なんともまあ、
あたらしいことを…
Mr.Children 「here comes my love」Music Short Film コチラ
Short Film シナリオ コチラ
ん~、まあ…
試みとしては斬新ですが。
私自身、その時のライブの音や自分自身の状態で、曲や歌詞の捉え方を変化させて想いを巡らせる「THE.妄想人間」なので(危)、
正直ここまでしっかりした物語の映像化は要らないっちゃ要らないな、という感じです。
あ、でもつまりはこれも妄想ストーリーですよね?
クリエイティブ集団のひとつの妄想をカタチにしたってことですよね??
ずる~い。
でもしっかりは観ましたよ。
それなりにグッときましたしねー。(ワタシ、チョロいな。笑)
映像でも、シナリオでも別の意味で妄想できてますしねー。
白髪の智郎さんは最果ての地で…最後…生きてる?とか。
花ちゃんはそんな背景があったのね。とか。
寒立馬がここで活きてくるのか。とか。
大人になった花さんがチョーかわいい。あの女優さん誰よ!? とか…
ああ、そして。
シナリオの登場人物欄の名前をタップすると…
これって…要る?(國井純子がちょと難題だった。笑)
さらに最終的には
「here」も「hear」に変化。
ずる~い。
ま、こういう遊び心的な要素も入れることで、曲のイメージ固定ガッツリ感を回避させているのかなぁ、と。
余白さんきゅー。
ショートフィルム、新しい試みですね。それなりに楽しんで見たのは見たんですが、snowさんが感じたようにここまでしっかりした映像作品は要らないちゃ要らないっていう気持ちよくわかります。
先日寝るときにイヤホンを耳に突っ込んで(当たり前だけど)「here comes my love」をリピートして聴いているうちに寝てしまいました。夜中にふと目を覚ました時に、桜井さんは私の耳元で律儀にもまだ「here comes my love」歌い続けていてくれました。(リピートしてたんだから当たり前なんだけど)
その時に「繋いでいたその手が離れてしまっても 見失わぬように君のそばにいるよ」の歌詞がすごく刺さって、亡くなった父は母のそばにちゃんといて母を照らしていてくれてるだろうな、とか自分たち夫婦の事も考えたりしてすごく泣けてしまいました。
今回のショートフィルムとは全くの別世界が私の頭の中で広がりました。漠然としたもので頭の中にちゃんとした映像的なものがあったわけでもないんですが、それでいいんです……って感じです。
「My HOME」フルバージョンみたいなやんわりしたのが好きかなぁ。
「My HOME」、Mr.Childrenじゃないですよね。
桜井さんにとってMr.ChildrenがMr.Childrenである為にウカスカジーって大事な場所なんだね。きっと。
いよいよ!明後日!生玉子だっ!
ご理解ありがとうございます。
私の場合、歳とともに感じ方が違ってくることが多々あって。
昔はあまり響かなかった歌詞が突然響いてくることもあったりで。
桜井さんの詞の世界のすごさはそこかなぁ、と思っています。
今回の歌に関してはざっくり言うと、「最果ての海が見える広大な地に2頭の寒立馬がいて、四季と年月が流れていって…」という映像だけでいろいろと想像膨らんだような気がします。
まあ、ショートフィルムはそれはそれで「やってみたかったんだろうなぁ」と受け入れますけど。
それにしても、はなさんの耳元で彼は何度歌ってたんでしょうねぇ?
彼は律儀ですので、毎回丁寧に歌われていたかと。
ああ、ステキ。笑
さて!明日です。
寒くなるみたいですが、生玉子たちと一緒に温かくなって、美味しいゆで玉子に仕上げましょう!(なんだ?この大喜利のような)
イヤホン、鼻に突っ込まないように気をつけて寝てくださいね。
ではでは、
明日、同じ空間でいい時間を過ごしましょう