『消えたママ友』

野原広子さんのコミック『消えたママ友』…
保育園児のママ友４人のお話です…
仲良しだったはずのママ友が子どもを置いて突然 消えた…
平凡な日常を襲った事件をきっかけに、
ママ友たちがじわじわと自分の闇に気づいていきます…

二人の息子が幼稚園や小学校に通っている頃は、
大変なことも色々ありましたが、
過ぎてみるとアッという間でした。
今日の新聞に高校生作家の鈴木るりかさんが
トルコのことわざを紹介してました…
「どんなに絶望的でひどい状況でも、息ができるなら、まだ大丈夫だ」

佐川光晴著『駒音高く』…
藤井二冠の登場で、最近、将棋が面白いです❣

角田光代著『銀の夜』…
35歳の女性３人が生きる手応えを探して悩みます。