最近、ピアノ業界では
【ドホナーニ指の練習】という教則本が
何かと話題になっています。
指の練習には最適!と評判なので、
非常に遅ればせながら、購入してみました。
その前に、少しだけ説明を。。。
ドホナー二は、1877年生まれの
ハンガリー人の作曲家です。
今回、彼が作曲した
ピアノ五重奏の1番と2番を聴いてみましたが、
非常にロマンチックで
ブラームスの音楽を彷彿させるような
重厚な雰囲気の曲でした。
ピアニストとしても活躍した後、
晩年は、フロリダ州立大学で
後進の指導にあたりました。
さて、購入した教則本を早速弾いてみたのですが。。。
実は、非常に辛かったのです
この教則本の特徴としては、
5本の指のうちの1本を押さえたまま、
他の指を動かす~
という練習が多く掲載されています。
これが、実にキツいのです。
音型自体は、ハノンのように簡単なのに、
弾きながら、キツくてショックを受けた程でした。
私の場合、
どうやら薬指の独立が かなり いい加減、
だと言うことが、よく分かりました。
ピアノの先生なのに~
恥ずかしいよ~
改めて、基礎から練習し直し、
指の独立を強化しなければ
そう思いました。
しばらく この教則本で練習して、
変化がありましたら、改めて報告致します。
お願いです
習い事をさせる事に対して
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