「しばわんこの和のこころ」というのは、しばわんこと、みけにゃんこの二人の暮らしを中心に「和」について書いたイラスト集。
今目の前にある「「しばわんこの和のこころ2-四季の喜びー」は、2002年と2003年、「月刊MOE(モエ)」という雑誌に連載されたものが一冊の本にまとまった。13年前の本だ。
「和」について、盛り上がった初期の本だと思う。すごくよくできていた。
その前の「和」というと、
「唐獅子牡丹株式会社」で、大阪のやくざの組長が、「『和』のためや。『和』のためにどうしても消してほしい人間がおるんや」と、子分のテツに頼んで消してもらうのがあった。
「和」は、「平和」の和、日本をあらわす和、足し算の答えをあらわす和、調子をあわせること、ほどよく整うこと、などいろいろな意味があるが、「和」は、こわいなあ、とおもったものだった。20年以上前の話だ。
そのあと「和」は、「和のおもてなし」などといわれてもてはやされている。変わってきたなあ、と思う。
「しばわんこ」は、1400円の本だが、10年以上経ってしまった今は、250円とか、108円とかで売っていることがあるのだ。くらくらと買ってしまうことがあるのだ。気を付けなくては。
今目の前にある「「しばわんこの和のこころ2-四季の喜びー」は、2002年と2003年、「月刊MOE(モエ)」という雑誌に連載されたものが一冊の本にまとまった。13年前の本だ。
「和」について、盛り上がった初期の本だと思う。すごくよくできていた。
その前の「和」というと、
「唐獅子牡丹株式会社」で、大阪のやくざの組長が、「『和』のためや。『和』のためにどうしても消してほしい人間がおるんや」と、子分のテツに頼んで消してもらうのがあった。
「和」は、「平和」の和、日本をあらわす和、足し算の答えをあらわす和、調子をあわせること、ほどよく整うこと、などいろいろな意味があるが、「和」は、こわいなあ、とおもったものだった。20年以上前の話だ。
そのあと「和」は、「和のおもてなし」などといわれてもてはやされている。変わってきたなあ、と思う。
「しばわんこ」は、1400円の本だが、10年以上経ってしまった今は、250円とか、108円とかで売っていることがあるのだ。くらくらと買ってしまうことがあるのだ。気を付けなくては。