Little House on the Prairie TV Show Intro
gooさまのお題で
夢中になっていた海外ドラマを問うておられました。
ぼくは
やはり
「大草原の小さな家」です。
古きよきアメリカ
信心深く
質素で
心根の美しい
アメリカの理想でした。
近代が
純朴なアングロサクソン人や
ゲルマン人を
放埒な堕落へ導いたのであります。
おわり
高橋記
山岳バイオトイレや
緑農地
公園、宅地に設置する
バイオトイレの仕様については
企業や行政の皆様が
研究開発と実験を行っておられます。
ぼくのアイデアは
利用者が多い場合を勘案すると
陶製の直径30センチ、2メートル長ぐらいの土管を縦に埋設するイメージです。
その中に
礫、砂、炭があり
おが屑を掛けていく感じです。
雨水貯水枡のようなイメージです。
天然の洗剤やシャンプーを使い
調理法やシンクの排水枡のレベルから
浄水に留意すれば
家庭の汚水処理枡も不要になります。
移動式と設置式の
イメージが分かったので
いよいよ
運用実験に参入します。
高橋研究員（エコライフ）
水資源を大量に使用する
水洗トイレや上下水システムは
大量の電力を消費する。
したがって
原発を卒業するための方策は
少ない水で生活することである。
宇宙ステーションで
尿を浄化して
飲料水とするならば
その原理を
地上の各家庭、地域で実施できるはずである。
し尿、炊事洗濯の雑排水の量を
家庭レベルで減らし
濾過、吸着、微生物によって浄化できるなら
大きな合併浄化槽や浄水場
大量の薬剤や活性汚泥の投入は
不要になるはずだ。
もし
竹筒に礫、砂、活性炭などの層を作る
シンプルな浄水器の原理を敷衍し
宇宙ステーションレベルの浄水器を
各自が設置できれば
下水や合併浄化槽に行く前に
綺麗な真水になり
地下水等の保全が
可能なのではないか。
その端緒が
バイオトイレ、コンポストトイレの
研究なのである。
今は
常識とされている
環境、経済、社会のシステムを
ゼロベースで見直すときである。
高橋研究員（環境政策）
ぼくは
商売で財を成すこと自身には
あまり
興味がありませんので
企業秘密は必要ありません。
バイオ企業さまの
製品群
例えば
とれるNo.1やEM等は
製法が分からないので
威力が凄くても
環境政策に繋げることが
難しいです。
ぼくは
あくまで
政府、自治体の政策、施策に貢献し
水資源や水産資源を最高にしたいのであります。
よって
斬新な閃きは
惜しげもなく披歴します。
ぼくは
椅子型トイレの外枠が完成して
いろいろ考察した結果
トイレ容器は
鉢のような形状とし
小石、砂、炭を敷く形が良いと閃きました。
具体的には
底面給水（灌水）型鉢のような形です。
その鉢タイプのトイレは
四角か丸形で
それ自体が
土壌浸透浄化法を具現し
下にある底面給水の水入れに
浄化された尿が排出されるシステムです（室内・ポータブル・移動式です。屋外設置型はより簡略なシステムです）。
液肥として活用する場合は
木か陶磁器で
小便器を作ります。
シンプルに申しますと
四角か丸の
大きめの二重な鉢を作り
穴の空いた板を載せ
その中に
小石、砂、土、炭があり
随時
土や灰やおが屑を掛けていく感じです。
大きな鉢、プランターに
穴の空いた板を置くイメージです。
何れにしましても
実際に使用し
微生物と物理化学的な作用を研究致します。
高橋研究員（応用研究）
完成した「ふなたん1世・雅」funatan the great（仮称）
船屋さんに依頼していた竹のバイオトイレの外枠が完成しました。
ぼくの家で
実験的に使用し
更に
運用システムを研究することにしました。
今
土壌浄化法の原理を活用して
簡易な屎尿処理システムを
普及できないか
思案中であります。
土壌による浄化は
小石（礫）、砂、粘土層などによる
物理、化学、生物的な浄化であるなら
バイオトイレの下に
その3層をつくり
その上に、杉の葉やおが屑を敷き
用を足すごとに
砂や灰をかければどうでしょうか。
昔
イギリスで流行っていた
土洗トイレの
現代的な復活であります。
よって
今あるトイレの部屋を土間にするか
屋外にトイレ小屋を作って
家に接続するかが
最適な感じが致します。
現代は
混沌と混乱の極みであり
下水やトイレシステムの
革命の好機であります。
高橋研究員（土壌浄化法）
depeche mode - get the balance right (1983)
冬過ぎて
春来るらし
白妙の
こぶし咲きたる
紺碧の川
高橋作
意訳：訳の分からない時代に突入した。人心は懶惰で放縦に堕し、希望の光が見えない暗黒に覆われてしまった。
だが、民に先んじて憂い後に楽しむであろう。紺碧の川は、片貝川のこと。
ぼくは
従前より
占い（天文と統計学）を
自他の分析、人事に活用してきた。
主たるものは
ユダヤ、インド、中国の伝統占術である。
最近は、12星座も活用し始めた。
そして
長く等閑に付してきた
手相に参画した。
その結果
自らの手相に
神秘十字紋（線）があることを
発見した。
神仏、先祖の加護があり九死に一生を得る
霊感や直観が鋭い等の指摘は
当たっている。
一度
プロの占い師の方に
手相を観てもらいたいとそ思ふ。
高橋記