原泰久の人気漫画を実写映画化した「キングダム」シリーズの第3作。
春秋戦国時代の中国。天下の大将軍を志す少年・信(しん)は秦の若き国王・えい政(後の秦の始皇帝)と運命的な出会いを果たし、ともに中華統一を目指すことに。
魏との戦いに勝利をおさめた彼らのもとに、秦に対して積年の恨みを抱える隣国・趙の軍隊が攻め込んでくる。
えい政は長らく戦場から離れていた伝説の大将軍・王騎(おうき)を総大将に任命。
王騎から戦いへの覚悟を問われた えい政は、かつての恩人・紫夏(しか)との記憶を語る。
100人の兵士を率いる隊長となった信は、王騎から「飛信隊」という部隊名を授かり、別働隊として敵将を討つ任務に挑むが……。
ラストシーンで新たな強敵が現れ、次回に「続く」となりました。
信役の山崎賢人、えい政役の吉沢亮、王騎役の大沢たかお、紫夏役の杏さん他、皆さん素晴らしかったです。
近所では盆踊りの準備……