NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

年末のテレビはもうそろそろ落ち着いたものにしたほうが良い。

2017-12-31 | コラム
毎年の事だが
地上波の年末テレビは

なぜ
落ち着きがなく
すれすれして
しきたった感じなのだろうか。


おそらく
だいぶ前から
一般国民は
NHK紅白歌合戦や
格闘技やお笑いには
辟易としているし

中高年のニーズは
もっと静かな普通の感じ

小さな旅のような番組を期待している。

もはや
一般視聴者のニーズは無視して
頑なな
内輪のりに固執するのであれば
本当にテレビ業界は
終りにしていただかねばならぬ。

まず
ワイプなど要らない。
誰もそんなものは見たくない。

昼おびの恵さんの横にいるお姉さんは
なぜいつも立っているのだ。


日本テレビの夕方のニュースに
なぜバドミントンの陣内さんが要るのだ。


現在のテレビは
見るに堪えない欺瞞といじめの巣窟である。


CMも社会派きどりのドラマも
センスがない。

俳優さんたちが可哀想だ。


NHKの大河ドラマだけにして
あとのドラマは止めてほしいぐらいである。


2018年は
大変革の始まりの年らしい。


テレビも
夜9時ぐらいまでの放映にし
早寝早起きのライフスタイルに寄与すべきである。


おわり

高橋記(ハイパーメディアイノベーター)

【大相撲】★白鵬号泣V「相撲の神様が認めてくれた」★ 優勝インタビュー 史上最多32度目 ラジオ実況中継 2014年11月場所千秋楽(20141123)

2017-12-28 | 歴史
【大相撲】★白鵬号泣V「相撲の神様が認めてくれた」★ 優勝インタビュー 史上最多32度目 ラジオ実況中継 2014年11月場所千秋楽(20141123)

西郷どんと大久保利通と白鵬関。

2017-12-28 | コラム
来年のNHK大河ドラマは
西郷どんである。

武士の消滅に異を唱え
西南の役にて昇天したが

魂だけを
大久保利通と
相撲に遺した。


冷酷非情な大久保利通として
周りから怖れられたが

魂においては
西郷どんの気持ちを酌んでいたに相違ない。

だから
大久保利通公は
相撲にちょんまげを遺し
後世に武士の魂を繋いだ。

その魂を
白鵬関は継承し
全身全霊で
相撲道に邁進された。


しかし
日本国民は
その熱い思いを斟酌せず
浅はかな愚問と
稚拙なるナショナリズムを以て
応え

白鵬関やモンゴルの人々の高邁なる理想主義を
批判的な風潮で
蔑ろにした。


すなわち
今般の相撲協会の混乱と修羅場は
日本国民の
著しい見識と人間力の低下に
遠因がある。


言うまでもなく
武とは
干戈を止めることを意味する。


武蔵とは
武器を蔵し
戦をしない決意の場所である。


武士道は
暴力と戦を止める道である。


おわり


高橋記


小国寡民

2017-12-28 | コラム
日本は
人口が減少して
高齢化が
進んでいる。

しかし
老子の理想とした桃源郷のような国をつくれば良い。

静謐にして
落ち着いた
こじんまりした社会をつくり

軽トラでの
運輸やロジスティックス、兵站を標準化すべきだ。

もはや
大型のゆんぼうや
大型林業機械を運用する若手はいなくなる。

よって
地域住民が
自分らで出来る土木、除雪の
小規模なあり方を考えねばならぬ。

新幹線の土台の故障案件のようなことは
あらゆる業界に頻発するやも知れぬ。


戦略は
戦術に優先し

理念やビジョンの重要性は
戦略に優る。


老子の小国寡民は
日本が実現できる。


おわり



高橋記(愛読書:老子)

かまぼこの商品開発。

2017-12-27 | コラム
ぼくは
かまぼこが好きだが

なぜ
あまり買えないかといえば

小麦粉等のつなぎが多過ぎて
魚貝感が少ないからだ。


ぼくのような
貧乏人にとっては

小麦粉でのばしとる
ぼったくり商売やねか

となり

しゃんなら
すりみでいいわ

となる。


かまぼことはんぺんの違いは
よく分からないが

とにかく
魚貝類の練り製品は
美味で
汎用性が高く
ハンバーガーの中身とするなど
可能性が大きい。

マック様やモスバーガー様におかれましては
日本は
地産地消の
沿岸魚貝類のハンバーガーに
商品ライナップを絞って頂きたく存じます。


おわり


高橋栄養士(商品開発コンサル)

沿岸漁業を中心とした漁業再編。

2017-12-26 | コラム
マグロ、カンパチ、ブリ、サメ、クジラなどの巨大な魚を
敢えて
食する意味はない。

刺身や寿司でも
美味しくないからだ。

トロが美味しいというのは
商売であり
実際には沿岸の鯛のほうが
美味しい。

沿岸の貝や小さい魚を
食するライフスタイルを中心にすべきであり

商売の忖度を捨てて
自らの舌を信ずるべきなのである。


おわり


高橋栄養士

畜産業の淘汰とジビエの標準化。

2017-12-26 | コラム
畜産業は
その歴史的役割を終え

狩猟と野生鳥獣肉を食する
ライフスタイルに
道を譲るべきである。

イノシンやシカ
カラスやカモのジビエ料理を中心とし

国として優遇し

畜産業につらくあたって

業種、業態転換を
促さねばならぬ。


もしくは
丹波牛や飛騨牛などの
優良な畜産業だけを残すために
厳しい規制や基準を構築して
自然淘汰を謀るべきであります。


おわり

高橋栄養士