Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪 ①

2024年09月22日 | Mr.Children~Live~

っっっっっっっっっとこの日が。

Mr.Children 『miss you』アルバムツアー。

 Mr.Children miss you tour 2024 arena tour 9/19 大阪城ホール

長かった…ここまで長かった…

2023年9月からホールで始まったこのアルバムツアー。

ここには残していないけど、数えたくないくらい「エントリー→落選」を繰り返したからねぇ。

昔のようにはいかないことを思い知りつつ…想いは募る一方で(怖w

アリーナツアーでようやく席を用意してもらったけど、そこまでも長く感じたなーー

2ヶ月ちょっとなのにね。

あ、当選発表から4ヶ月か。

 

大阪公演は木金曜日と平日開催。(だから11月の追加開催があるんだと思ってる)

「9月なんて秋になってるやん」とチケを取った頃は思っていたけど。

まだまだ暑い。この日はさらに蒸し暑い。夏やん〜

仕事を半休取って、テキトーなエエ時間に向かいました。

珍しくツアトラを撮ってから近くでお茶タイム。

17時半開場18時半開演。

今回は本人確認もきちんとするということなので、17時45分くらいに店を出て会場に向かいました。

さすがアリーナ規模。

スルスルと進んで、18時ちょいには座席に到着。

今回はアリーナナカケー側。

うん、なかなかイイ感じ。

っていうか、この場にいれることがもう…ねぇ?

そうそう、お一人さま多かったなーー

そして…年齢層も高く(笑)そりゃそうだ。

 

あ。ここからセトリ含めネタバレ残します!!

ただセトリ以外は私の頭の中の記憶なので、思い違い等々たくさんあると思います。

MCもざっくりこんな感じ程度です。

ご容赦を。

 

 

 

 

 

 

私もお一人さまだったので、友達とLINEしてゆるゆるそのときを待ちました。

少しすると、カメラマン薮田さんがウロウロ。

「相変わらず目に入りやすいな」なんて思ったり(笑)

すると18時25分くらいかな。

ステージ裏から拍手の音が。

アゲてる!アゲてるぅ!!もっとアゲて!!!

 

18時30分、SEが鳴りやんで。会場が暗くなる。

草むらを歩く映像、少しずつ歩く速度が速くなって…走り出す。

草むらを抜けたそこは大海原。

ライブ開始。

 

【セットリスト】

01.叫び 祈り
02.I MISS YOU
03.REM
04.アンダーシャツ
05.Everything(It's you)
(MC)
06.靴ひも
07.Fifty's map~おとなの地図
08.青いリンゴ
09.つよがり
(SUNNYさんKey.SE)
10.Are you sleeping well without me?
11.LOST
12.アート=神の見えざる手
13.雨の日のパレード
14.血の管
15.Party is over
16.We have no time
17.ケモノミチ
18.365日
19.記憶の旅人
(MC)
20.The song of praise
21.End of the day
22.未完
23.終わりなき旅
(encore)
24.Hallelujah
25.優しい歌
26.Sign
(MC・メンバー紹介)
27.in the pocket

 

桜井さん、エエ声してたなーーー

あのコンディションを保ってるのは…やっぱり努力…なんだろうなぁ。

まずもうそこに感動ね。

衣装は全員黒で統一。

「みすゆーだな」

そして、セトリ。

「これがmiss youの世界かぁ」

夢の中を漂っているような、そんな感じ。

その夢の中は雨が降ったり止んだり。

愛する人がいたり独りだったり。

それが1~19曲目まで、かな。

基本、スクリーンに映る映像はモノクロ

ちなみに1~8曲目までは桜井さんはギター持ち。

MC挟んでの20曲目からはとくかく前を向いて進んでいく感じ。

すべての曲が終わったときには嬉しい気分っていうのかな…

Mr.Childrenやっぱり好き。好きでよかった。

と思ったなー

 

では、細かな感想をちらっと…で終わる気がしないので、

ここで一旦きります(笑)

→ Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪② - Dance×3!

 


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ④

2024年09月17日 | 好み(ライブとか)

オーラルで大概完全燃焼した私は水分を補充して、元々いたスタンディングエリア後方へ。

 

SUPER BEAVER

ビーバー。

「あなたと音楽をしに来ました!」といつもの情熱全開で登場。

時折りマイクを通さず歌ったり、語りかけたり、何度も「今」の大切さを訴えるぶーやん。

そう、これがビーバーだよなぁと。

すごいの。

いつ見ても何度みても、あの熱さはほんとすごい。

でも…私には熱すぎるんだよね。

まっすぐに飛んでくる彼らの声、感情をちょっと避けたくなる感じ…なんだよなぁ。

眩しすぎるんです。私にとって彼らは。

[セットリスト]
01.美しい日
02.証明
03.アイラヴユー
04.ひたむき
05.ありがとう
06.切望
07.小さな革命

ELLEGARDEN

エルレ。

観たかった。生で聴いてみたかった。

一時期めっちゃ聴いてたエルレ。

たぶん私自身が自分の生活にいっぱいいっぱいになったときに…英語の歌詞がしんどくなって聴くのをやめた…ような。

Mr.Childrenというバンドがいれば十分ってなったのかな。

エルレも活動休止したし。

16年ぶりのロッキン出演だったそう。

そんな彼らは…

すごすぎた。

ふるえた。

泣けた。

オーラルで完全燃焼していたはずなのに、またリセットされて燃焼されていってた。

かっこいいわーーー細美さん。

もうハートが男前すぎて。

ついでにTシャツ脱いで上半身裸になったときのバシバシのタトゥーもバキバキのカラダもセクシー

「Strawberry Margarita」を演奏する前には必ず奥様のことを話す、ということは知っていたけど。

実際、

「今日はさ、珍しくカミさんが観にきてるんだよ。最愛の奥さんに向けて作った曲です」

なんてMC聴いたらヒョーーー(震)ってなったわ。

「想像していた1万倍楽しい」

「大きな伏線を回収した気分。これでぐるっと一周した」

「もうこれでロッキンに出ることはないかもしれないから」

細美さんのMCは毒があっても優しくて力強い。

楽しんでいるのも伝わる。

「金星」は泣けたなーーー

「スターフィッシュ」聴けてよかったなーーーー

細美さんの歌声も…なんだろ?唯一無二…なんだよなぁ。

ぶれないし、すべてを包み込む感じ。

あぁまた聴きたい。

[セットリスト]
01.Supernova
02.Space Sonic
03.Salamander
04.チーズケーキ・ファクトリー
05.Mountain Top
06.The Autumn Song
07.No.13
08.風の日
09.Strawberry Margarita
10.モンスター
11.ジターバグ
12.Make A Wish
13.金星
(encore)
14.スターフィッシュ

 

と!いうわけで!!

私自身、すべてのセトリも残したいくらい満足した一日だった、ということです

なんかさー

最近、ミスチル界隈が不穏でね。ちょっとウンザリしてた。

だから、あの空間が気持ちよすぎた。

あの界隈のライブキッズはいいよー!

みんな推しのバンドはあれど、基本、音楽を楽しみに来てる。

それは演者側も同じだから、会場全体の一体感が素晴らしい。

オシャレなビーファファンのお姉サマ方たちはどうだったかは分からないけど(笑)

 

ロッキン運営もさすがだね。

スタッフの多さも連携のよさも。

トイレの数もWi-Fiエリアの設置も。

経験を重ねたフェスっていう感じがしたなーー

 

あと。

ビーファ終わりにTwitterのフォロワーさんお二人にご挨拶できました。

昔から私の相手をしてくれてきた二人。

思ってたとおり温かい人柄でね。

ギスギスした変なSNS界隈だけど、ああいう二人もいるっていうことに救われる。

繋がってくれたことに感謝です。

 

そんなこんなでたった一日だったけど

ほんといい一日を過ごせたな。

エルレ終演後に見た今年の夏最初で最後の花火にも感動。

久しぶりに感情(も体もw)がたくさん動いたな。

行ってよかった!!


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ③

2024年09月17日 | 好み(ライブとか)

この日、前日の夜の天気予報では「午後から急な雷雨に注意」と言っていたのだけど。

ここまでは雲は出ているけど、雲の隙間から陽が射すと暑い暑い。

でも私がいた場所は大きな松の木の傍だったので、日陰&9月ひたちなかだからこその心地よい風が。

なので、まったく体調等も問題なく楽しんでいました。

そして次は…

 

THE ORAL CIGARETTES

オーラル。

私自身ここ1~2年でさらに沼ってるオーラル。

でも彼らのライブは基本、ダイブモッシュ上等。

ファン層も若い。

なので、私は配信か、現場にいても遠目でみてることが多いのだけど。

ロッキンはダイブモッシュ禁止。

さらに前方エリアは入替えの指定位置制。(エルレの細美さんはこれが不満みたいだったけど笑)

 こ、これは近くで味わえるチャンスでは!?

というわけで、前方エリアの抽選エントリーをしまして、見事当選いただきました。

エレカシが終わって一息ついてから前方エリア入場口へ。

立ち位置は40㎝×60㎝(くらいかな?)の枠がつくられていて。

縦40列×横80列の前方入替えエリア。

指定された場所にいってみると。

↑ ズームアップなし。

 想像していたより近ーーーい!

若い子っぽく言うと「やばーーーーい」(若くないから言わないw)

いやでもここだとサボれないな…

ヨシ!もう全力でいこう!!

そして始まる。

いつものカッコイイSEからの4本打ち。

「ヤマナカ、かっけーーーーーー!!

起死回生から始まって、ファントム、LOVE、ゲトバ。

「一緒に音楽で遊びにきました!」(やまなか)

BUGでエロいヤマナカもガン見しつつ(笑)休むヒマなどなく…

「今日に限ってmasato来れませんでした!」

と単独DUNK。masatoのパートもオーディエンスの盛り上がりにかかってるから手は抜けず(笑)

「まだまだアゲていきます!お友達呼んでます!」

とSKY-HIを呼び込んでの「カンタンナコト」

 ギャーーー!ヒィィィィィィ!!!

このfeat.ver.はホント生で観たかったやつ。

思っていたんです。

この日、ビーファが出るってことは日高さん(SKY-HI)来るんじゃない?

え?そしたらコラボの可能性ゼロではないんじゃない??

ただね、マイファスも出るからHiroとのBLACK MEMORYコラボの方が可能性は高くて。

そしたらこの結果だわよ。

つまりはアレだね、

Hiroが何かしらで帰ってしまった+masatoも来れない=日高さん繰り上げ当選

って感じ?

やだもう最高。

日高さんには当日突然オファーしたらしく、リハなしのぶっつけ本番だったとか。

 すげーーー。かっけーーーー。

もうこれで満足度100%超え。

でも最後に極めつけ。

狂乱のラスト、いつもならヤマナカが

「ひたちなか、よくできました」

と言って締まるはずのに、この日は…

「ひたちなか、最高でした

って。

前方エリア、まさに「狂乱」でした(笑)

汗存分にかいて、ちょっと息切れしながらエリアを去った私なのでした。

超絶楽しかった!!!

ヤマナカもめっちゃ笑顔で楽しそうでよかったなーーーー

「自分たちはメディアに出ない。呼ばれない」

ってまた皮肉ゆーてたけどね(笑)

[セットリスト]
01.起死回生STORY
02.Mr.ファントム
03.LOVE
04.GET BACK
05.BUG
06.DUNK
07.カンタンナコト feat.SKY-HI
08.狂乱Hey Kids!!

 

またきります。

長いわぁ(笑)

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ④ - Dance×3!

👇カンタンナコト feat.SKY-HI


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ②

2024年09月17日 | 好み(ライブとか)

スタンディングゾーンのセンター一番後方でフェス開始です。

 

BE:FIRST

私自身はメディアで見る以外はあまり関りがないのだけれど。

今年のフェスでかなり登場している彼らの評価は高くて。

なので、密かに楽しみにしていました。

人数もいるし、とにかく…若さ?

登場とともに華やかさがバクハツです。

で、曲がはじまってちょっとした驚きが。

 生バンドでパフォーマンスするんだ!!

ああいうグループってカラオケ仕様かと思ってました。スミマセン。

とりあえずその事実だけで印象は爆上がりでした。

で、あれだね。

やっぱりメディア露出が多い分、耳馴染みのある曲オンパレードで。

自然と「うおーーー」ってなりました。

さらに彼らの歌唱と演奏のバランスもとてもイイ。

たぶん前方はキャーキャーすごかったかもしれないけど、私がいた後方エリアは各々音楽を楽しんでました。

トッパーとして申し分ないグループでした。

[セットリスト]
01.Mainstream
02.Masterplan
03.Brave Generation
04.Scream
05.Set Sail
06.Don't Wake Me Up
07.Shining One
08.Boom Boom Back
09.Great Mistakes
10.Bye-Good-Bye
11.Blissful

 

My Hair is Bad

マイヘア。

先日、Mステに登場してたんだけど。

その後のSNS上では椎木さんのお顔がたくさん出てきていて。

「あ、そうなんだ。椎木さんはそういう存在なんだ」と。

そしてこのバンドも生で初めてみました。

アツイ。アツイね。

グイグイ引っ張ろうとするアツさ。

「ロックかポップかなんてどうでもいい。カッコいいかどうかだ!」

私の好みとは少し外れていますが(スミマセン)モテるのは分かったな。

[セットリスト]
01.歓声をさがして
02.鳩かもめ
03.ドラマみたいだ
04.一花八母
05.告白
06.ディアウェンディ
07.幻
08.アフターアワー
09.夏が過ぎてく
10.ペガサス

 

MY FIRST STORY

マイファス。

彼らの音楽はたまに聴くんだけど、こちらも生で聴くのは初めて。

まあ、とはいえある程度は想像していて冷静に観始めたんだけど。

…思っていたより数倍よかった…

Hiroのオーラも想像以上にあったし、歌声もめっちゃよかった。

なんつーの?

そう、惹きつけ力がスゴイ。

サングラス外すタイミングもカンペキ。

気が付けば最後まで必死で観ちゃいました(笑)

ライブ映像探ってみよっと。

[セットリスト]
01.I’m a mess
02.蜃気楼
03.アンビシャス
04.plastic
05.この世界で一番の幸せ者にはする事など出来ないかもしれないけれど…
06.ACCIDENT
07.夢幻
08.モノクロエフェクター
09.不可逆リプレイス

 

04 Limited Sazabys

フォーリミ。

彼らに関してはもう安心感が。

絶対にカッコいいライブをするんだろうな、と。

やはりその通り。

リハで「Kitchen」やっちゃってるし。

そう思うとほんとフェスという場でのアイテム数が多い。

GENちゃんのMCを挟みながらも次々と曲が畳みかけられていく。

こちら側はアガルしかない(笑)

水柱演出もあったりで、「あーーー夏フェスーーーー!」って思わせてくれました。

[セットリスト]
01.monolith
02.fiction
03.Finder
04.escape
05.swim
06.message
07.My HERO
08.Galapagos Ⅱ
09.Harvest
10.Honey
11.Keep going
12.Squall
13.Remember

 

エレファントカシマシ

エレカシ。

この日のメンツの中では実はちょっとだけ浮いた存在。

私自身は楽しみにしつつも、幕間からトイレ行ったり買い出ししたりしたので最初2曲は音のみの参加。

3曲目から宮本っさんのお姿を見ながらのライブ参加となりました。

で、思ったとおり、少しだけ独特な空気感。

フォーリミのようなオーディエンスを巻き込むパフォーマンスではなく、

完全に「エレカシ」を魅せつける感じ。

最初のメジャーな2曲で安心させたかと思うと、3曲目からは息を飲む感じね。

もうエレカシも「ひとつのジャンル」だな、と。

ソロではなく、バンドだからこその宮本っさん。

あれは信頼してるからこその雰囲気。

最後、去り際に宮本っさん「おしりペンペン!」って言ったんだけど。

まわりにいた若い子たちは「え?どういうこと?」って(笑)

デビュー35周年を過ぎたバンドとは思えない(←褒めてる)自由で攻めたセトリでした。

[セットリスト]
01.今宵の月のように
02.悲しみの果て
03.デーデ
04.星の砂
05.珍奇男
06.RAINBOW
07.ガストロンジャー
08.俺たちの明日
09.ファイティングマン

 

次はオーラル。

またここで一旦きります。

→ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ③ - Dance×3!

 


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ①

2024年09月17日 | 好み(ライブとか)

行ってきました!

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA

 

ほんと…ほんと一生に一度は行ってみたかったんです。

老舗夏フェス「ロッキンひたちなか」

でも実際のところ…遠い。茨城県ひたちなか市までは関西からは遠い。

行くなら前後泊は必須で。

だからこれまではなかなか実現できず。

でも今年の発表。

まずはコロナを境に千葉県で開催されていたロッキンが今年はひたちなかでも復活する、と。

それは9月に開催される、と。

そして第一弾出演者発表。

 え。9月15日…好物だらけなんですけど??

マイファス、マイヘア、フォーリミ、エレカシ、ビーバー、ビーファ

そして…オーラルーーーーー!!!!

1ステージのみの開催とはいえ…え?嫌な要素(言い方w)がない。

ラストの1組が未発表だけど、これですでに満足じゃね???

…カレンダーを確認。

3連休の中日。

行けますやん!前後泊できますやん!!9月なら暑さも多少は回避できますやん!?

そこからいつになく頭フル稼働(笑)

結果。

前後泊を横浜にすれば…

東京の叔母や(もしかしたら)神奈川の友人にも会える。

横浜からはアクセスバスが出る。

 決定。

ホテルをおさえ、エントリー→チケ確保。

その後、さらに朗報。

ラスト1組「ELLEGARDEN」

やだやだサイコーーー 

 

連休にこんなアクティブな予定を立てるのは久しぶりだったけど(笑)

とにかく…がんばることにしたのです。

あ、ちなみにもちろんおひとりさまプランです(笑)

 

当日、アクセスバスの集合時間は朝6時。

逆算すると…4時起き。

…がんばったw

8時半頃に会場到着。

グッズの事前オーダーの受取りをして、メインエリアへ。

 ふわぁぁ、写真とか映像で見たことある風景だぁぁぁぁ

軽くウロウロ。

会場内にはフォトスポットがたくさん。

タオルを広げたりして撮影する人たちの合間を狙って私は撮る(笑)

当日のタイテ。

合間に撮る(笑)

普通にどんどんテンションが上がるよねぇ。

私、滅多にやらないガチャまでしちゃったものw

ここで時間をみると10時少し前。

今回のフェスの目的のひとつ「ハム焼」を買いに。

コレはSNS上で有名なライブ民「ソノダマン」が毎回食べてるやつ。

リスペクトを込めて、そして小腹を満たすために…(けっこう並んだ

時間をみると…やだもうライブ始まるやん~

というわけで、いそいそとスタンディングゾーンへ。

ハム焼片手にライブ開始です。

 

一旦きりまっす。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ② - Dance×3!

 


Mr.Children 『in the pocket』

2024年09月07日 | Mr.Children~CD・うた~

ミスター新曲『in the pocket』ダウンロード&サブスク開始になりました!

…8月30日に テヘ。

 

Mr.Children

Listen to content by Mr.Children.

 

 

ブログは更新していなかったけど、8月30日午前0時を待ってしっかり聴きました。

フルで初聴きした感想は…

予想していたよりも…スキ…だな(ホッ

という感じ。

うん。

「きみの色」という映画のテイストやその予告編で流れていた曲を聴いたときは

正直、この曲はあくまでも映画のための曲であって、

そしてそれはキラキラした青春群像劇で…

 あー、客観的に聴いちゃいそうだなー

と私自身は想像していたんです。

まあ、そもそも私って昔から「タイアップはマイナススタート」派だしね(笑)

 

でもフルで聴いたら、しっかり歌詞が耳に入ってきて響くものだったっていう感じ。

ちゃんと「Mr.Childrenの楽曲」として入ってきました。

初期の頃を思わせるテイストなんだけど、そこにはしっかり経験値を積んだ桜井さんの言葉があって。

 

経験値によって

失敗を避けて

簡単に答えを導く術を知る

なのにどこかきっと削り取られた

大胆で不格好な大事なモノがある

 

…こういうね、ちょいとグサっとくるね…(笑)

で、そこに軽快で心地いいJENの一定のリズム音。

その上での転調とかね。

聴いちゃうよねぇ…

 

個人的には最初の鐘の音はイラナイ…かな(小声)

まあ、そこで映画音楽としての華やかさは出てるんだろうけど。

そうそう。

映画ファンからはこの楽曲は賛否両論らしいです。(特に検索したことはないけど)

うん、まあありえるかな。

…だからタイアップはあまり好きじゃないんだよ…(小声)

 

とりあえず、そんな外野の声は気にせずに…

ええ!9月なんです!!(突然w)

もう少しでミスターに会えます!!

彼らの音に、声に、姿に会えるんです!!!

ふぅぅぅぅぅ…(ナニ?笑)

 

ミスターに会う前にはロッキンひたちなかにも行きます。

そう。

私の今年一番のエモエモ週間がすぐそこに…

ひぃぃぃぃぃ…

 

何事もなく、無事にエモれますように。


REBECCA 『NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024』 8/14 大阪

2024年08月18日 | 好み(ライブとか)

REBECCA 7年ぶりの全国ツアー

NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024@大阪フェスティバルホールへ行ってきました。

 

若かりし10代前半…無自覚だったけど、すでにバンド好きだった私。笑

REBECCAももちろん聴いてきていたわけで。

今年、全国ツアーを開催することを知って、

「あ。一度は生で体感しておかないと」

と思ったのです。

 

なんかね、最近そんな感じ。

推しだけじゃなく、自分が聴いてきたアーティストには会えるうちに会っておきたい、的な。

きっと年齢がそうさせるんだろうね。笑

自分の年齢もだけど、アーティスト側の年齢的なものも含めて。

 

実際、今回リアルに思ったのは

「NOKKOの声が出るうちに…」(失礼w)ってね。

いやだってNOKKOって調べたらもう御年60歳よ!?

それもこれもあって、75%はワクワク、25%は心配…てな感じで参加したのです(重ね重ね失礼)

 

で、どうだったかというと…

 

NOKKO、スゲーーーー!

REBECCA、カッコエエーーーーー!

 

 てへ。

 

というわけで、以下セトリ含めネタバレ込みの感想です。

 

 

 

 

【セットリスト】

01.Hot Spice
02.76th Star
03.MOON
04.London Boy
05.真夏の雨
06.アシデケトバセ
07.CHEAP HIPPIES
08.RASPBERRY DREAM
09.Maybe Tomorrow
(SE)
10.WILD EYES
11.LOVE PASSION
12.Cotton Time
13.LONERY BUTTERFLY
14.ONE MORE KISS
15.MONOTONE BOY
16.フレンズ
17.プライベイト・ヒロイン
(encore)
18.OLIVE
19.Daisy Chain

 

19曲、約2時間。

すごいね、NOKKO。

声量も高音域も私が知っているNOKKOでした。

そりゃアレンジや音響マジックもあったかもしれないけれど。

でも私自身が「REBECCA」を感じることが出来たので満足。

新曲は事前に聴いてから臨んだんだけど。

そしたら…

出てくる曲出てくる曲すべてが知っている、馴染みのある曲たちで。

もう感無量。

というか。

どの曲も古くさくないんだよね。今聴いてもカッコイイ。

イントロでもうヤラレル感。

小林さんと同じく、土橋さんもやっぱり名プロデューサーだよねぇ…

 

『RASPBERRY DREAM』のパワーはすごくって会場の熱気は最高潮。

そしてそのあとの『Maybe Tomorrow』よ…

あらためて思った。

コレ、名曲。

コレ、歳いくとホント沁みる。

さらに。

最後のアウトロね。

Wドラムになるのよ。

その重厚感といったら。

CD音源で何度も聴いてきたけど。

生で聴くと…息をのむ。ふるえる。

いやもう自然と涙でちゃったよねーーーー

 

メンバーは軒並み60代。

ファン層も高い。

でも熱かったなーーー

ココロもカラダも。

なので、前列のおじさまからは夏の加齢臭がすごかったけど(余談w)

 

NOKKOは金髪にホットパンツ。

いやもうマドンナ、シンディローパーですやん。

 

ああ、エエもん観させてもらいました。

楽しかったーーーー!!

 

 

 


すぺしゃるむーびー

2024年08月17日 | Mr.Children~info~

 

新曲「in the pocket」が主題歌として起用される、8月30日(金)公開映画『きみの色』主題歌スペシャルムービーが解禁

 

 

『ケモノミチ』『miss you』からの~

この曲調、この桜井さんのフレーズチョイス、この世界観…

これもまさしくMr.Children

とりあえず

JENが刻むリズムと桜井さんの歌声に安心感を覚えるワタシ

 

新曲 『in the pocket』は8月30日(金)よりダウンロード&サブスク解禁

映画を観るかどうかは曲をフルで聴いてから決めよっと。

 

…今日は8月17日。

ミスターさんは今日明日は福井公演。

私が会えるまであと約1ヶ月。

ようやくここまできたか…

 

 

映画「きみの色」

8月30日(金)劇場公開。山田尚子監督最新作。わたしが惹かれるのは、あなたの「色」。

映画「きみの色」

 

 


『スキマフェス』 7/13 ③

2024年07月15日 | 好み(ライブとか)

時間は17時。

ずーーーっといい感じの曇りでずーーーっと風も吹いていて快適。

 

コブクロ

[セットリスト]
01.轍~わだち~
02.この地球の続きを
03.YELL~エ~ル~ with スキマスイッチ
04.流星
05.RAISE THE ANCHOR

 

スキマ同期枠。

相変わらず話芸が達者な二人。

でも…

ごめんなさい。やっぱダメだ。

全盛期を知っているだけに…辛いわ。聴くのが。

楽しいMC時間もただ歌う時間から逃げてるだけのように思えてしまって。

新曲も…うーーーん。

あとね、2曲目ね。

来年開催される大阪万博の歌。

「スキマフェスのために」って歌ったけど…いやいやいや…あれは違う…

大阪府(市)とのベッタリ感を感じちゃったので…

「この時間にお酢ドリンク買いに行けばよかったなー」と。

ごめんなさい。

 

小田和正さん

[セットリスト]
01.たしかなこと
02.会いに行く
03.夏の日
04.キラキラ
05.ラブ・ストーリーは突然に with スキマスイッチ
06.今日も どこかで

 

何度か体験させてもらってる小田さんの歌声。

やっぱり健在。

そりゃさすがに声がでにくそうなところや…間違いはあったけど(笑)

でもいいんだよ。

もうあれは「小田和正」というジャンル。

そして。

最大の見所が。

スキマを呼んでコラボ。『ラブ・ストーリーは突然に』

呼び込まれたときからマイクを持つシンタくんが気になっていたけど。

大橋くんスタートからの~

Bメロはシンタくんがリードボーカル!!!!

沸く会場。

そりゃ沸くわ。

してやったりの二人。いや小田さんも?(笑)

エエもん聴かせてもらいました。

そして、小田さんはさすがだね。

ap や桜井さん相手とは使い分けた選曲。

引き出しの多さに脱帽。

 

スキマスイッチ

[セットリスト]
01.ゴールデンタイムラバー
02.ガラナ
03.Lovin' Song
04.奏(かなで)
05.クライマル
06.全力少年
07.Ah Yeah!!

 

トリ。フェス主催者。

目が覚めるような桜井ピンクの衣装を着た二人。

とにかくねー

大橋くんの歌声がすごかった。

感情も熱量も。

このフェスや出演したアーティストへの思いが溢れ出るようなパフォーマンス。

そして私自身、好物だらけのセトリでウハウハでした。

 

というわけで。

無事初日終了。

ほんとね、スキマの人柄だったり、二人が築き上げてきた人徳が見えるフェスだったなぁと。

二人いわく

「15年くらい前からやりたかった主催フェスだった」と。

ap fesや桜井さんが影響しているのは確かで。

そこにオーガスタキャンプや夏フェスも経験して。

たくさんのフェスを参考にしつつ、彼らの色を魅せるフェスが出来上がってた。

うん、15年経った今だからこそ出来るフェスだったよねぇ。

 

スキマ、ゆず、コブクロ。

「ミスチルミスチル~」と付いてきてた彼らもいつのまにかそれぞれ20周年以上を迎えていて。

小田さん、桜井さん、スキマ、とバトンも引き継がれていってたりね。

なんだか勝手に感慨深く…

 

次回はまだ未定とのこと。

また出来るタイミングで開催してほしいなー

 

スキマのお二人。

お疲れさまでした! 





『スキマフェス』 7/13 ②

2024年07月15日 | 好み(ライブとか)

12時。

スキマの二人が登場。

「はい、どーもーー」てな感じで。

この二人のトークは安心だよね。(ポロリさえしなければw)

元気で温かな雰囲気で開会宣言がされました。

 

ゆず

[セットリスト]
01.サヨナラバス
02.少年
03.虹
04.タッタ
05.夏色
06.栄光の架橋

 

ラジオ体操からはじまったゆず。

いや~変わらないねぇ。

イイ意味でホント変わらない。

このフェスのトッパーを自ら申し出た二人。

「特に仲が良いわけではないけれど」と言いながらも。

同じ時代を切磋琢磨しながら生き抜いてきた彼らには固い絆があって。

とにかくスキマを讃える讃える。

「みんなでスキマスイッチに向けて歌おう」と言って演奏された『栄光の架橋』は…

そりゃ感動するわ。

記念すべき初フェスのトッパーにふさわしいパフォーマンスだったなーー

 

SUPER BEAVER

[セットリスト]
01.アイラヴユー
02.青い春
03.キレイだ(スキマスイッチカバー)
04.名前を呼ぶよ
05.美しい日
06.儚くない
07.小さな革命

 

いやいやいや、この1~2年すっごいみるよね?ビーバー。

メディアでも配信でもフェスでも。

そして彼らはどこでも同じ熱量でライブを見せてくれる。

「トリのスキマまで客の体力を残してしまうのは失礼にあたる」と言って全力で煽ってくる。

うん、これが私がハマってるロックシーンに生きる人たちの言葉と礼儀なんだよね。

言葉通り熱いパフォーマンスでした。

『キレイだ』はぶーやん節で丁寧に。

スキマへのリスペクトを感じたなーー

 

JUJU

[セットリスト]
01.PLAY BACK
02.What You Want
03.My Favorite Things
04.It Don't Mean A Thing
05.明日がくるなら with 大橋卓弥
06.藍(スキマスイッチカバー)
07.やさしさで溢れるように

 

スキマの仲良し枠。

黄色のふわっとしたミニワンピにピンヒール。

ジャジーな世界をこのフェスで。

まーー聴き入っちゃうよねぇ。空気が潤うような、浄化されるような。

でもあれこれ考えた結果、

「明日がくるなら」の後、私はお酢ドリンクを買うためにエリアを離れたのでした。

「藍」の歌声を背に。

そして、「やさしさ~」は建物内の大型スクリーンでみました。

そう、建物内にはスクリーンがあって、そこでメインステージが観れるようになってたんです。

これもホントいいアイデア。

これなら無理せずにフェスを楽しめるもんね。

 

マキシマム ザ ホルモン

[セットリスト]
01.シミ
02.チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ
03.糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
04.「F」
05.maximum the hormone Ⅱ ~これからの麺カタコテッリの話をしよう~
06.鬱くしき人々のうた
07.恋のメガラバ

 

見たかった…見たかったのです。ホルモン。

だからJUJU姐さんを途中で(笑)

ちょうどライブ開始と同時にライブ会場へ帰還。

爆音とヘドバンの1曲目。

会場を見渡すと…

「お?けっこうホルモン族、いる!!!」

ホルモンってなかなかメディアでも取り上げられないし、ライブ配信もサブスク解禁もしてないんですよね。

だから、私自身もほぼ初体験。

曲名打つのもタイヘン!笑笑

でも…予想通り楽しかった!!!

自然とカラダが動く音楽と笑い。あれがライブ百戦錬磨のチカラ。

スキマの仲良し枠。

ステージ横でみていたスキマの二人を強引に呼び込み『恋のメガラバ』を。

スキマの二人も笑顔でヘドバン。

あーーー楽しかった!

 

次はコブクロ。

また一旦きりまーす。

 

『スキマフェス』 7/13 ③ - Dance×3!