ap bank fes

この夏の思い出、ap bank fes`05。
12月21日にDVDがめでたく発売されますが、このfesの『収支＆環境報告書』
がHP上で公開されています。→コチラから

わたくし、遅ればせながらやっと目を通しました。

　　 コレ、けっこうおもしろいですよ。

会社のプリンターを拝借いたしましてプリントアウトした25枚もの。
（ぶちょー、ごめんね～。でもカラーじゃなく、白黒印刷にしたから許してね～♪）
帰りの電車の中で夢中で読んでしまいました。

会議書類のようなものを真面目な顔して読む私。
まわりからみれば「デキル女 」に見えたかもぉ～・・・いや、見えないって

ap fesというものがどういうものであったか、ということが素人の私たちにもわかりやすく
まとめてあります。

で、きっと誰もが不思議な感覚・・・っていうのかな、新鮮な感覚で見れるのが、
　　　　『 収支報告書 』　じゃないかと。

あのfesで「どれだけの売上があって、費用がかかって、結局いくらの収益があがったか」
ということが詳しく報告されています。

結局、興味本位的な見方になってしまっているのかもしれませんが、

　　「へぇ～、あれだけのfesをするのにこれだけのお金が動くんだぁ。」

って私は単純にそう思いました。

さらにオバちゃん的目線にしますと、

　　「チケット売上・・・ふむふむ。アーティストさんたちのお食事代、宿泊代・・・ふむふむ。
　　ギャランティ！？おぉ～・・・ふむふむ。」・・・みたいな。　(￣∇￣)

なんだか少しだけあちらの世界が近くなったような気がします。

そして、そんな中、私が一番気になったコトバ・・・
　　　　　「楽器テクニシャン人件費」

なんとなく分かるんだけど、なんとなく気になる・・・
これってきっとちゃんとした正式名称なんだよね。んふふ。


ま、そんなこんなも含めまして、fesに行かれた方だけでなく、今度DVDを買う予定の方も
この報告書を読んでからDVDを見ると、また違った感覚で見れるかも、です。