観ました。「関ジャム」。
あれだけみっちりミスチルの話をしてくれると嬉しい気分になるねぇ。
でもまあしかし。
ライブ映像を使用してくれるのはよかったけど、「歌い方」のことでそれを資料にするのはちょっと違うような気がしたかな。
ライブで喉を潰すような、叫ぶような歌い方をするのは…他のアーティストさんでもそうじゃないの?ってね。
で。
終始、桜井さんの才能の話のような展開で。
そりゃもちろん、桜井さんの才能は素晴らしいわけですが。
それを引き出しているのは、他のメンバー。
そうヤキモキした思いをしながら観ていたチラーは多かったかと。
それを代弁したのが小春さん。
なぜ、彼女が関ジャニ側にいたのかは不明ですが(笑)
話を聞き、画面を見る彼女の顔は真顔&どこかしら思いつめた顔。
そしたら最後に、
「バンドのバランスが美しい」発言。
あれでスッキリしたチラーは多数かと。
まあね、テレビだし関ジャニファンの方々を意識すれば、桜井さんの話で十分だったんでしょうけど。
と、思えば、小春さんは普通の感覚の方だなぁ。実にテレビ的じゃナイ。笑
番組終了後、小春さんは立て続けにツイートしてました。(以下、ツイートのまま)
「その、収録終盤まで、桜井さんの凄さを知ることはできたのですが、ここ1年ちょいで私が感じたMr.Childrenは、4人のそれぞれのバランスと役割と、支え合ってる姿が本当に美しいバンドだと思っております。ライブ終わった後に、お互い褒めあっているところとか見ると泣けます」
「もっと知って欲しいのは、フロントマンを支えている3人」
「なんか番組終わりそうで、や、やべえ桜井さんの話だけで終わるのは違うやべえやべえと思って早口になってしまった…」
兄さん、良いサポメンだねーー
そして、一夜明け、今日はこんなニュースが。
Mr.Childrenとdocomoのコラボ。 詳しくはコチラ
その予告編がコチラ 「25周年ムービー(予告編)」
そして、その予告編解説がコレ。
Mr.Children&docomoのそれぞれの25周年をテーマとした”25周年ムービー(予告編)”。
「たったひとつの歌や、たった一本の電話で、人生は大きく変わるらしい。」
【CM概要】
舞台は、25年前の夏。1992年、当時17歳だった主人公の父(高橋一生)と母(黒木 華)との出会いから、
2017年、主人公(清原果耶)が17歳になるまでの四半世紀の物語です。
父の高校生時代は、高杉真宙が演じています。
1992年リリースのMr.Childrenデビューシングル「君がいた夏」、「365日」の他、
まだ歌詞のついていない“デモ音源”(未発表/タイトル未定)を使用しています。ドコモが、まだ未完成曲の、
しかもデモ音源をあえて使用したのには、この25周年をただ振り返るだけではなく、
まだ未完成な未来に向かって、勇気を持って進化し続けていきたい。というメッセージが込められています。
その想いにMr.Childrenも共感し、今回の楽曲提供に協力しました。
ドコモのその想いは「いつか、あたりまえになることを。」という企業スローガンにもつながるものです。
これ、なんかすごく…イイ。
おそらく、私世代に突き刺さるものがあるんじゃないかと。
がっつり同じようなことを経験されてる方は感慨深いだろうし、
私のように思い描いていた人生とは違う25年を歩んだ人間にとっては少し切なく、それなりに感じることがあるわけで。
25周年ムービー全編は7.18よりWEBにて公開予定だそう。
楽しみが増えたなぁ。
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