NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

政府、自治体等の記者会見について(提案)

2024-03-25 | 提案

今般の二階元自民党幹事長様の

記者会見を観ていて思ったこと。

 

まず

記者様は

長い間お疲れ様でした

という労いの言葉をお伝え下さい。

 

 

文句や批判的な叱責口調など

何も生み出しません(今のままだと行政広報の邪魔をしているだけです)。

 

総理大臣、官房長官様の記者会見から

自治体首長様の記者会見まで

 

古臭い左翼右翼ラディカルズの

批判と反批判は

もう時代遅れです。

 

 

よって

これから

新聞社様等のオールドマスメディアの

旧態依然が改善されない場合は

 

政府、自治体が

国民、都道府県民に

直接広報するのが

肝要であります。

 

 

その意味で

宮内庁様の英断は

素晴らしいものであります。

 

 

 

高橋記(トラディショナル&コンサバティブ)


新しい公共プロジェクトの趣旨について。

2023-12-02 | 提案
今回
企画しましたプロジェクトの趣旨について
詳しく述べてみたいと思います。


現在
富山県の報償草刈り(県河川)は
夏季の年1回です。

その趣旨は
農業対策、害虫駆除であります。


しかし
今般の富山県平野部における
熊出没事案は
熊野川、神通川、常願寺川等の河川伝いに
熊が市街地に現れたものと推察します。


端的に申しますと
年1回の草刈りでは
すぐにジャングル雑木林に戻り
草刈り頻度が少ないです。


とはいえ
行政機関の予算と執行は
煩瑣な根回し、事務作業を要します。


よって
民間公益部門が
寄付を募り
募金活動によって
行政事業を補完、代替していくのが
肝要かと思います。


いずれは
河川だけでなく
公園、道路の草刈り
街路樹の剪定
公共トイレの清掃
ごみ収集、し尿汲み取り等の業務を
民間公益部門が所管するのが
良いと思います。


税金で公益を実行する割合を逓減し
寄付によって公益を支え
憲法89条の国家経営原則を改変していく
漸進的な営みであります。



本会は
バイオトイレ(木質チップ)を製作し
公衆トイレや作業用トイレ、介護福祉用トイレを
研究開発し
その運用、清掃を担いたいと存じます。


その営為は
浅野総一郎氏や堤康次郎氏の
創業時の実業と軌を一にするものであります。


いろいろ
順番にお伝えしたいのですが
目に見える形でお示ししていくのが
良いと思います。





高橋記(公益事業コンサルティング、戦略系)

いくつかの人事提案。

2023-02-25 | 提案

旧来より温めていた人事の提案です。

 

総理大臣、ビートたけし氏(人心を掌握する劉邦の役。虚に容れる大器)

 

官房長官、河野太郎氏(好きにしてもらう。英語力を活かしてもらう)

 

外務大臣、孫正義氏(ソフトバンクグループ及び投資会社は誰かにあげる。坂本龍馬の平和主義を実行してもらう)

 

総務大臣、三木谷浩史氏(郵政、通信、放送等を公益財団法人にて経営して頂く)

 

NHK、公益法人とし立花孝志氏に理事長となって頂く。

 

警察庁長官、朝倉未来氏(反社対策、暴力団対策。ブレイキングダウン人脈を活かしてもらう)

 

防衛大臣、朝倉海氏(いざとなったら蛮勇を発揮する人材の核)

 

総理大臣秘書官、ガーシー氏(さまざまな裏方の交渉)

 

 

 

以上です。

 

 

高橋記(参謀:自らを張良に譬う)

 


とやま口分田プロジェクトの趣旨について。

2022-12-27 | 提案

先般の

とやま口分田プロジェクトの

ノビル植栽は

成功裡に終了しました。

 

 

しかし

今ひとつ

皆さんに

趣旨が伝わっていないようですので

概要を述べておきます。

 

 

昔、江戸時代に

庭に

栗などの救荒食物の植栽を推奨した

上杉鷹山公がおられました。

 

 

その真似です。

 

 

家庭菜園や市民農園

1反(10アール)ぐらいの

自給農家を普及し

 

販売農家、大規模農家中心の現代農政を

変えることです。

 

 

近代貨幣経済のなかで

販売農家、専業農家で生活を成り立たせるのは至難の技です。

 

 

機械化、大規模化、肥料、人件費等を勘案すると

結局

バナナのプランテーションになり

集約農業、集落営農になり

面白くないので

地主さんは

土地を貸すだけになり

棄農になっていきます。

 

 

現代大規模農業は

サステナブルではないです。

 

 

私は

人力で出来る範囲の農業を唱えております。

 

 

果樹も

日本に自生する

サルナシ、ヤマナシ、アケビ、クワ、クマイチゴ、ヤマブドウ、オニグルミ、クリ、カキ、ナツハゼや油脂を取るヤブツバキ、アブラチャンを栽培するのが良いと思います。

 

 

原生種は

甘くないといいますが

甘くないから良いのであります。

 

 

原生種の果実の方が

糖質が少なく

健康に良い成分が多いです。

 

 

イメージは

庭か地域農園、農地に

上記の果樹、有用樹木を混植し(アグロフォレストリー)

畑でノビル、アサツキ、ヤマイモを植えることです。

 

 

すでにあるカキ、クリ、ナシ、リンゴ等の

果樹は農業ボランティアで作業を手伝い

報酬を収穫物で頂きます(但し、甘くて大きいものを大量に収穫しようとする欲を捨て、無肥料な自然農法を推奨します)。

 

 

ハレの農作物も

繁忙期に農業ボランティアで手伝い

報酬を収穫物で頂きます(米、小麦、大根等)。

 

 

昼間に

釣りや漁業を手伝い

報酬として

水産物を頂きます。

 

 

同様に

介護ヘルパー、送迎、買い物、通院、外出旅行、清掃、草刈り、剪定、ナチュラルガーデニング等のボランティアを行い、報酬として上記の食物を寄贈し、貨幣の謝礼は無償ボランティアの基準(交通費、昼食費)とします。

 

 

つまり

様々な助け合い

高度に専門的でない部門はボランティアで行い

農林水産業の大部分を

自給自足の小規模化、非貨幣化して

現物自然経済、贈与経済化していくことです。

 

 

現代の林業は

経済林にも環境林にもならない

とんまで的はずれな森づくりをしているので

あらためて述べてみます。

 

 

 

おわり

 

 

高橋記(尊敬する人:藤原不比等)


新たな地域ケア推進特区(案)

2022-04-16 | 提案
内容:介護保険制度及び医療保険制度、並びに年金保険制度を廃止し、貨幣的、非貨幣的なベーシックインカムを導入し、公平な社会保障制度を構築する。


背景:介護保険制度と医療保険制度、年金保険制度により国民が助け合いをするようになったとは
全く言えない。むしろ、世代、地域、職業、産業における分断がおき、家族介護への手当や優遇措置は減じた。

年金による資産ではなく
本来は
個人と親族の資産を守る税制、贈与税や相続税の廃止こそが必要である。


事業:ある地域において、高齢者、障害者の介護を有償ボランティア(現金、食料現物)でおこなう。その報償は、地域の農産物や水産物を贈与するスタイルを普及する。
医療保険は、薬剤の処方に使われているのが大半である。ゆえに医療保険は廃止する。外科医療、難病治療だけを公費で賄い、生活習慣病は実費負担の自由診療とする。


備考:
今は極論で
実現不可能にみえるかも知れませんが
のちにスタンダードになるやもしれません。

要するに
介護保険、医療保険、年金保険になったところで
国民の幸福度は
上がっていないし
生活習慣病、認知症の人は
非常に増えていることを
実感するのであります。


おわり



高橋記(ケアマネージャー、介護福祉士)

行政と政治家、そして奇矯なる人物。

2020-11-01 | 提案
私は
鍵山秀三郎氏(イエローハット創業者)の
教えに感銘を受け
ボランティアでトイレ清掃を始めました(常願寺川公園、天神山交流館、もくもくホール)。


その後
魚津市のいくつかの公園里親となり
そのトイレ清掃ボランティアをし


今は
経田駅前トイレ清掃を
業務として請け負っております。




森林ボランティアは
きんたろう倶楽部で森づくりボランティアを始め

そこから
少人数で団体を作り
魚津桃山運動公園で下草刈り(当時は大鎌)や
竹林の伐採(のこぎり)を始めました(全国植樹祭2017で植栽された場所には、昔竹林がございました)。



その他の活動(道路、河川ボランティア)につきましても
国土交通省様や県、市の皆さま方の
ご支援、ご協力なくしては
何にも実現出来ませんでした。



しかしながら
どの行政窓口でも
あまりに本会への評価が低すぎて
お話になりません。



中長期で
精度の向上や事業展開を考えていますので
行政の係長さんとかで決済されますと
あまりにも無駄な労力になります。



本会が
魚津桃山運動公園で
鎌やのこぎりで
森林ボランティアをしていなかったら
(森林組合·造園土木さんに頼んでいたら)
当該箇所に全国植樹祭は
来ていません。



おそらく
YKKさんのふるさとの森づくりがある黒部市の
新川牧場周辺か宮野山だったと推察します(新川地区での選定でした)。



私は
合目的的かつ戦略的に
魚津桃山運動公園で
森林ボランティアを始めましたが
県職の方は
気付いていたかは分かりません。



すなわち
国や県、市の先生方
政治家の先生方におかれましては

私は
頭だけは良いで(中部高校出身)
事業につきましては
ゴーサインを出して下さい(圭角、奇矯な人格は無視して下さい)。


そうすれば
全国植樹祭を
魚津桃山運動公園に招致できたような
素晴らしい結果を招来できます。



当時の魚津桃山運動公園の館長さまや職員様が
意味不明な本会に
ゴーサインを出し続けられた
寛大な判断が
全ての良いものをもたらしたのであります。









高橋記(奇矯列伝)





地域活性化予算の具体的提案。

2020-08-02 | 提案
富山県さまの
元気とやま県民協働事業(少子化対策·県民活躍課)などの
地域活性化予算は

なぜ
補助率が
2/3といった
せこい感じなのでしょうか?


そもそも
予算額が小さいので
全額で良いと思います。




あと
担当課でも
申し上げましたが

大人数の
大きなイベントばかりに
固執するのは

もう止めた方が良いです。




田舎者に限って
かっこつけな
「あんた東京の人け」といった
企画をしたがりますが

もう
かっこつけイベントは
流行りません。



と言うより
もはや
コロナ禍で
出来ないのです。



正直
富山県さまは

なぜ
私や
本会を

いままで
評価せず

参謀として
抜擢しなかったのでしょうか。




本会を
NPO法人富山県民ボランティア総合支援センターさまのような
外郭団体にして頂き
経常的な管理費を
下さい。


お願いします👶






高橋記(独立系公益事業コンサル:企画·実行支援)

消費者としての製商品への助言。

2019-12-18 | 提案

清掃道具や

食品について

提案があります。

 

 

先日

丸型の回転式モップを購入しましたが

先端のモップが

床との接地において

フィットせず

プロの清掃業務では

使えないものでした。

 

 

また

窓拭き

スクイージーとの一体型のもの

もプロ仕様でなく

購入を後悔しました。

 

 

プロの清掃業務で使えないものは

家庭の大掃除でも

使えません。

 

 

 

また

いろんな枕が売ってありますが

その枕で寝たことが

メーカーさんや

流通店舗の皆さんは

あるのですか?

 

 

 

ぼくは

いろんな枕を試しましたが

殆どは

首や肩が凝るばかりでした。

 

 

 

 

つまり

清掃道具も

日常雑貨も

 

自ら使い

 

デザインや機能を

厳選した

セレクトショップに

して下さい。

 

 

 

同様に

漬物や

佃煮も

旧態依然の商品は

 

味が濃すぎて

売れるとは

思えないものが

多すぎます。

 

 

 

少なくとも

少子高齢化

健康志向の高まりの中で

 

あいも変わらず

普通の白いパンとか

白いおにぎり

 

食塩の漬物や

甘ったるい佃煮は

 

流行りません。

 

 

 

全粒小麦

玄米、胚芽米、雑穀

天然塩

粗砂糖、天然蜂蜜、メープルシロップぐらいは

標準化すべきです。

 

 

 

何れにしても

時代は大きく変わるので

一本調子

昔のままでは

商売にはならないと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

高橋コンサル(製商品企画)

 


新たな外郭団体の創造。

2019-05-02 | 提案

今現在

県や市の外郭団体が多くあります。

 

 

よって

本会にも

経常的な管理費を下さい。

 

 

そして

大町小学校か上野方小学校を

無償で譲って下さい。

 

 

あるいは

県の新川総合庁舎や国の施設の一部を

本会に下さい。

 

 

 

すなわち

本会を

新たな外郭団体に

して頂きたく存じます。

 

 

 

農林水産公社様の施設管理費や

人件費は

おそらく莫大でありますが

 

本会に経常的な管理費を下されば

 

その業務

新規な農林水産業への就労

あらたな農林水産業の創発は

本会だけで実施可能です。

 

 

農林水産系の行政における

事業成果とは

 

まず

よそ者

旅の者を

新たに農林水産業に

就けることです。

 

 

昨今

具体的に

富山県の中山間地に

何人が新規就農したのでしょうか。

 

 

いろんなカッコいいイベントに

莫大な経費を使い

浪費し

何の投資にもなっていません。

 

 

行政は

イベントプロデューサーですか。

 

 

農業振興課に行って

耕作放棄地を紹介してくれるのでしょうか。

 

 

本会は

いろんな行政機関に相談に行きましたが

 

ひとつも

農業をさせてもらえませんでした。

 

 

ゼロ回答

門前払いです。

 

 

 

世の中を変えるのは

古来から

だらぶつ

若者やよそ者です。

 

 

もはや

時代は混迷し

戦国乱世であります。

 

 

 

守護大名でなく

戦国大名の時代です。

 

 

なので

いろんな事は

本会にお任せ下さい。

 

 

 

現状維持では

国も県も市も

破産します。

 

 

ならば

非常の時

非常の人あり

以て非常の事成りを

実現せんなんがです。

 

 

 

おわり

 

 

 

高橋記


エコロジカル・サニテーションの事業展開シナリオ。

2019-04-23 | 提案

本会に

公園や公共トイレ清掃を

任せて頂きたいというのは

 

現在の水洗トイレ

下水道システム

し尿汲み取り業務を

廃止するためです(目標)。

 

 

それは

省エネ

水質浄化

バイオマス発電等の目的に

寄与します。

 

 

し尿分離システムを導入し

尿は物理的、化学的、生物的な浄化法により

真水に近づけて土壌に排出します。

 

 

大物は

木質チップと混ぜて

可燃物とし

クリーンセンターに運びます。

 

 

むかし

私は

介護業界の仕事で

ごみや紙おむつ、布おむつを

集める役をしておりました(おむつ交換もしていました)。

 

 

紙おむつは

おそらく

可燃物として

処分されていたと

思います。

 

 

よって

大ものを

木質チップに混ぜて

燃料とする流れをつくるのは

それほど無謀な論ではありません。

 

 

バイオマス発電を推進すれば

原発は不要となります。

 

 

ただし

前提として

国と自治体が

上下水道、ごみ収集業務を所管し

そのオペレーションを

一旦、本会が担うスタイルが良いです(公益法人にインセンティブ)。

 

 

良ければ

マネジメントバイアウト

のれんわけしていきます。

 

 

とりあえず

魚津市、富山市、富山県さまの

トイレ清掃を

ある程度任せて下さい。

 

 

任せて頂ければ

分かります。

 

 

おわり

 

 

高橋コンサル(戦略立案及び実行支援)