NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

庭木の選定。-低木を中心としたガーデニング-

2018-09-12 | コラム
都会を中心に普及している
ナチュラルガーデニングや雑木ガーデニングであるが

やはり
コナラやモミジなど高木になる木は
少ないほうが管理が楽である。

そこで
私は
低木を中心とした
ナチュラルガーデニングを編み出した(似たような事を考えている方はいるやも)。


イメージとしては
イヌツゲ、マサキ、アオキ
ヤブツバキ、シャクナゲ、シャリンバイ

ヤマアジサイ、ヤマブキ、ウツギ、ミツバツツジ、
ツリバナ、オトコヨウゾメ、サワフタギ、クロモジ、
ダンコウバイ、ニシシギ

マンリョウ、センリョウ、カラタチバナ、ヤブコウジ、アリドウシなどの


低木や中木のガーデニングである。


ただ
ミツバツツジなど花木を多くすると
くどいものになるので
ベースは常緑樹として

ヤマブキなどの
荘観な花木は
1本か3本位までに止めるのである。


その
シンプルで
管理が楽な
ナチュラルガーデニングを

これから
国道8号線や
お客様の庭
公園等で
行う予定である。



おわり


高橋記

休みを増やす -働き方改革-

2018-09-12 | コラム
日本国民は
真面目に過ぎる。


私も
真面目そのものである。


よって
貧乏暇なしであり
土日も祝日もない感じとなる。


しかし
やはり
休みなく仕事をしていると
過労になり
睡眠負債が増えて


結局
どこかで調子を崩す。


よって
週休2日や
半日労働に留意し
予定に休みを入れねばならぬ。


と同時に
シスター笹川の言われるとおり
ロザリオの祈りや沈黙
黙想の時間をもつことが
事業成功の鍵である。


私の実感として
沈黙と祈りは
社会的な活動以上に
絶大な力を発揮するものである。



おわり



高橋記(好きな聖人:聖カミロ)

道路の植栽について。

2018-09-10 | コラム
これからの
人口動態は
少子高齢化であり

土木建設、造園業務も
たいへんになる。


よって
公共エリアの緑化植栽について

衆知を集め
省力化とコスト削減案を
編み出さねばならぬ。


基本的には
道路に花木を植える必然性はない。


大気浄化や水源涵養といった自然環境保全に資するならば
都市公園や自然公園の整備、民有林の保安林化を進めるのが良く

敢えて
中央分離帯にアベリアを植える必要はなく
ケヤキを街路樹にする必要はない。


私的なアイデアでは

道路における
在来種の樹木は
最適地に移植し

外来種は
皆伐すれば良い。



花木は
花壇に
枯山水の如くシンプルな趣で
植栽し

大部分のスペースは
白い石や
レンガチップ
瓦チップ
ウッドチップ等を敷設するのが良い。


とにかくも
中央分離帯に
アベリアやツツジを植える必要はなく

等間隔に
サルスベリやケヤキなどを植える必要もない。


すなわち
道路から不要な樹木を引っこ抜くか
伐採し

花壇だけを植栽帯とするのが
道路管理のモデルとなる。



本会は
その先駆的事業を
国道8号線で行うであろう。



おわり



高橋記

FNS27時間テレビについて。

2018-09-10 | コラム
今回の27時間テレビについて感想と提案を述べます。

私は日本テレビの24時間テレビは
まともに見たことはありません。

私の嗜好に合わないからです。


ただ募金はしたことが
ありますし
24時間テレビの車などは
頂きたいです。


フジテレビの27時間テレビも
最近は
見た記憶がなく
去年のビートたけし氏の歴史から
見ました。


しかし
今回も
江戸時代や昭和回顧に終始し
歴史愛好家にとっては
もの足りないものでした。


推古天皇や
天武天皇

日ユ同祖論

孝明天皇の最期

大東亜戦争に関する左右論客の激論等


ムーや朝まで生テレビ的な要素を入れて
面白くしないと

たけし氏を招く意味がないです。




お金が有り余り
タレントがいるにも拘わらず

地上波は
生かしていないです。



この国が
財政破綻するやも知れね
危機にあって

地上波テレビ界だけが

相変わらずの愚民観を持ち
旧態依然な
昭和バブルになっております。


今のテレビ界の指導層は
昭和バブル世代になりつつありますが

その時分に良い思いをした人が

また昭和バブルを蒸し返し
とって着けた元気さや
明るさに拘るさまは
痛々しいものです。



私などは
人生が
終始
氷河期世代であり

80年代の空気は
楽しかったにせよ

それを
現代に復活させるのは
無理な話であります。


何れにせよ
民の困窮と苦悩との齟齬が拡大しているのは
テレビ界が
生業として生活から分離し過ぎた結果ではありますまいか。


テレビ界の皆様には
社会的な役割
ミッションを
再確認して頂きたく
宜しくお願い申し上げます。


おわり



高橋記