バタバタしていて忘れていました。
3月中旬に声フェチの友人に誘ってもらい、初めて「朗読劇」をというものを観劇してきました。
せっかくなので、少しだけ残します。
音楽朗読劇『VOICARION ⅣMr.Prisoner』
結果。
泣いちった
出演は上川隆也さん、林原めぐみさん、山寺宏一さんの3人。
ステージ左側に上川さん、右側に林原さん、そして中央上部に山寺さん。
衣装を着た3人が台本を片手に朗読していきます。
出番のない方は椅子に座り、出番の方は立ってスポットライトの元で朗読。
そして、ステージ後方には4人の音楽隊。
要所要所で生演奏が入るカタチでした。
「声の演技」
ホントすごかった。
動きはないのに、動きが見える。情景が見える。
そこに生演奏が合わさると臨場感が。
いやいやいやいやいや…
今まで知らなかった世界をみせていただいた感じです。
実は座席が最前で、演者さんたちの表情や細かな部分もよく見えたのですが。
3人とも出番でない間も集中されていて、緊張感がハンパなかったです。
さらに
最後の方では涙をこらえたり、少し涙をこぼしながら演技されていて。
プロってスゴイ。
何度もこなしている舞台でも、その都度気持ちが入ってるんだなぁ、と。
だから観ている側に伝わるんだなぁ、と。
休憩をはさんで約2時間。
とてもいい時間を過ごさせてもらいました。
また誘ってもらおうっと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます