錨猫

細く・長くの更新を心掛けます。

風があった・・

2006-02-12 00:18:49 | ボート釣りほか
今、HGから帰還しました。
風と月明かりとクラゲに悩みましたぁ・・・

4時間でメバ5匹、あたガシ2匹とノソがひとつ・・・
リリースが4匹でしたが、時間あたり2匹ではだいぶ淋しいですぅ。
弥生ちゃんも同数でした。
ハツ釣りだったんで「ボ」じゃなくて良かったんですが
もう少しアタッて欲しかったにゃん(`´)ノ☆

詳細はまた後でアップします。
5時間半後にへらの例会が始まりますんにゃ。
もう寝ます  お(^o^) や(^O^) す(^。^) みぃ(^-^)ノ゛

持ち込んだエサは冷凍イサザとアオムシ細でした。18:15頃
北の沖ブイのそばにアンカリングして第一投です。
なんと一発でメバちゃんからの返答が有り、17cmをキープです。
その後短時間の内に4匹ゲットして気を良くしたのですが・・弥生ちゃんが
全くアタリません・・・・ ねこが調子良かった場所を譲ったのですが返答が
有りません。 仕方なく強風の中、場所移動です。
少し流されてブイから70mほどの所で始めたんですが、ここは高い根が有って
根がかり連発ですぐ退散、またブイ近所の少し陸寄りにストップ、ここでやっと
弥生ちゃんにアタリです!

サイズはほぼおんなじでした。その後小移動のたんびに弥生ちゃんがゲットですが
ねこには釣れません・・・  最後にHGの中央でビリのアタリが続くポイントに当たり
リリースの合間にノソやあたガシをキープして22:00に北風が強くなった所で
終了でした。    ってことでねこのメバちゃんは最初の30分くらいで全部釣って
後はリリースばっかしと言う事で「ぼ」ぢゃ無かったけんど、早々にリベンジしたい
気持ちで一杯の初釣りになりました。


これは弥生ちゃんの釣果です。 チビは写っていない、との事ですんでビリンタが
あと2匹いたんですね。



アンカー&ロッド

2006-02-04 17:01:32 | ボート釣りほか
ご案内 このブログは一度にアップできる画像が5枚までなので記事の
順序がややこしくなっちゃいました( -.-)   ご覧頂いているみな様、
ホントの順序は2つ下の「積載」から「魚探」・「この記事」の順になっている事を
踏まえて見て下さいませ。

使用しているアンカーは「リトルボート」社製の5つヅメアンカー1.2kgの物に
チェーンを1m付けた物を、6mmのクレモナロープ150mと繋いでホースリ-ルに
巻いてバウデッキに固定して使用しています。

始めのうちはリールを固定せず手に持ってアンカリングしていましたが、アンカーの
着底がよく判りません・・ので固定してやってみると、仕掛けを落としてオモリが着底
した時と同様に、とてもよく判るようになりました(*^.^*)皆さんもお試しあれ!
固定はここに見えるゴムバンドで引っ掛けているだけです。

前の固定もご覧のようにフックに引っ掛けているだけです。
これでもかなりの波浪の中でも耐えています。



愛用の竿はグラスソリッドのブランクスを購入して「色塗り」・「ガイド付け」
「バッド部取り付け」・「化粧巻き」を施した半?自作品です。
素材がグラスなので感度は悪く重いですが、ハネないのでバラシが
激減して満足しています。 また、とても粘り強く80cmの大ダイも
この竿で仕留めました。  総予算15.000円+手間ですが2大メーカーの
超高い竿にも負けませんよ~!



2.4mのワンピースロッドなので積載はルームミラー基部と天井の梁部に
固定した板にぶら下げたフックで吊り下げています。
ちなみに赤い竿が胴調子でメバルにもGoodです。
白い方はやや先調子ですが、どちらも市販品から見ればかなり柔らかい
調子です。  本業の「へら鮒釣り」ではフニャイ竿は嫌いなんですが
海の竿はこの調子にハマっています。


魚探

2006-02-04 16:00:44 | ボート釣りほか
愛用の魚探はフルノGP1640-FというモノクロのGPSプロッター内蔵の
50・200khz、2周波対応のものです。  http://www.funnet.jp/

ネット販売専用でしたが価格は海岸線データカード付きで79.800円
とコストパフォーマンスは抜群です!
性能も◎で特にプロッタ使用時の画面描画は早くて快適です。
唯一の不満はクリーンライン機能(海底の強い反応から黒い色を抜いて
根付きの魚群などを判別しやすくする機能)が無い事ですね・・
フルノさん、なぜ他機種には有るのに付けてくれんかったの?



短時間のツリの時は設置が面倒なのでこのように「置く」だけで使う事も
できるように、アンテナの取り付けに工夫がしてあります。



トランスデューサーはこのようにあらかじめ設置した塩ビ管に水を入れて
ポイと放り込むだけです。 関東の方たちのように深場では不向きですが
越前あたりの70mダチまでくらいならこれでも充分です。  ただ50khzでは
航走中の探査は極低速でないとノイズばかりで拾えませんが・・・
左にある四角い部分は、もう一台の小型魚探用でこちらは「伸ちゃんの海」
専用で使っています。



運搬時はこのようにバッテリー以外すべてが食品ストック用のポリコンに
すっぽりと収まります。  このケースは防水もしっかりしており、飛沫から
本体を守ってもくれます。
今年は長くて邪魔なアンテナケーブルを切断しちゃおうと思っています・・

魚探使用時のキモ:水深によってレンジをいつも変えちゃうのは止めましょう。
40mレンジに固定して後はシフトで海底を追尾するようにしましょう。
理由は画面のタテ幅はいつも一緒、なのに表示する水深は変わる、という
事はタテの圧縮率が変わるという事です。これでは同じ物体(魚種)からの
反応がレンジによって上下に圧縮されたり引き伸ばされたりするので
魚種の判別がいつまでも判らん・・という事になっちゃいます。
以上の理由により、ねこはオートモードは使いません。 マニュアル操作に
慣れましょうね。


ボートの積載

2006-02-04 15:13:33 | ボート釣りほか
なかなか「釣行記」が書けないので今日はフネの積み方などを
紹会します。

積み込む前に、イレクターで作ったベースをあらかじめボディに固定してある
ベースにはめ込みます。 ベースは「置く」だけです。 
車幅一杯に積むので邪魔になる後席のベルトは後ろへずらしておきます。



途中まで入ったところです。 上の写真でも判るように一番手前には「ローラー」
が付けてあり、もたせかけたフネを押し込むのに力が要らないようになっています。



完全収納状態です。 クォーターピラー部がほんとにギリギリなのでフネの
ガンネル部を少し削ってありますが、それにしても一杯ですね・・・
フネの下の隙間にはオール・竿・タモ・航海灯などを放り込みます。



フネの中にはエンジン・タンク・アンカー・ライフジャケット・長靴などが入ります。
最後に板を置いて上にはタックルボックス・クーラー・大物用の発泡箱が載って
いざ出発!となります。  この板の上は現地での仮眠スペースでもあります。





新作ウキ

2006-02-02 22:00:13 | へら鮒釣り
2月 ウィナーズクラブの例会は佐屋川温泉前旧桟橋です。
天候(特に季節風)に左右されますが、弥生さんに教わった
「浅ダナ」で挑むつもりです。 なので「それ」用のウキを作りました。

前列左は8尺チャカ用のボディ3.5cm、足5cm、トップ4.5cm
右はそれぞれ5cm、6.5cm、7cmの15尺80cm~1mのタナ用です。
後ろの茶色2本は8尺前後のチョーチンセット用で素材は前2本ともども
ボディは茅で足はカーボンです。
右側の白ボディは三川など、タナ1規定がある所用のやや長竿用に
するつもりで少しシズが乗る仕様に仕上げました。

後ろの3本は「HERA-1GP」も想定して作りました。 ねこはくじ運が超悪で
思う所へはまず入れないので、浅場が当たってしまった時は沖目・浅ダナで
勝負かな。
弥生さん、また奥義を伝授のほど、宜しくね(^_^)