年末年始の空気感が薄まり、ようやく私も落ち着いてきました…
いやいやいや…危なかった。
特に31日、1日。
なんとも言えない孤独感と絶望感。
本を読んだり、このblogを更新したり、お風呂に長々浸かったり…自分をだましながら過ごしてました。
…あ、暗いな。病んでるな(笑)
まあ、とにかくすでに今年の年末のことを考えるとゾッとします
で、そんな中。
久しぶりに出会いました。
興味津々バンドと。
こんな時期だからこそ、目に、心にとまったのかもしれません。
それは…「flumpool」。
11月後半からスカパーでいろんなアーティストのライブをみていまして。
ナオト、イエモン、ウルフルズ、ユニコーン、ドリカム、河村隆一…
どのアーティストもそれぞれのよさがあったわけですが。
その中で予想外によかったのがflumpoolでした。
バンド力もvo.山村さんの声もよい。
熱さとか若いんですけど。
でももっと聴いてみたいと思ったわけで。
知りたいと思ったわけで。
さっそくレンタルでベストとオリジナルを借りてきちゃいました。
さらにいろいろ調べちゃいました。
ええ。
興味持ったらこんなカンジです。私。
得た情報でいろいろ話したいことはあるのですが、とりあえずですね。
vo.の山村隆太さん。
賢さが故の真面目さでドツボにはまるタイプだな…
ほぼすべての作詞を彼が担当しているわけですが。
「前向きなんだけど、闇がみえる」
それも歳を負うごとに。そんな感じがします。
なんだろうな?
32歳、既婚、爽やかさと天然さと闇とセクシーさを併せ持つ男。
ふむ。
桜井さんと同じ匂いがします。(THE警察犬)
だから惹かれたのかもしれませんね。
ご存知のとおり、flumpoolは現在活動休止中。
そうなったのも分かるような気がします。
今が一番、バランスがとれにくい時期なんだろうな。
でもこれを乗り越えたら、もっともっとよいバンドになるんじゃないかと。
でね、ワタシ。
これからもっと聴き込んで。
そして、今年の年末のカウントダウンライブに参加できれば、と。
ええ、ええ。
復活してるかもわからないし、カウントダウンライブするかもわからないし、私自身がそこまでハマるかどうかもわからないんですけどね。
でも、そんなことを見据えながら毎日を過ごすのは悪くないかな、と。
ちなみに。
山村さんはTwitterでこんなこと言ってました。
「ミスチルの楽曲の中では、"Heavenly kiss"とか好き」
…ナルホド。
ハイ、合格。笑