個の力を高める。

サッカーワールドカップにおける
本田氏の活躍は
紛れもない事実であり

本田氏が常々語っていた
「個の力を高める」ことの重要性は

尾畠氏の活躍により
確証に変わった。


その際
まず
世間の評価や風評は
無視すべきである。


つまり
結果を出した前後の
世間の評価は

おそらく
180度
変節している。


サッカーワールドカップが始まる前は
メディアも酷評し
一般国民もたいして期待していなかったのは
事実だ。


しかし
本田氏が出場し
得点を演出したり
自ら得点された後には
英雄となった。



尾畠氏も
身内や周りの人々の評価は
お子さまを発見する偉業を為し遂げる前は
熱い人として一目は置いていたものの
今の英雄的な羨望とは
違っていたと推測される。



私自身
身内、地域、行政、企業等
あらゆる人々に
だらにされ
著しい低評価である。


ただ
聖なるものや美への渇望が
生きる喜びとなり

一部のマニアックで
潜在的なイノベーターやアーリーアダプターの皆様には
真意が通ずると確信して
活動している。


何れにせよ
宴会や薄っぺらい友情確認作業などは
不要であり

学問や技術の向上
健康法の探究
心身の鍛練を行い

事業やボランティアも
個の力を高める必要がある。


マザー・テレサは
インドの貧民街で
一人敢然と活動を始めた。


その圧倒的な個の熱量に相応して
一人、二人と
命懸けの同志のシスターが現れたのである。


おわり



高橋記

草莽に崛起するの論。

民間在野の有志が
自らまつりごとに参画するため
学識を高め
国政を動かすというのが

草莽崛起と
捉えています。



しかし
吉田松陰や西郷隆盛
大塩平八郎や三島由紀夫に繋がる
陽明学の徒は

やはり
主観の絶対化に陥った
テロリストであり

現役の為政者が
薩摩長州の謀叛を賞賛するのは
控えるが肝要であります。


徳川は
朱子学であり
ヨーロッパは
カトリックが

世界の普遍的な
安定の基礎を作って参りました。


従って
明治維新なるものは
フランス革命やロシア革命と同様

人間を堕落させ
社会を毀損した
近代革命に過ぎません。


会津や長岡藩の気持ちを察し
具体的な
政治的主張は
個人見解に止めるのが
政治家です。


イスラエルの旗を背景に
記者会見をするのは

ユダヤ教保守派のように
イスラエル建国が
神の行いを人間が勝手に行った僭越であるとする人々もいるので

控えた方が良かったです。



今回も
薩摩長州の賛美は
やはり
微妙であります。


総理の側近に
私が自民党の時にお会いした
野上先生がおられるので

その点は
参謀力を発揮して頂きたい。


やはり
学識がないと
戦中の陸軍参謀の如く

スターリンのような策謀家に
意のままに操られますので

注意して下さい。



何れにしましても
日本の政治家は
学がないです。


頑張って下さい。


おわり



高橋記






天皇陛下お手播きのエドヒガン。

本間千代子／娘たちの季節

本間千代子／娘たちの季節

【公式】モクモク村のけんちゃんDVD PR

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お上への従順の徳。

今
安倍総理や
トランプ大統領に
感謝と尊敬を

民百姓が
持てないならば

おそらく
今も未来も

良い世は
訪れないと思う。



なぜか
そういった想念が
突如として出来(しゅったい)したので
述べさせて頂きます。


吉田茂総理

田中角栄総理

ケネディ大統領

オバマ大統領の時に


民は
その有難い慶事に感謝して

民として
全力で
応援したのか。



とりあえず
安倍総理の時に
戦争になっていないし

トランプ大統領のお陰で

新たな大東亜戦争を
免れたのではないか。


聖人のようなオバマ大統領の時に
感謝が足りず
トランプ大統領をセレクトした
アメリカ国民が

今さら
トランプ大統領を批判するのは
間違いである。


その点を
深く追求し
沈思黙考することが

世界平和の鍵のような
気がします。



おわり


高橋記

The Seekers - Georgy Girl (1967 - Stereo)

The Seekers - Georgy Girl (1967 - Stereo)

両陛下“最後”の植樹祭 福島で苗木を植えられる(18/06/10)

両陛下“最後”の植樹祭　福島で苗木を植えられる(18/06/10)

天然下種更新と萌芽更新 -戦略的な森林施業-

庭木の剪定を始めた初期に
失敗を繰り返し

結果
地際から伐採して
ひこばえを生かすという
手法を取った(モミジ)。


萌芽更新である。


ひこばえは
孫の新たな生命力であり
老木に生ずるならば

ひこばえを中心とした
ガーデニングにしたら良いというアイデアは
昔からある。


ときに
これから
本格化する
全国植樹祭の森づくり(魚津桃山運動公園)は

天然下種更新と萌芽更新
すなわち自然の力による森づくりを
中心とせねばならぬ。


その中で
植栽木の部分最適を
全体最適へ導く
天然更新と遷移に委ねる必要がある。


目的樹種や極相林から逆算した
森づくりではなく
時間軸も
100年単位で考えねばならぬ。


先般からの下草刈りでは
元気なヤマブキ(植栽木)が散見され

周辺では
ヤマツツジやノリウツギのような
天然の林縁植物が見られた。


本会は
全国植樹祭の森づくりを
任された。


従って
来年度以降も
魚津桃山運動公園の樹木管理を
任せて頂かねばならない。


何れにせよ
森づくりや植栽緑化
公共ガーデニングは
本会の仕事であり

林野庁や国土交通省様
富山県様との協働
により
秀逸なる施策を
実行することになる。


おわり


高橋記(日本の森林政策を任せて頂きたく候)

Gabriel Fauré - Requiem : 'In Paradisum'

Gabriel Fauré - Requiem : 'In Paradisum'

【高音質】玉音放送・終戦ニュース 1945.08.15

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