だって私が一緒に行った友人(基本音楽には疎い。ミスターのことも私からの入れ知恵のみ)も

「あの曲は知ってた」と。

『リボン』では右へ左へ。お元気そうでなにより。笑

MCで谷中さんが「演奏しながらイヤモニで桜井くんの声が聴こえてくるからうわーってなった」と。

ああ、それウラヤマシイかも。

ちなみに初桜井さんを経験した私の友人は「さすがだね。そしてスタイルいいねぇ」と言ってました。

 

あとは…本編ラスト『Paradaise Has No Border』

スカパラ+さかなクン+スペシャルホーン隊で。

呼び込まれるスペシャル隊。

「アルトサックス!桜井和寿!!」

わ、わ、忘れてた!

そうだ。桜井さん、コロナ禍でサックスを嗜み始めたんだった!

忘れたわーーー(サプライズ得)

GAMOさん先導の下、あっちへこっちへ移動するホーン隊。

さかなクンソロ、慎ちゃんソロ、そして…桜井ソロ。

最初、吹き始めのタイミングがつかめなかったのか「もう一回」とジェスチャーでやり直し(←ある意味あざといw)

ワタシ、なぜだか緊張(笑)

「パパパーパラパラ…♪」

 え?いい音出てる…

ええ。思ってた以上に安定した音を出されておりました(失礼)

いやさすがだね、さすが努力と才能のオトコ。

 

で、これはさらっと。

『散りゆく花のせいで』

これ、すごくいい楽曲なのね。

でも…なんかもったいない。

ファンの方、ごめんなさい。歌い手は他の方にして欲…(あ、ここまでで)

つくづく感じたのは、音楽を生業にしている人はやっぱりすごくって。

ムロさんくらい突き抜けてキャラを出さないと圧倒されるんだよなぁと。

 

民生(敬称略)ももちろんよかったし、aikoも相変わらずキラキラしてたし。

ムロさんはエンターテイナーだったなぁ…

 

アンコールのひとつ『星降る夜に』

このコラボ曲(feat.甲本ヒロトも)も好きなんだよねぇ…

それをAll Gestで。

aikoも終演後呟いていたけれど…

桜井さんとaikoでハモリ…とか。

ハヒーーーーってなったわーーーー

 

『カナリヤ鳴く空』はチバユウスケを想いボーカル無しで演奏。

そしてギムラさんや青木さんの名前も出したり、自分たちが35年音楽を続けていれていることへの感謝を。

泣けるよねぇ…

 

やっぱあれだよね。

いろんな経験をしてきたバンドの力や包容力ってすごいんだよ…

谷中さんのゲストやファンに対する言動なんて「愛」しか感じられなくって。

谷中さんが書く詩も納得できる、というか。

だからこそ、同じアーティストからリスペクトされるし、慕われるんだろうなぁ。

 

とにかく。

すっごくいい時間、空間でした。

楽しかったーーーーー!

これでチケ代8800円ってどゆこと??

なんかスンマセン。

 

東京スカパラダイスオーケストラさま

35周年おめでとうございます!!

ありがとうございました!

 

35th Anniversary Live スカパラ甲子園 U-NEXTで独占ライブ配信決定! - NEWS | 東京スカパラダイスオーケストラ OFFICIAL WEBSITE

 


Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』11/3大阪②

2024年11月04日 | Mr.Children~Live~

では続き。

 

MC②

「大きな声をありがとう、大阪」

「次の曲もみんなの声を聴かせて。誰かを陥れたり傷つける声ではなくて、誰かが誰かを讃える声を。優しく強くデッカイ声で!」

 

20『The song of praise』

前回と変わってた。

MCからの流れで桜井先生によるちょっとした「オーオ」の練習。

そのまま演奏へ。

前回はたくさんの荷物を背負った鳥が飛ぶ映像があったけど…それがなくなってた。

「あれ?」と思ったけど…その答えはまた後で。

後半のメンバーによるアメリカンな「WOW~」画像は健在。

友人によると、アレ、今年の暑中見舞いの写真の衣装だとか。

フム。なるほど。ホントだ。

このときに作ったのね。

 

21『End of the day』

「そのままのカンジでいこうか!」

スクリーンには入れ替わり立ち替わり映るメンバーの姿。

これがなんかよかったんだよね。

あれって前回もあった??なかったような。(またも曖昧)

 

22『未完』

で!コレ!!

これがもうめちゃくちゃよかったんだけど。

要因のひとつは拓夫さんのサックス(またw)

「自分が誰よりちゃんと分かってる 胸の中の約束の場所を」

(プオオーーーーー!)←拓夫さんサックス(ゴメンナサイ ゴメンナサイ)

そこからの…あのMC。

「羽」の話。

え?これってココでだっけ??

前回の大阪は違うよね??

前回は『The song of praise』の前のMCで話してたよね?

え?違う?

友人たちと話してもみんな自信なくって。

でも「未完」は前回はもっとあっさりしたイメージなの。ワタシ。

前回の備忘録にもそう残してるし。

今回はそう、半エンスタジアムの「終わりなき旅」のときと同じような感じで、途中でMC挟んでた。

「羽」の話と「生きがい」の話。

そこからの

「いっそ飛べない鳥の羽なんかもがれちまえばいい」

って。

ヒョーーー(震)ってしたの。

この感覚は前回はなかった…と思う。

誰か正解教えて(笑)

前回の記録↓

Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪 ③ - Dance×3!

 

23『終わりなき旅』

嫌いな曲ではないけど、大半のファンが言うほど私にとっては特別な曲でもないので。

「あの展開だろうな」と思いながら聴いちゃう。

でも今回は

「息を切らしてさ 駆け抜けた道を~」で突然の客フリ。

そしていつもの。

「おーわーりなーきたーび」(客)

のあと。

桜井さんのシャウト、シャウトが。

もうね、「ウギャーーーーーー!!!」のレベル。

あ、桜井さんのシャウトの仕方がね。

絶叫も絶叫で。恐ろしいくらいの気迫。

それが後方スクリーンにドアップで。

ごめんなさい。ちょっと苦笑いしちゃった(ほんとゴメンナサイ)

あ、でもセトリ内での立ち位置、役割は今回もとてもよきです(何様w)

 

本編終了。

スマホライトは4人くらい。大阪、お行儀よかった!

 

アンコール。

25『優しい歌』

やっぱりね。

この曲をやるときって節目というか、なにかしらの「覚悟」が出来たときのような気がしてて。

まだまだ私たちのために音楽を作り続けてくれるんだろうなぁ、と。

私の「優しい歌」に対する想い↓

Mr.Children 『優しい歌』 - Dance×3!

 

MC③(うろ覚えレベルです)

「今日がツアーラストらしいんだけど」

「全然そんな感じがしなくって。まだまだやりたい、そんな感じです」

「それは、ライブを重ねるたびに発見と進化の連続で。毎回”最高”を更新していました」

「だから次やったらさらに”最高”のライブができると思う」

…参加が叶わなかったファンが聞いたら複雑だろな…

「今日で終わるけど。いい曲たくさん作っています!」

(会場内「え?披露とかしちゃうカンジ?」)←ちなみに私はまったくそれは思わず(笑)

「いや、まだ演奏できないよ!だって俺が作ってるだけだもん。メンバーにも聴かせてない笑」

キャー「オレ」発言!(私の萌えポイントはココ。笑)

「みんなが喜んでくれる曲だと思う。楽しみにしていて!」

「これからレコーディングとかして…出来上がったらまたココで!みんなで集まりましょう」

 

そしてメンバー紹介。

前回JENは口パクを貫いていたけど、今回は大きな声で

「アリガトウゴザイマシタ」

と。レフト、ライト、センターに向かって。

その流れでナカケーも何か声を出すか?と思いきや。

ナカケーはにかみながら一歩後ろへ下がり終了。笑

 

27『in the pocket』

「では最後に一番新しい曲を…」

(客ザワザワ「え?未発表曲とか?」)←私は一切それは思わず(笑)

「いや!今出てる中で一番新しい曲ね!」

なんだろ?なんか和気あいあいとした雰囲気になってたな。

だから、その流れでの「in the pocket」はほんと温かくキラキラしてた。

そしてココであの鳥(荷物を背負った鳥の荷物は少しずつ軽くなり、スーーっと飛んでいくやつ)の映像が。

なるほど。こういう流れに変わったのかー

 

アンコール終了。

薮田さんによる瞬殺なステージ写真(インスタにアップされたやつ)撮影があって。

 

「また会いましょう!それまで元気で!健康で!」

 

うん。

「それはアナタ達に言いたいわ!」と心の中で叫んだ客はたくさんいたと思う。笑

 

というわけで、無事ツアー完走。終了したのでした。

 

今回、私が一番グッときたのは桜井さんの「生きがい」という言葉。

2年前に発した「半世紀へのエントランス」という言葉。50周年に向けて進み続けること。

あのときも嘘ではなかったけど、そこまでの覚悟はぼんやりだったはず。

それを2年経った今、「生きがい」という言葉を使って覚悟を伝えてくれたわけで。

これってすごいことだと思うんだよね。

あの桜井さんがここまで言うようになったって。

いやホントに感慨深い。胸アツです。

 

ありがとう。

 

今さらな言葉なんだけど。

ホントそう思う。

若いファンの方たちやSNS界の一部のファンにちょっと引き気味な私ですが。

やっぱりミスターには出来る限りついていきたい。一緒に歳をとりたい。

そう思うツアーでした。

 

お疲れさまでした!

また!

 

(参考に…)9/19 大阪公演の記事はコチラ

 Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪 ① - Dance×3!

 


Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』11/3大阪①

2024年11月04日 | Mr.Children~Live~

行ってきました。

Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』

そう、このツアー2回目です。

追加で発表された横浜2daysと大阪2days。

「まあ、無理だろうな」とは思いつつ。

「投げられた球は打ちにいく」の精神で(笑)とりあえずエントリー。

そしたら…なぜだか当たったのです。

11月3日。ツアー最終日が。

なぜ当たったのかは今でもナゾです。チケボのナゾが増えた次第です。

 

とはいえ、とにかくありがたい。

しっかりMr.Childrenとmiss youの世界を感じてこようと。

2回目、そして座席はスタンド後方。

冷静に…前回記憶が抜けてた箇所等もしっかり観ようと。

と、思っていたのですが。

 

1回目より感動した。

 

いやもうなんか「グオーーーー」ってくるものが。(語彙力w)

すごいよ、ミスター。

めっちゃよかったよ…

 

というわけで、冷静なようで冷静じゃない感想を残します。

まずセトリ。

 

【セットリスト】

01.叫び 祈り
02.I MISS YOU
03.REM
04.アンダーシャツ
05.Everything(It's you)
(MC①)
06.靴ひも
07.Fifty's map~おとなの地図
08.青いリンゴ
09.つよがり
(SUNNYさんKey.SE)
10.Are you sleeping well without me?
11.LOST
12.アート=神の見えざる手
13.雨の日のパレード
14.血の管
15.Party is over
16.We have no time
17.ケモノミチ
18.365日
19.記憶の旅人
(MC②)
20.The song of praise
21.End of the day
22.未完
23.終わりなき旅
(encore)
24.Hallelujah
25.優しい歌
26.Sign
(MC③・メンバー紹介)
27.in the pocket

 

セトリはアリーナツアー、変更なしです。

ただ。所々アレンジ等が変わっているところがあって。

前回の私の記憶違いもあるとは思うけど、

大きく違った部分もあって、それがもう…大正解。

あと、追加からサポメンに山本拓夫さん(サックス、フルート、ブルースハープ)が参加。

ホールツアーのときはいた(らしい)拓夫さん。

アリーナからいなくなっていたので、ションボリしていたのですが。

追加から復活してると聞いて

「きゃーー、ヤッターーーー!!

そして、期待通り…拓夫さんの音が加わってよりパワーアップしたものになっていました。

やっぱりね、シーケンスを使ってでもLIVEは成り立つのだけど、その時に呼吸や空気感を合わせて鳴らす生音に勝るものはない、と。

いやーー、素晴らしかった!

あと、これは前回も思ったことだけど、

私個人の感覚としては2001年のポプザを思い出す展開なんだよね。

自分の殻の中で鬱鬱としていた深海の世界から脱出して前を向く覚悟。

2001年とは状況はかなり違うけど。

あのときの50歳バージョンといいますか。

年齢的なものとこの先への進み方。

2年前、「半世紀へ…」と言ったことの「覚悟」を決めた感じかな。

いやもうそこにグッと(涙)

 

では、今回は抜粋して感想を…

 

オープニングSE

何かに追われているかのように草むらを駆けていく

草むらを抜けた先は水。水の中に沈む。(”深海”ではない印象)

水から上がると、そこは森。

鬱蒼とした森ではなく神聖な感じのする森。そう、あのジャケ写の森。

 

01『叫び 祈り』

1曲目から拓夫さんのサックス炸裂。

何か、助けを求めるような音。

3曲目の『REM』でも拓夫さんのサックスが生かされてたなー

 

04『アンダーシャツ』

前回、桜井さんの気迫にクギヅケになって、田原さんのカッティングをよく聴いてなかったので、今回は。

スタンド席だとスクリーンに何度も映る田原さんを見ることができて。

そして正確なカッティング。惚れ惚れだわー

*オフィシャルインスタ写真(10/26-27 Kアリ)はこの曲でした。(今回の私自身の確認課題事項①)

 

MC①

「会いたかったです、大阪」

「一瞬でも一秒でも早く…20年前に作った曲です」

と、まあスッキリしたMC。

収録してたからね、その辺は…そうなんだろうな。

 

07『Fifty's map~おとなの地図』

この曲も生で聴くとよかったんだよなーー

で、今回「お?」ってなったのが、始まりのJENのカウント。

「ワーン、ツー…カ、カ、カ、カ」

1、2のあと、スティックを4回立て続けに鳴らしてた。

なんかこれがすごく印象的で…カッコよかったのです。

前回は気づかなかったけど(恥)

 

08『青いリンゴ』

アウトロでのJENと拓夫さんの掛け合いがカッコよかった!

そしてここで初めて拓夫さんがスクリーンでアップに。

いや、もっと前から活躍してましたってば(笑)

 

09『つよがり』

いやいやいや…桜井さんいい声してたわーー。色っぽい。

久しぶりの「うっとり」感覚。

 

11『LOST』

アルバムの中で一番好きな曲。

スクリーンには暗闇に電球(電球色)が振子のように揺れてる。

桜井さんの表現力がさすがで。

だって、2匹の年老いた犬も見えたもの。

最後、電球は止まり白色になるけれど、それに手を差し伸べてもあと少し届かず。

「ああ、もう少し…」という感じ。

 

12『アート=神の見えざる手』

これも前回見たときよりよかった。

たぶん、背後のスクリーン映像が相乗効果でよかったような。

あと、ラストにかけてのヒートアップっぷりがね。

チョーかっこよかった。圧巻だったなー

 

13『雨の日のパレード』

これもやっぱりよかった。

歌っているときの桜井さんの表情もとても優しい。

ナカケーのアップライトベースもステキ。

で、これは今回気づいたこと。

アレ、雨の照明は「赤」なんだよね。

で、その赤い雨に打たれた傘も「赤」で。

途中、雨が右サイドから止んでいって徐々にノーマル「白」の照明に。

そのあと、カラフルな傘たちと水たまり。

曲のイメージはこうなんだなぁと。

 

14『血の管』

雨音は鼓動音に。

赤い雨が止んで鼓動に…意味ありそ。

そう、今回のセトリ内ではよく心臓の鼓動音があったな。

これが「miss you」の世界なんだと思う。

*オフィシャルインスタ写真(10/5-6 エコパ)はこの曲でした。(今回の私自身の確認課題事項②)

 

16『We have no time』

前回ほぼ記憶がなかったこの曲(失礼

今回はしっかり観ようと心に誓って臨んだのですが。

誓う必要などないほどに…

スッゲーカッコよかった!!

JENの大きなカウントから始まりーの…

で、またアノ方が!!

拓夫さんのサックスが!!!

震えるくらいカッコよかったです…

 

17『ケモノミチ』

ここで最初のオープニングSEが再度。

草むら→水の中→森

ここで「miss you」の一人の世界が終わるっていうこと…かな。

スタンドマイクで始まり、途中からハンドマイクに。

これもホントよかった。(褒めてばかりだなw)

*オフィシャルインスタ写真(10/12-13 ポートメッセ)はこの曲でした。(今回の私自身の確認課題事項③)

 

18『365日』

アカペラ始まり

「聞こえてくる流れてくる~耳を塞いでも鳴り響いてる」

そこでスクリーンには鳥が描く「miss you」の文字。

そこからバンド演奏が入る。

いやーホント泣ける。

すごいよ、この展開。

 

19『記憶の旅人』

「365日」→「記憶の旅人」

この流れが前回より自然に感じたな。

映画の印象がちょっと薄れてきたのかも。

最後のランタンで復活したけど(笑)

これも桜井さんの歌声がすごくよかった(私の語彙力よ

 

 

あー、なんだかんだでダラダラ書いてるなー

ちょっと一旦きります。

 

 Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』11/3大阪② - Dance×3!