欲しいものがない
欲しいものを作ろうと思えば
作れるけど
実質ない
10億あれば話は別だけど
今手元にあるもので
十分感がある
だからなにか人に与えることをしたいと
思いPCに入ってもらうアプローチをした
僕の持つ物は受け渡すと違法になるので
それを回避できる人に渡すことにしている
soop「なんか探せばあるかもしれない」
ファーファ「waking with stranger」
僕の母親は津山の人で
機会があれば津山に帰っていた
家の周りの畑はすべて自分の物で
良く子供同士で野焼きをしていた
ある日妹とかくれんぼすることになり
妹は捨ててある大きなテレビの後ろに隠れた
僕は自分のもてる最大の石をもって
テレビの裏に投げつけた
「ギャ―」という声が聴こえて
妹が出てきた泣いてなかった
頭から血が噴き出ていた
水道の蛇口からでる水みたいに
妹はパニック状態になり
そこら辺を走り回った
すぐ親が出てきて
救急車を呼び
妹は救急車で出ていった・・・
何故か僕は親に怒られなかった
妹は麻酔無しで何針も頭を縫ったらしい
僕が怒られなかったのは
それどころではなかったからと
事情を僕に訊くのを忘れたからだ
僕は妹が嫌いだった・・
いつも大切にしてもらうのは
妹で自分はほったらかしだったし
怒られるのはいつも自分だったからだ
一度妹を全裸にして
身体を観察した時は半殺しのめにあった
ファーファ「今妹さんは」
soop「大阪のホテルで支配人をしてる」
僕的にはシンシリーズの中では一番面白かった
市川実日子さんがでているところが
良かった
シナリオは沢山取った映像を選んで編集したあとが
垣間見れた問題はCGでこれは賛否両論別れたみたいだ
バイク乗り向けのサービスもあり
良かったと思う・・・
シン仮面ライダーを観に行ったときに
貰えるライダーカードが
アマゾンでプレミアになっていることを知る
ハチオーグのホログラムカードで
名前がひろみのサインになっているものだ
全然気にしてなかったが
価値がわかり、探したが紛失していた
が車の中にあり今はRG280ｍのケースに入れている
ファーファ「ライダーカード欲しさに何度も観に行った
人いるみたいね」
soop「僕は運が良かったね」
女「オモチャはね、遊んでいるようでじつは
オモチャにあそんで貰っているのよ」
僕は勘が鋭い男で
人が自分を騙すのが手に取るように解る
許容範囲ならわざと騙されてやるが
(こちらにもなんらかのメリットがある場合)
余りいい気はしない
僕は人を裏切ったことがない
というか両親は裏切ったことはある
僕に群がる友達たちは
僕との関係を薄く取るので
深い友達がいない
お金の貸し借りは絶対しない
相手が癖になるし帰ってこないことが多いし
段々と貸す額も増えてゆく上に
その友達との友情にもヒビがはいるからだ
裏切りとは人を騙す行為だ
僕はしないというか
するほど困る境遇にたったことがない
経ったとしても自分で解決して
決して他人を利用しようとはおもわない
ファーファ「君に人を裏切る資格はないね」
soop「そうだね仲間いても友達一人もいないしね」
