NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

自治体の年次事業報告について(提案)

2019-04-22 | 提案

これから

総会シーズンになります。

 

2018年度(平成30年度)の事業を

回顧し

2019年度の計画を

露わにせねばなりません。

 

 

ときに

市町村や都道府県も

事業部門と管理部門の

会計及び事業報告会を開催すべきです。

 

 

民生費

介護保険事業

 

環境、ごみ収集運搬

 

道路建設、維持管理費等の

 

分かりやすい事業報告書を

作成し

 

タウンミーティングのようなものを

定例化すべきです。

 

 

正直に申しますと

富山県、富山市、魚津市さまの

現状、問題点

どこにお金が一番つかわれているか

将来の事業計画と戦略が

全く解りません。

 

 

いきなり

お金がないとして労災病院の産婦人科計画が頓挫したり

施設管理費がかさむとして

公共施設を廃止していくのは

果たして賢明でしょうか。

 

 

富山県、富山市、魚津市の公共施設や道路、河川、公園、海岸、県有林、市有林の清掃管理を

 

仮に本会が実施すれば

一般業者さまよりも

はるかに安く

中長期的に実効ある成果にする自信があります。

 

 

国土交通省さまの

黒部維持出張所管内における

国道8号線の草刈業務は

何千万単位での業務委託だと仄聞したことがあります。

 

 

しかし

本会ならば

何百万単位で受託します。

 

 

すなわち

県や市は

道路や河川の草刈(報償草刈りでなく正規に土建業、森林組合等に委託した額)や

公園、街路樹の剪定や雪囲いに

いくら委託料として払っているかを

県民、市民に報告したほうが良いと

思います。

 

 

少なくとも

高木の街路樹は全て伐採し

雪囲いの業務を廃止すべきであります。

 

 

 

おわり

 

 

高橋コンサル(公益事業独立ベンダー系)

 

 

 

 

 

 

 

 


大阪府さまへの希望。

2019-04-21 | 提案

大阪都構想の進捗について

他の都道府県の方は

他人事のようです。

 

 

私も

よく解らない点があります。

 

 

しかし

そうも言っておられないので

良い方向に導くほうが賢明です。

 

 

単純に

行政組織を

大阪府にまとめ

大阪市や高槻市などの

市町村(村があるのか知りません)を

廃止するということでしょうか。

 

 

それならば

なぜ松井知事が

市長になったのかが

解りません。

 

 

私の素人考えを申しますと

構造改革特区のようなモデル事業に申請し

大阪府にまとめたら

業務がシンプルになり

財政再建と

住民サービスが向上したと

証明すれば良いと思います。

 

 

具体的イメージは

大阪市で

市道や府道、国道などの管理(除草、植栽)を

大阪府が一元管理します(福祉分野でも教育分野でも良いです)。

 

 

直接オペレーションをしても良いですし

企業、NPO、町内会等地縁団体に

同一賃金、同一見積もりな感じで

業務委託します。

 

 

地域住民の無償ボランティアや

シルバー人材さまや

障害者雇用などという

 

ただ働き

安過ぎ賃金

いんちき雇用制度は

止めて頂きたい。

 

 

清掃や除草などは

ナィーブなボランティアや

年寄りやハンデ者に

かつけときゃいいねか(押し付けときゃええねん)

といういんちきな欺瞞を

終了して頂きたい。

 

 

本会が

清掃や除草に積極的に参入しているのは

そういった労働問題を解決し

職業差別、女性差別をひっくり返す意図も

あります。

 

 

あと

大阪都構想という名前が難しいので

大阪行政改革推進モデル事業として

総務省さまと協働されたら良いと思います。

 

 

何れにしましても

吉村知事さまや松井市長さま

そして橋下徹氏の活躍に

国民は期待しております。

 

 

 

おわり

 

 

高橋記

 

 


官主導のまちづくり。

2019-04-20 | 提案

最近の発表で

高岡市さまにある

大和が閉店予定とのことです。

 

 

魚津市のアピタも

パチンコ店に替わるようです。

 

 

このような大型店舗の撤退は

まちづくりや住民の生活に直結するため

やはり

官主導のまちづくりが急務です。

 

 

商店街、住宅街、マンション地域等の開発計画も

行政が指導、監督していくべきであります。

 

 

民間主導や

自由放任経済が

自己組織化で丸く収まるという

スミス、ハイエク、フリードマン的楽観主義は

放縱とモラルハザードを

もたらしました。

 

国鉄、電気、水道、電電公社、郵政、道路を

民営化したのは

失敗です。

 

 

おわり

 

 

高橋コンサル(公益事業)


公営住宅の可能性。

2019-04-19 | 提案

小林一三氏のように

住宅、まちづくりは

重要です。

 

 

私は

県営住宅にヘルパーさんや看護師さんの

派遣や

社協さんの安否確認を

標準化し

 

地域総合福祉の拠点に出来ると

思います。

 

そうすれば

デイサービスに行かなくても(デイサービス不要論)

食事、交流、カラオケ、風呂等の

温泉、スパ施設への観光に

ヘルパーさんや看護師さんが

同行する観光業に収斂します。

 

 

小学校区の公民館に

相談拠点を据え

 

公営住宅が

特養や老健、グループホーム、有料老人ホーム

障害者施設の役割を担い

 

福祉施設を廃止することが

可能です。

 

 

つまり

最初から公営住宅に

在宅介護、医療の要素を標準化することです。

 

 

端的に言えば

県営住宅の指定管理者を

本会に任せてほしいのです。

 

 

そして

長期療養型は

住宅的な病院になるべきです。

 

もしくは

病院の公営住宅化です。

 

 

巨大なホテルや民間のアパート、マンションも

空きがあれば

公営住宅化も可能であります。

 

 

何れにしましても

アパマンショップさまや

アパグループさま

大和ハウスグループさま等の

観光宿泊、住宅、不動産業界さまの

新たな事業展開シナリオが

見えて参ります。

 

 

おわり

 

 

高橋記


国と富山県さまへの希望。

2019-04-19 | 提案

以前より

私は

行政関係の先生方や

親兄弟、地域住民に

だらにされてきました。

 

その理由は

事業コンセプト、ドメイン

ターゲットセグメント

 

経営戦略と事業展開シナリオ(戦術)

その他の戦略理論

 

ビジョンなどを

 

明らかにしてこなかったことが

あると

最近解ってきました。

 

 

以心伝心とか

時間が経過すれば

皆さまが解ってくれる

 

もしくは

解ってくれているという

思い込みがありました。

 

 

あるいは

暫しの韜誨戦術として

だらおんじゃを演じ

情況改善を待っていました。

 

 

しかし

現実には

出来る風

自信満々路線で

自己主張し

自意識過剰な人で

良かったかも知れませぬ。

 

 

むかし

町内の人々にも

本会の存在や活動が

全く知られておらず

 

新聞に載った記事をコピーして

回覧版したこともあります。

 

 

という事は

国土交通省さまや林野庁さま

富山県さまにおかれましても

 

本会の政策、施策提案の全体像を

全く知らないと思います。

 

 

そこで

少しずつ

政策提案をしていきます。

 

 

 

まず

行政組織体の改革ですが

中央政府を小さくし

 

県内の政府機関は

県に移管すべきです。

 

 

そして

市町村も

全て県に移管し

市町村と地方の政府機関を

廃止すべきです。

 

 

国道や河川の管理も

県道、県河川にし

管理人員減に繋げます。

 

 

すなわち

魚津市都市公園、県新川文化ホール、市道、国道、

黒部川、海岸、国立公園立山などを

すべて県所有にして

県が一元管理します。

 

 

民間の空き家、空き地、アパート

農地、林野で管理困難なものを

 

県営住宅、県有林、県有農場として買い取り

県が管理し

県が農業経営に参入します。

 

 

県営住宅は

入居条件を撤廃しなければ

田舎に人は来ません(住宅政策が人口政策、産業政策)。

 

安くて

誰でも住める県営住宅があれば

人は集まります(本会の事務所が富山市なのは、家賃が安いからです)。

 

 

そして

口分田のように

失業者や一般県民に耕作放棄地等の農地を与えて

働く場を提供します(自給農業)。

 

 

住宅と農地、林地が

ベーシックインカム、年金、生活保護の役割を担い

今の公的年金や社会保険を廃止ないし選択にします。

 

 

国として

漁業を中心として産業革命し

優遇する産業と

切り捨てる産業を

はっきりさせます(畜産業を止めてジビエに絞る)。

 

 

まとめますと

行政を県に纏めて

外郭団体を廃止し(だいぶ重複している)

 

公営住宅を改革し

農地と林地を県有化してベーシックインカムとし

 

県が産業を興すことです。

 

 

おわり

 

 

 

高橋コンサル(公益事業)

 

 

 


魚津市さまへの希望。

2019-04-19 | 提案

本日

魚津埋没林博物館に行き

石須先生とお話しました。

 

 

すると

やはり

本会の理想や

事業展開シナリオについて

全く伝わっていない感じがしました。

 

 

つまり

アカウンタビリティー

情報共有

説明不足です。

 

 

実は

昨日も

新川文化ホールの館長さんや

稗苗県議にも

 

本会の理想と

戦略的事業展開シナリオが

 

全く理解されていないと

判明しました。

 

 

これではだめです。

 

 

まず

村椿市長さまはじめ

魚津市関係者の皆様にお伝えしたいのは

 

私の才覚は

尋常でないということです。

 

 

ユダヤ星占いでは

5月の14日生まれで

7の2倍の聖数であります。

 

 

よって

施設の清掃管理は

ある程度

本会に任せて下さい。

 

 

上野方小学校か大町小学校等の空き校舎を

一つ

ただで下さい。

 

 

そこで

居宅介護支援事業所を開始し

高齢者と全身性ハンデ者(脳性マヒ)の

ヘルパー派遣事業を行います。

 

 

福祉の総合相談事業を行い

いじめや虐待事案を

警察と共に取り締まり

厳罰に処します。

 

 

また

総合型地域スポーツクラブを運営し

柳沢さんや中田さんを呼びたいです(希望)。

 

 

そして

純粋基礎研究

大学、生涯学習の拠点にします。

 

学術については

学士、修士、博士を取得できるように

構造改革特区のような

規制改革モデル事業とします。

 

 

職業教育として

会計、清掃、介護、農業、林業、漁業、造園

建築、土木、廃棄物収集・処理業などを

教科とします。

 

 

魚津市さまは(他の地域も)

施設管理の議論だけでなく

人が集まる地域にするための

中身

つまりソフト事業を創発せねばなりません(少なくともゲームのプライオリティは低いです。ジブリアニメの方が良いです)。

 

 

むかし

天神山交流館のトイレ清掃の営業に行きましたが

断られました。

 

 

しかし

本会は

ディズニーランドのように

綺麗に掃除した上で

ソフト事業をしたかったのです。

 

 

はっきり言えば

指定管理者を

任せてほしいのです。

 

 

バロックやクラシックは

カトリックの典礼音楽から来ており

単なる西洋かぶれでは

解りません。

 

 

とにかく

いろいろ本会に任せて下さい。

 

 

 

おわり

 

 

 

高橋記(聖金曜日に)

 

 

 

 

 

 


国会の議論を政策プレゼンとする(説)。

2019-02-18 | 提案
国会中継が始まりました。

しかし
政争と選挙対策が目的となり
内容が乏しいです。


もはや
一般論に基づく
批判をしている場合ではないです。


財政再建

社会保障

文部科学

農林水産

経済活性化

外交、国防等について

具体的な提案をして

官僚の皆様に

お答えして頂くのが

肝要であります。



担当の大臣でなくとも
直接的に
中央官僚の皆様と
政策を論議すべきです。


もはや
この国は存立危機であり
旧態依然な国会運営は
時間とお金の無駄であります。



国会議員の皆様全員が
提案書を書き

書類審査により
登壇者を決定すべきです。



それが
一般的な公募型事業の
採決の仕方であります。




おわり



高橋記

ホームセンター等の営業時間について(提案)。

2019-01-17 | 提案
コメリさまやカーマさま等
近くのホームセンターの営業時間を
早くしてほしいです。


その分
夜は
早く閉店して頂きたい。


なぜなら
何らかの道具等が要ることが多いです。


夜は
ガーデニングコーナー等の
外は暗くて
商売になりません。


宜しく
お願い申し上げます。



おわり



高橋記(経営コンサル・理念系独立ファーム)




森林政策の提案。

2018-11-16 | 提案
日本は
島国で急峻な山岳が多いので
そこにスギやヒノキ等の経済林を植えても
伐採や運搬などのロジスティクスを考えると
元がとれないので
商売にならない。


広大なヨーロッパ林業は
参考にはならないし
巨大な林業機械を導入しようとする林野庁も
大局的な経済政策からの視点が欠落している。


日本は
景観と聖地を活かした観光
自給的な農林水産業と
小規模な流通業で
小さくまとまるべきで

スギを売るのではなく
紅葉の立山という聖地への巡礼を
うりにすべきである。


経済林ではなく
景観林、環境林をつくるべきで

本来
そこの植生とは異なるスギを植えても仕方がない。


景観林や環境林が
経済林になるのである。


ただ
戦後の拡大造林で植えられたスギを
経済林として最大化して利活用するのは
当然である。


今後は
紋切り型の一般論や
悲観論で話を切り上げる
ゼロ回答な論議ではなく

微細なチャンスを
活かし
現実に紡いでいく作業が
必要となる。


おわり



高橋記

社会保障制度の改革案。

2018-11-16 | 提案
介護保険制度や障害者総合支援法といった制度にも拘わらず
現場から聞こえてくるのは
サービス低下や人不足や人権蹂躙、虐待事例の頻発である。


医療も
医療保険の大半は薬剤と製薬業界に牛耳られて
莫大な富の本源的蓄積をしている。



おそらく
現状の行き詰まりに対しては
明治維新レベルの
革命が必要だろう。


端的に言えば
社会保険制度、年金、介護、医療、労働保険を
廃止し
公的扶助に一元化(税金)することである。


贈与税と相続税を廃止し
家族と個人の資産を増やし

家族による保育
家族による介護を中心にするため

家族に
子育て、介護手当を給付すれば良い。


小中学校では
介護や農業や大工仕事、電気工事などの
DIY技術を伝授し
図画工作や音楽教科は廃止すべきである。


何れにせよ
現代医療や福祉は
単なる商売に堕落しているので
公益法人に限定した業界に戻し

政府や行政の補助なしで運営できるまでにし

公益法人が
新しい公共になるべきである。


社会保障の民営化が
急務であり

サービス業の土俵で

医療や福祉業界の淘汰を
図らねばならぬ。


自然医学と生薬を医学の正統とし
家族福祉を福祉の中心に据えるために
あらゆる戦略と戦術を
練る必要がある。


おわり



高橋記(介護支援専門員、栄養士)