学生からの友人 ナミさんの御主人がPCR検査を受けた
~と聞いて、凄く心配していました。
実は、ナミさんの御主人は、
15年位前に難病に罹り、今は車椅子生活をしています。
車椅子ながら仕事もしていて、
そんな彼を、ナミさんも立派に支えているのです。
その御主人に痺れの症状が出て、
主治医に相談したら、即、検査になったそうです。
重い疾患を持っているので、
このような場合は、すぐに検査をして貰えるとのこと。
ある意味、安心ではあるのですが。
とはいえ、結果が出るまでの数日間、
ナミさんは生きた心地がしなかったそうで。。。
その事を聞いた私も、心配していました。
そして昨日の夕方。。。
友人からLINEが来ました。
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たった今、検査を受けた病院から連絡が来ました。
陰性でした
防空壕から出られた気持ちです。
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良かったな~と思ったと同時に、
防空壕から出られた気持ち~という文をよんで、
あ~まさに
と思いました。
今は、まるで戦争中のようです。
勿論、戦争を経験していないので
この表現が適切かどうかは分からないのですが、
常に危険と隣り合わせ~という現在の状況は、
ある意味同じかも知れません。
医療従事者の皆さま等の、
こんな時期でも仕事を余儀なくされている方々は
まさに【戦士】
ならば私達は、なるべく家に居て、
戦士の皆さまのご迷惑にならないようにする事が、
1番の任務でしょう。
なにはともあれ、陰性で良かったな~と、
しみじみ思ったのでした。