Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

計画者

2010-07-02 18:47:25 | Weblog
2チャンネルのオカルト板で
アル話題がもちあがった

瀬戸内海にある無人島とよばれる島にある村があり
その村には遺伝子病患者や狂人が住み
訪れたものは帰ってこれないという・・

当時犬鳴村などの都市伝説が2チャンネルでとりあげられ盛り上がっていた

その掲示板をみた5人の若者はそんな島があるなら訪れてやるということになり
そのナカの4人は待ち合わせをしてその島へ地元の漁船を借り訪れる事にした

A「なぜアイツはこないんだ待ち合わせの場所まで決めた癖に」
B「行く時点になってバカバカしくなって止めたんじゃないのw」

彼らは島に着くまでの詳細を2チャンネルに投稿していた

4人は島に着いた時にはもう日が暮れ暗くなっていた

突然彼らの視界外から銃声が聞こえDが銃弾で頭部を吹き飛ばされた
残りの3人はそれをみるやいなや全力で走りだした

その日は3人は見えざる殺人鬼から身を守る為逃げた
C「のどが渇いたな」
A「だれか飲み物をもってこなかったのか?」
B「コンナ目にあうとは君らも思ってなかっただろ!飲み物なんてないよ!」

その時あたりから大勢の叫び声がきこえ気が付くと周囲を囲まれている事が解かった
A「モウ終わりだ降参しよう」
3人は手をあげ叫び声のするほうへ歩みだした・・

しかし取り囲んだのは普通の人間ではなかった
ニンゲンの足の骨を振りかざした原始人のような姿をした野蛮人だった
B「言葉は通じないらしいな」

3人は走ったがBは途中でつまずき転んだどうやら骨折した様だった

遠くからBの悲鳴が聴こえるがAとCは全力で走っていたのだった

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C「昔オカシナ都市伝説をきいたことがある」
C「夜中にTVをつけるとごみ焼却工場の画面が移され沢山の人名がながれ」
C「今週の人達はこのかたがたです・・というものだ」
C「俺はなぜか今回の出来ごとを考えるとそれを思い出すんだ・・」

A「俺は大昔にいた食人鬼一家ソニービーンを想像したな」

C「そういえばアイツこなかったけどアイツおかしくなかったか?」

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この事件は犬鳴村の都市伝説が2ちゃんねるで出た時に犬鳴島みたく扱われた
都市伝説を基にした創作の話です
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ファオング

2010-07-02 15:04:40 | Weblog
"宇宙要塞ア・バオア・クー

soop「足なんて飾りですよエライ方にはソレがわからないんです」

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