早いペースで進んできた最終窯、一足飛びの上昇にならなければと心配していたが取
りこし苦労に終わって安堵する。7時の検温で250℃を越しここで煙突の調節を6割くらい
に戻し最終工程の準備を始める。
9時に284℃、10時に290℃となり煙突、通風孔共に全開。以後は煙突からの煙が透明に
なり、煙突内部が白くなるのを待つ。この間に温度はグングンと上がっていく。
14時10分に348℃で精錬終了、消火作業開始。煙突、通風孔とも閉鎖し今シーズン最後
の炭焼きを終了した。今回の炭焼きは最速。
明日は八雲遊ゆうこいのぼり行事の支援で鯉のぼりを立てる。
9時頃のもの
消火作業終了
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