人生に意味あるのは、即ち熱意がある故なり
人生に意味があるのは、熱意をもって生きているからである
ファーファ「何故生きているの?」
soop「嫁と息子のために」
ファーファ「生きていて楽しい」
soop「苦しい事のほうが多い」
ファーファ「他者が怖いのね」
soop「みんながどう見てるか不安なんだ」
ファーファ「他者に捨てられるのは厭」
soop「いやだよもうひとりぼっちは」
ファーファ「だから他者が怖いのね」
ファーファ「でも自分の価値は自分で見出すもので
けっして他者のものではないわ」
soop「なんか綾波レイとシンジ君の会話形式だね」
ファーファ「そうよ」
われわれが不意にある事柄について
問われた場合に思いつく最初の意見は
一般にわれわれの意見でなく
われわれの階級・地位・素性に
つきものの決まり文句にすぎない
ニーチェ
山道(やまみち)を登りながら、こう考えた。
智(ち)に働けば角が立つ。情に棹(さお)差せば流される。
意地を通せば窮屈だ。兎角(とかく)に人の世は住みにくい。
愛はやすらぎではない
愛は戦いである
武器の代わりが誠実であるだけで。
それは自らを捨ててかからねばならない
地上における、最も厳しく激しい戦いが愛である
夫婦は親しきを似て原則とし
親しからずを似て原則とす
君の夫婦が親しければ原則に叶う
親しからざれば常態に合す
いずれにしても、外聞は悪いことにあらず