ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

吉田沙保里選手

2016-08-20 | オリンピック&パラリ...

オリンピックも、終盤になってきました。

そんな中、レスリングの吉田沙保里選手が、銀メダルを取りました。

なんと言っても、世界2位ですから、もう、それだけで素晴らしく、
大きな拍手を差し上げたいと思います。

しかし、吉田選手は、決勝で負けた事に衝撃を受けているようで、
試合後のインタビューでも、表彰台でも、悔し涙を流していました。

地元、母校、そして日本の期待を一身に受けて戦ったのですから
「期待に応えることが出来なかった、申し訳ない。。。」
と云う気持ちでいっぱいだったことでしょう。

ましてや、吉田選手は、今回のリオ・オリンピック選手団の主将だったのですから、
その責任感と重圧は、想像を超えるものだったと思います。
本当に、お疲れ様でした。

でも私は、今回の吉田選手を見て
きっと、素晴らしい指導者になるだろうな~と確信しました。

世界最強だった吉田選手。
そして今回、悔し涙を流した吉田選手。

きっと、人の痛みがよく分かる、素晴らしい指導者になることでしょう。
是非、世界最強の指導者を目指して、新たな挑戦を続けてほしいな~と思うのでした。

コメント

思い出のアイスクリーム

2016-08-19 | 日記

アイスクリームが大好きです。
甘くて、冷たくて、夏には何よりのスイーツだと思います。

昔、タイのチェンマイで、屋台のアイスクリームを食べたことがあります。
そのアイスクリームは、何と!炊いた餅米が練り込んであり、衝撃の食感でした。
異国情緒たっぷりの、そのアイスクリームの味は、忘れられません。

北海道で食べた、ミルクたっぷりのソフトクリームや、
アメリカで食べた、甘~くて、大きいアイスクリーム等。

思い出のアイスクリームは沢山ありますが、
私の中で、燦然と輝いている1番のアイスクリームは、
子どもの頃よく食べていた、アイスクリームです。

そのアイスクリームは、牛乳と卵とお砂糖で作られた、素朴なお味で、
おじさんが、自転車で売りにきていました。

暑い夏の日に食べると、それは得も言われぬ美味しさで、
「こんなに美味しい物って、他にあるのかな~」
と思いながら食べていたのを思い出します。

蝉の声、赤いカンナの花、そして照りつける日差しの中で食べたアイスクリーム。
今では遠くなってしまった、昭和の夏の思い出です。

子どもの頃のアイスクリームの思い出は、甘くて、そして切なくて、
歳を重ねる程に、懐かしく思い出されるのです。

コメント

世界のバリアフリー絵本展2015

2016-08-17 | 世界の王室&日本の皇室

実は、秋篠宮妃紀子さまが大好きな、ららみ先生です(^^)

いつも、穏やかな微笑みをたたえていらっしゃるのに、
とても努力家で真摯なところを尊敬しています。

紀子さまは昨日、国際子ども図書館(東京都上野公園)で開催されている
「世界のバリアフリー絵本展2015」にお出ましになり、
国際児童図書評議会2015年推薦図書展をご覧になりました。

これは、世界中から収集された、
障がいのある子ども達も楽しむことの出来る絵本の展示会で、
手話付き絵本、さわる絵本、やさしく読める絵本などが展示されているそうです。

9月4日(日)まで展示されているそうなので、行ってみようかなぁ♪

コメント

さて、何て言うと思う?

2016-08-16 | ピアノ教室

ピアノ教室は今、夏休みを頂いています。

でも、今日は1人だけレッスンをしました。

Nちゃんは受験生。
そう!音楽関係の大学を受験するのです。

レッスンの最初は、必ず「ハノン」の音階です。
今日も、6種類の音階を、一気に弾いてもらいました。

「もう少し。。。さて、何て言うと思う?」と、クイズを出す私。

「もう少し、音階の頂点を目指して弾きましょう。」と答えるNちゃん。

「おおっ!  素晴らしい!  大当たり~♪
さすが、14年間の付き合いの人は違うね~!」

私は、毎回違ったアドバイスをしているつもりですが、
長年の付き合いで、私の言いたいことが、何となく分かるみたいです。

 

思えば、ピアノのおけいこは、毎週、必ずマンツーマンで行います。

長年付き合っていると、お部屋に入って来た時の様子で、
何となくその子の調子が分かります。

「何か、悩みがあるんじゃない?」と、聞くこともありますし、
「何か、嬉しいことがあったの?」と、ズバリ当てることもあります。

ひとりひとりに深く関わることの出来る、「ピアノの先生」と云う職業、
私はかなり気に入っています!

コメント

祖母の着物

2016-08-13 | 日記

学生の時からの友人が、横浜に住んでいます。
着物が大好きで、時々着物でレッスンをしていると聞きました。

まあ!なんて素敵!!想像しただけでも素敵だわ~

~と云うことで、ムクムクと、着物に興味が湧いてきた私です。

本屋さんで、着物の本を眺めたり、インターネットで呉服屋さんを巡ったり~
やっぱり、着物って素敵だわ!~と思う日々です。

 

そういえば、亡くなった父方の祖母は、絹問屋のお嬢さんでした。
そのせいか着物が大好きで、子供の眼から見ても、美しい着物を沢山持っていました。

でも、何かあるたびにお誂えをするので、お支払いをする父や叔父は、
ちょっと困っていたような~そんな思い出もあります(笑)

祖母は亡くなり、祖母が遺した着物の数々は、
今でも、箪笥の中で眠ったままです。

いつの日にか、お着物もお披露目してあげないとね。

お盆の季節に、そんなことを思ったのでした。

コメント

メッセージ

メッセージを送る