ライブイベントに行ってきました。
PLUMCHOWDER 20th ANNIVERSARY SPECIAL 20/25 グランチャウデーション
関西のイベント会社「PLUMCHOWDER」主催のライブイベント。
会社の誕生25周年、設立20周年の記念イベント。
私は2日目12/18の「グランデーションDAY」に参加。
そう、Mr.Childrenが出演ということで。
いやーーー、行ってよかったわぁ…
2日目(出演順・敬称略)
岡崎体育
01.Open
02.Call on
03.FRIENDS
04.エクレア
05.深夜高速 w/ズーカラデル(フラカンカバー)
予想通りの楽しさ。
ふとした言葉のチョイスがおもしろい。頭の回転早いんだろうなぁと。
会場全体(7割はミスチルファン)を虜にしたのは「FRIENDS」
ミスチル忖度バージョンで会場は大盛り上がり。
私が気に入ったのは、お友達のてっくん(岡崎さんが手にはめるペンギンのパペット)のことを
「この曲が終わってしまえばただの布切れだけど」と歌ってるところ。
んふふふ。センスの塊だわぁ
又吉直樹(ピース)
真心のYO-KINGを招きいれて「僕が改名するとしたら」のちょい漫談。
YO-KINGは「又又吉直樹」をなぜか激推し(笑)
ぶっちゃけ盛り上がりに欠けたまま終わったけど(失礼)
イベント最後
ミスター桜井さんが今日の出演者をコールしたとき
又吉さんのことを「マタ…マタヨシナオキ!」と天然に噛んで伏線回収(笑)
ズーカラデル
01.漂流劇団
02.バードマン
03.ノエル
04.友達のうた
05.シーラカンス
06.アニー w/桜井秀俊(真心ブラザーズ)
特に聴いてきたわけではないけど(失礼)とても聴きやすい音楽。
でも…あれなの。
ボーカルの歌詞が聞き取りにくいんだよね…
いい感じなんだけどなぁ…
真心ブラザーズ
01.スピード
02.オレは音楽
03.人間はもう終わりだ!
04.拝啓、ジョン・レノン w/松本素生(GOING)
05.どか~ん
06.ENDRESS SUMMER NUDE
いや…ほんとごめんなさい。
ロックロックやapで何度か体験している真心。
どうしても、どうにも…ゴニョゴニョ。
でも、初めてライブで聴いてから約20年経つけれど、彼らのスタイルは変わらなくって。
YO-KINGの歌声然り。
それがホントすごいと思ってる。
あ、そうだ。
スクリーンにドラムが映ったとき、「サンコンjr.(ウルフルズ)に似てるなーー」と思ったら本人でした(笑)
サポートで入ってた。
GOING UNDER GROUND
01.トワイライト
02.サワイ・ヘブン
03.サンキュー
04.爆音ノ四半世紀
05.LISTEN TO THE STEREO!!
彼らも長いよねぇ。
ライブ観たの初めてだったなーー
とてもイイ感じだった!
だけど最後の曲の煽り方がちょっと苦手だったかなーー
ボーカル、ギター、ベースの3人の距離(間隔)が近くって。
それがなんだかとても新鮮だったな。
とまあ、ここまでは岡崎体育さん以外は比較的ゆる~く音楽を楽しんでた。
うん、そうなるだろうな、と思ってた(笑)
又吉直樹(ピース)
転換時間が終わり、会場の大半の人が「次は…(ミスチル)」と意気込み、照明が暗転すると拍手と歓声。
そんな中、アナウンスされたのが再び又吉さん(笑)
そんな状態になることも織り込み済みなわけで。
そこを逆手にとったネタは上手かったなーー
盛り上がったのが最後に披露した「又吉さんが好きな偉人の言葉」(スクリーンに文字が出る)
芥川龍之介、夏目漱石といった又吉さんが好きそうな文豪たちの言葉が続いて「次は誰だろう」と思わせたところで…
「僕が火葬されたとき、煙突からでる煙は♪音符になると思う(桜井和寿)」
会場、沸く。
続いて
「抱負ですか?抱負はないのですが…。ラッキーカラーはピンクです!(田原健一)」
「尾てい骨の少し上はつねっても痛くないんですよ(中川敬輔)」
(お風呂は好きかと聞かれ)「3日に一度入るくらい好きです(鈴木英哉)」
拍手と笑い声で大盛り上がり。
そして最後は『終わりなき旅』の歌詞を。
うまい、うまいよ。又吉さん。
まあ、会場のほとんどがミスチルファンということが前提でないと出来ないネタだけどね。
とまあ、こうして残すは正真正銘ミスターのみ。
あれだわ。
ここまでお膳立てされたりして、今日のメインはMr.Childrenとだと主催側から明確にしてもらったら逆にみんなやりやすいよね。
他のアーティストさんがどう思っていたかはナゾだけどね
というわけで最後はミスター。
ここで一旦きります。
グランドチャウデーション 12/18『グランデーションDAY』~その②~ - Dance×3!
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