ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

ピアノの先生なのに、これはキツい(涙)

2021-09-29 | 音楽&ピアノ

最近、ピアノ業界では
【ドホナーニ指の練習】という教則本が
何かと話題になっています。

指の練習には最適!と評判なので、
非常に遅ればせながら、購入してみました。

 

その前に、少しだけ説明を。。。

ドホナー二は、1877年生まれの
ハンガリー人の作曲家です。

今回、彼が作曲した
ピアノ五重奏の1番と2番を聴いてみましたが、

非常にロマンチックで
ブラームスの音楽を彷彿させるような
重厚な雰囲気の曲でした。

ピアニストとしても活躍した後、
晩年は、フロリダ州立大学で
後進の指導にあたりました。

 

 

さて、購入した教則本を早速弾いてみたのですが。。。

実は、非常に辛かったのです

この教則本の特徴としては、

5本の指のうちの1本を押さえたまま、
他の指を動かす~
という練習が多く掲載されています。

これが、実にキツいのです。

音型自体は、ハノンのように簡単なのに、
弾きながら、キツくてショックを受けた程でした。

 

私の場合、
どうやら薬指の独立が かなり いい加減、
だと言うことが、よく分かりました。

ピアノの先生なのに~

恥ずかしいよ~

 

改めて、基礎から練習し直し、
指の独立を強化しなければ

そう思いました。

 

しばらく この教則本で練習して、
変化がありましたら、改めて報告致します。

 

 

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